「keniti3545」since72：2月11日（水）晴れ−10℃「東日本大震災」「311フクシマ」705日今日の一題「何処まで行ってもウソで塗り固めた原発問題」

＊朝トレ：玄関7時30分−10℃！「2月に入って2度目の（−）二桁」だ。線量測定後1時間、堰堤上最長の800メートルにコースを取って4往復（6.4km）の「速歩&強歩」＋ストレッチ。今日の寒さには結構強い（風がない）、＋5、6℃だろうが呼吸器系の「寒風摩擦」まで出来る（此処で乾布摩擦は出来そうもないけど・・・）。　強制的に吹き込まれる風には弱いけど、「風無し冷気を自分から大きく吸い込む」のはOKなのだ。誰でもそうなのかしら？（マネージャーに聞いたら当たり前でしょ！）と言われた、そうかな〜？　ま、今日の朝トレは評価点有り、「B下」メニュー完でした。

＊線量測定日（毎週火曜日）　　

◎.全てのデータ　（原則）地表2cmの測定とする１点6回の測定：高順位値2点の記録　　

東：自宅外（から）距離 30m 堤防上

北：自宅外（裏）空き地、雑草有り、西北に防風林有り、

南：自宅敷地内ベランダ（ブロック塀あり）

西：自宅敷地内雨樋下

Ｍ：細尾町モデルセンター庭

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　（2月05日）前週の測定値　

東：0.27 0.25μSv/h 西：0.27 0.25μSv/h 南：0.28 0.27μSv/h 北：0.25 0.19μSv/h　

Ｍ：0.36 0.34μSv/h

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↓ (2013.02.12)

2月05日　本日の測定9時10分〜10時40分　　

東：0.30 0.18μSv/h 西：0.32 0.27μSv/h 南：0.37 0.32μSv/h 北：0.16 0.14μSv/h　

Ｍ：0.30 0.25μSv/h

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今回の条件、天候晴れ（微風）気温5℃　晴れ　

◎.今回のホットスポットM：max＝0.37μSv/h　平均値＝0.30　　　　

◎.測定ポイント5点：各々平均値の、『平均値』＝ 0.20μSv/h 　　

◎.『測定開始日&測定値＝2011.11.22 [0.19μSv/h]』

『前8週との平均値比較』　

単位：μSv/h

日付2013・2月・12日　　

12/04　　　12/11　　　12/18　　　12/25　　　 1/01　　 1/08　　　01/22　　 01/29 　02/05　　　

8週前　　 7週前　　 6週前　　 5週前　　 4週前　　 3週前　　 2週前　　1週前　　本日

.-- 　 0.25　　 0.28　　　　-.--　　　　0.25　　　　0.19　　　0.19　　　0.22　　　0.20

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　「今回の　特記」　

◎.　「平均値」前回の測定値は0.22μSv/h、今回0.20μSv、は雪解け地面の地表2センチメートルでの測定値。

　
◎.ホットスポットが、(4) に戻った。　全体の平均値は「4週連続の低位横ばい」と言えそうだ。

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↓　先週のコメント

◎.全体の平均値雪解け時の測定値としての「0.22μSv/h」は、これまでにない低い値だ。
　＊次週以降、平均値が0.23μSv/h 以下程度であればセシウム134の半減期（2年）効果と見て良いと思います。（勿論素人の個人的観測と想定です）

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↓　先々週のコメント

◎.3週連続で、降雪・残雪上の計測値となるが、以前のコメントにも”雪”日は線量値低い傾向あるが理由付けは出来ないで居る。現時点はセシウム134が半減期を迎える直前、軽々な覚えは書けないが、とにかく雪解け後の値が下がってくれれば良いとは願っています。

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＊東日本大震災「311フクシマ」705日

＊今日の一題　『正に何処まで行っても「ウソで塗り固めた原発問題」！』

阿倍さんに頼もう！！　　今日は、核兵器の問題は抜きにして聞いて下さい安倍総理大臣殿！

　「原発問題の今」を本気で捉えるなら：　規制委提出の「新安全基準の、議論と確立」「使用済み核燃料の処置（段階踏むことはあり）」を決めることが初めにあり、その後に「再稼働問題が議論されるのが本来の姿」でしょう。誰が見ても、誰が考えても冷静な判断を下すならば。

