「keniti3545」since72:11月8日(木)晴れ7℃「東日本大震災」「311フクシマ」609日 今日の一題「hatehei666さんの記事拡散!です」

*朝トレ:今朝も寒くない。コーチのご用達で、変則短縮で7時30分から8時15分、でも朝〜気持ちいい朝〜の発声は叶いました。内容距離3キロ弱の走抜き強歩。今日も一日始まります。


東日本大震災


今日の一題 「hatehei666の記事を読んで」 下記の記事拡散!です!!


 「これから100年放射能と付き合うために」

 hatehei666の記事を読んで
 「低線量汚染への恐怖と危惧」:

 我れが常々思っていることは: (1)ホットスポットの探査が十分でないこと: (2)大気が既に汚染されていること(地域での違いもあるのか?定量的なデータも適正なものとは思えないものも多い):  (3)除染の方法(校庭の地表剥ぎ・残留放射線量の高い地域の屋根除染等、一次被害の防止には相応の効果有りとは思えるが根本的要因の「排除」 ”除染” にはならないこと)。  (1)〜(3)の中、特に「除線」に関しては「京大小出裕章先生」も仰っているように”移動”でしかない。効果には強い疑問をもっていることです。

 そして閾値のない被爆の危険性は今回「hatehei666」さんご紹介、「菅谷昭先生」著になる「これから100年放射能と付き合うために」の内容からも、「悲惨な結果をも我々は知らしめられて」います。 著者の菅谷先生の強く訴えている部分が、「hatehei666」さんの「簡潔にして丁寧な解説」から胸に染み、我々も個々に、これまでのネットからのリアルな映像付のニュース等から得ている知識と合わせ見ることによって、 「我々の危惧することが現実」となっている事を、「消せない記憶として残して」くれます


 ここで、我々は再度、「自分の成さなければならない事、出来ることを実践」し、合わせて行政にも「ムダとは言わない」までも遠隔地に於ける「おざなり」な被爆防護のための処置にならぬよう、特に除染に関する方策は充分識者の意見などをを採り入れて欲しいと考えます。 更に肝心なことは年間「20ミリシーベルト」を云々した当該地にあっては、行政の強い後押しによって如何なる課題にも優先して「子供・妊婦は疎開」をしてもらうことは「菅谷先生」・「hatehei666さん」・前出の「小出先生」のみならず「国民全ての願いとしなければならない事」と思います。 (keniti3545)



これから100年放射能と付き合うために

hatehei666さんの記事から抜き書きですhttp://d.hatena.ne.jp/hatehei666/

前略・ーー さらに私たちは放射性ヨウ素半減期が8日である事を知っており、比較的早期に排出されるとイメージしていますが、菅谷市長によるとそれは違うという事です。つまりヨウ素甲状腺内循環」という事象が体内で起こるのです。ですから本に添付されたグラフを見ますと、1986年の事故から5年経過して、症例が急激に増え、10年後にピークを迎えています

 一方原発すぐ北の「汚染地域」ゴメリ市のセシウムですと、既に低線量の被爆でも、免疫機能が大幅に低下し、赤血球数の減少も目立っています。先天性異常も毎年増えて、出産前検診で判明すると、半ば強制的に人工妊娠中絶が実施されています。ーー

 この後菅谷市長は食べ物の事の注意点を多くの事例を挙げながら指摘しています。またチェルノブイリの経験から、「除染対策」がほとんど功を奏しないので、政府が除染したから故郷に戻るように言っても、高齢者は別にしても、子どもや妊婦は厳戒管理区域や汚染区域から出来るだけ避難したほうがよいと勧めています

 とにかく除染したから戻れという政府の甘言に乗せられる事なく、子どもや妊婦は集団「疎開」すべきです政府は一切責任をとらないので、自衛の為には、こうした好著を読んで自ら判断すべきですし、それも早急に行うべきです

ーー後略 「hatehei666さんの記事からの抜粋です」。


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