「keniti3545」since72:7月29日(日)晴れ20℃「東日本大震災」507日 今日の一題「今日は国会大包囲の日だ」

*朝トレ:7時30分〜8時15分時間短縮走無し「速歩・インターバル」&ストレッチ、の短縮簡易メニューの消化。8月12日までは休まないことのみを第一義に過ごします。

オリンピック女子重量挙げ三宅選手の「銀メダル獲得」まで見てAM2時就寝。柔道女子48キロ級福見選手の敗戦がまぶたに残って眠いのに寝付けなかった。朝のニュースで我れが同県(栃木)作新学院高校の萩野選手が400メートル個人メドレー「銅メダル獲得」を聞いてあっぱれ! (勿論柔道男子60キロ級平岡選手の銀メダル獲得もあっぱれだった)




*「東日本大震災」507日



*今日の一題 「今日は国会大包囲実行の日だ」!

参加出来ない我だが、マップ&予定時刻表を手元に置き出来れば「ニュース動画」のチェックをしてみよう。



●「7.29脱原発国会大包囲」マップと当日の流


★「7.29脱原発国会大包囲」当日マップ
↓ マップは此方をクリック
http://coalitionagainstnukes.jp/file/07_29_map.pdf



★集会 

15:30〜16:30 @日比谷公園中幸門内

スピーチ

○首都圏反原発連合挨拶
山本太郎(俳優)
小島敏郎青山学院大学教授)
○長瀬文雄(原発をなくす全国連絡会/全日本民主医療機関連合会・事務局長)
○吉岡達也(脱原発世界会議/ピースボート代表)
落合恵子(さようなら原発1000万人アクション/作家)

歌唱

TLC(東京女性合唱団)
司会:雨宮処凛

※公園内では公園利用者の為の通路を確保のご協力をお願いします。
※医療班が待機しています。病人や怪我人が出た場合は近くのスタッフにお知らせください。
————————————————————————————————————————

★デモ

デモ出発:16:00(集会の途中からデモの先頭が出発します)
デモ終着:17:00〜18:00ごろ(参加人数や出発時間により終点到着時間は変わります)
デモコース:日比谷公園中幸門 出発→内幸町→新幸橋交差点右折 →新橋駅日比谷口前右折→西新橋一丁目右折 →日比谷公園西幸門 終点(約1.6km/約40分)

MAP
※デモ終点から流れ解散して国会議事堂を目指します。
※先頭はドラムブロック。その他にファミリーブロック、サウンドカーブロックなどあります。お好きなブロックで歩いてください。
※デモ出発時は大変込み合います。スタッフの誘導にしたがいスムーズにデモ出発ができるよう、ご協力をお願いいたします。

————————————————————————————————————————

★国会大包囲

19:00を目標に国会議事堂を包囲します。

※デモ参加者はデモ解散地点の日比谷公園西幸門から国会周辺へ歩道を使って移動します。スタッフの誘導に従って移動をおねがいします。

※国会包囲からご参加のかたは、各自で国会周辺へ集まってください。

キャンドル集会 19:00〜 @国会議事堂正門前

※国会正門前のエリアのみキャンドルを配布します。

スピーチ
鎌田慧(さようなら原発1000万人アクション/ルポライター
民主党 首藤信彦衆議院議員または川内博史衆議院議員
自由民主党 河野太郎衆議院議員
国民の生活が第一 森ゆう子参議院議員
みんなの党 山内康一衆議院議員
日本共産党 志位和夫衆議院議員
みどりの風 谷岡郁子参議院議員
社会民主党 阿部知子衆議院議員
新党日本 田中康夫衆議院議員
亀井静香衆議院議員
○上原公子(「脱原発をめざす」首長会議事務局長、元国立市長)
○海外 緑の党 オーストラリア スコット・ラドラム議員他
(他調整中)
司会:藤波心

※キャンドルは国会正面のみで配ります。またご持参くださる場合は、ペンライトなど火気ではないもののご持参をおねがいします。(キャンドルは主催から配布するもののみの使用でお願いします)
※キャンドルを持ったままでの移動はご遠慮ください。地下鉄の駅に入る前に、キャンドルは必ず消してください。
※キャンドルについている紙コップなど、ゴミは各自でお持ち帰りをお願いします。
※19:00からの集会は、国会裏、国会図書館近くでもスピーカーでスピーチを聞くことができます。
国会図書館の近くでは音楽エリアを予定しています。

20:00 終了予定


==================


「プラス1」

原発比率の結論は先送り――原発の是非で国民投票
2012-07-29 07:03:11 生き生き箕面通信


 首相官邸前の脱原発集会がひとまず成果を上げました。8月中に結論を出すと息巻いていた古川・国家戦略相が昨日7月28日、テレビ番組で「延期」という白旗をかかげたのです。


 野田政権は、2030年の原発比率を定める新エネルギー政策の策定をもくろんでいました。3案を示して、国民的議論と称するインチキ討論会にかけました。落とし所を「15%」とする狙いだったのは、ご承知の通りです。


 ところが、野田政権が最も大事にする財界奥の院経団連からは「選択肢の3案とも問題が多い」という意見書が出され、「こりゃ、まずいな」となりました。他方、毎週金曜日に首相官邸を取り囲む反原発の人々のうねりは、大きくなるばかり。結局、国民的な合意をめざすはすが、逆に国民の間の溝を深くしてしまいました。政府がもくろんだ「3案を論議させれば、真ん中に落ち着く」という思惑は、あさはかな猿の浅知恵でした。そして、後に残ったのが、「エネルギーに関する国民の間の亀裂」というでもない混乱です。

 今回は、とりあえず先送りさせましたが、安心は禁物です。いずれ近いうちに、新エネルギー政策は策定しなければなりません。原発をどう位置づけるのか、という問題は厳然として残っています。それも8月中にも決める段取りは変わっていません。


 ということは、また猿知恵を出してくるはずです。しょうこりもなく浅はかな猿芝居を繰り返すのでしょう。なにしろ野田どじょうの頭の中は、「自民党とつるめば、できないことはない」という一念で占められています。なんとかして「大政翼賛政治」へ踏み出そうと猿知恵を働かせています。


 しかし、野田ドジョウの小さな頭では、いまだに気がついていないことがあります。そうこうしているうちにも、国民には「原発とは何か」ということが分かってきていることです。「原発がなくてもいけるじゃん」という、脱原発の必然性がさらに浸透しつつあります。


 この箕面通信でも4日前の1324号で、「原発ゼロをめざすのでなければ、国民的議論は無意味」と主張しました。


 私たちにいま必要なことは、この流れをさらに確実にすることです。その先に見えはじめた、「原発ゼロ社会」目指して力を結集し、2012年、「脱原発」の一歩を大きく踏み出したいものです。必要なことは、イタリアでも実施したように、原発是か非か、の国民投票を政府に迫ることだと思います。


===================

◎.原発是か非かの「国民投票」今なら、「橋下大阪市長」も「石原都知事」もこの投票が税金の無駄遣いとか言い切って無視出来るシチュエイションではあるまい。あらゆる事を秤に掛けた上での投票。正当な数値から国民の意思を読み取る労を惜しまないで下さい。 もう騙しは通じないんじゃありませんか!!? (keniti3545)

====================