　勿論この問題を議論する以前に、当然始まっている「被災地住民」の救済・「復興復活」の歩を緩めることは許されない。

　「国会の会期中」に「関係部署の要人」が「一堂に会し秘密会議」とは何たる「国民無視」の態度か。また、かいま見る、漏れ聞こえる、言動にしても「それぞれの内を見る」のみの（全部合わせればお国のためと・・・そんなこと言える内容かい！）泣き言ばかりだ！

　TPPも、消費税も、デフレ脱却三本の矢施策も、誰かに任せて良いから、　阿倍さん　「あんたが決めてみな」！→　原発の安全基準→事故再発を本気で望むなら盛り込まれた案件は全て実行すること。→勿論ですよ、費用が掛かりすぎて国の財政が成り立たないのなら→「原発はやっぱり止め」ましょう。と決めればいいでしょう。

　それでもこれまでの「使用済み核燃料一万七千トン」を初め、　「高濃度汚染廃棄物の」処理方法を決めなければ成りませんよ！　　→　「東電本社の机の上」、「総理大臣の机上」にはいくらも載らないでしょう！　　「原発を止めさえすれば」、これまでの結果には日本中の国民（特に大人）に責任があるのですから、　「全国民の知恵と責任」に於いてこの問題を考えますよ。

　規制委が圧力に屈せぬための「パブコメで監視」なんてちっちゃい問題じゃないよ！（どうせこれだって後の言い訳、アリバイ作りにしか見えないけど）原発さえ止めれば、　「脱原発派も、推進派も」無いんだから全員応分の協力をしますよ。それは義務として受けとめてもらえるでしょう。　「自分達の国」なんですから。　「それでも心配な人は国を出て行く」人もいるかも知れませんがそれは仕方のないこと。　「阿倍さん此処まで割り切れます」よ、早めに「原発は止めましょう」！
（keniti3545）

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[2013年02月11日　（Nuclear FC 原発のウソ）さんより]
放射性廃棄物 NHK"核のゴミ"はどこへ〜検証・使用済み核燃料〜 NHKスペシャル　2013.2.10。

３つの建屋が爆発した、福島第一原子力発電所の事故。原子炉とともに危機的な状況に陥ったのが、莫大な放射能を持つ使用済み核燃料の貯蔵プールだった。原子炉の稼働によって生じる使用済み核燃料は、全国の原発などに貯蔵され、その量は１万７千トンに達している。

NHKスペシャル"核のゴミ"はどこへ〜検証・使用済み核燃料〜

↓50分　此処まで来て未だ行ったり来たりの議論だ、昨日今日じゃないよ40年も結論の先送り？！

⇒http://www.dailymotion.com/video/xxeu27_yyyy-yyyy-yy-yyyyyyy_news

国が、使用済み核燃料を資源として貯蔵・再利用する、核燃料サイクルを推進してきたためだ。

しかし、サイクルの要となる青森県六ヶ所村再処理工場は、トラブルの連続で操業開始を延期し続け、高速増殖炉「もんじゅ」も、１９９５年の事故以来、ほとんど動いていない。

さらに、再処理に伴って生じる高レベル放射性廃棄物を埋設処分する場所も決まっていない。

国は、３兆円近い経済効果をうたってきたが、唯一名乗りを挙げた高知県東洋町では、激しい反対運動が起こり挫折。原発事故後、さらに状況は厳しくなっている。

こうした中、去年末に誕生した自公・安倍政権は、「前政権下の原発ゼロ政策の見直し」「核燃料サイクルの継続」を表明。

使用済み核燃料、高レベル放射性廃棄物が再び大量に増え続ける懸念が出てきている。もはや、使用済み核燃料や廃棄物から目を背けることはできない私たちの社会。重い課題と向き合う、世界各国の事例も交えて伝え、次世代に負担を先送りしない方策を探る。

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◎.長崎・広島級の原発が二万発分の放射能を抱いてることに成るんだってさ、小出さんも言ってたよ！！　（keniti3545）

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