71才の365日12月29日(木)晴れ−8℃「東日本大震災」294日
*朝トレ:7時〜8時
−8℃は今シーズン初、「1時間歩行のみ」体調良いので走が入らなくても1時間の持続(筋トレ)が出来るんだ。寒さに負ければ走り出さずには居られない。それだけ、良い気持ち(ちょっと表現がアバウトすぎますね、今朝は、それだけ充実した気持ちと言い換えます)で、強歩の歩行を重ねて行けたといえます。 前頭葉のテロップは、
やっぱり廻ってきた:ブログ仲間の「まほ」さんに教えてもらった「e テレビ」、 {「銀河鉄道の夜」第4回 「ほんとうの幸い」} 最終回の今回は、特別ゲストの鎌田東二(京都大学こころの未来研究センター教授)も加わって、ロジャー・パルバースさんとの対談。司会役の「堀江さん、ユリナさん」の質問などから賢治の思う「本当の幸いとは」を読み解いていきました。。
(「まほ」さんのブログは此方です http://d.hatena.ne.jp/maho2010/)
その中で、我れの一番印象に残った事は、鎌田東二(京都大学こころの未来研究センター教授)に堀江さんが発した質問と鎌田さんの答えだった。それは、 {今この「東日本大震災」を受けたこの時代に賢治がいたら何と言うでしょうか?} の問いかけに鎌田さん、 {賢治がいれば 「踊ろう」「歌おう」「祈ろう」と言うだろう!} それは、{「何を考えるときでも」、「何を行うときでも」、「何が起きたときでも」、「悲しい時でも」、「嬉しいときでも」自分の気持ちを表すときには全て体を使って表現しよう} と訴えると言うことです。 それは、 {宇宙と「スイング」しようと言うことです。} それは、取りも直さず、 {森羅万象との繋がりを感じ取りましょうと言うことです。}
堀江さんが再度質問します、我々がそうはは思ってもこの社会には、{色々なしがらみがあって秩序とかルールーとかに縛られてしまうが?} 鎌田さんが答えます、 {賢治はそこの所のメッセージを我々に残そうとしていたんです。}
「賢治がいつの間にかポケットに持っていた四次元へ行ける緑色の切符は」、 『我々のポケットにも探せば入っているのです・銀河鉄道は今も走っているのです我々の心の中に。』・・・
・初めての全歩行、走なし強歩25本のメニュー、でも距離は4kmBクラス認定としよう。そろそろ、(−)二桁温度も想定しなければならず、そのシミュレーションにもなっている。(半分言い訳か? 保安院より正直でしょ!)
*「東日本大震災」
今日の一題 「社説読み比べ」
*10大ニュース掲題の紙面もあるが、まだ何か起きそうな不安さえある年の瀬ではある (keniti3545)
中間貯蔵施設―「双葉郡に」やむをえぬ
原発事故対策の除染作業に必要な中間貯蔵施設について、福島第一原発を抱える福島県双葉郡に造りたいと、細野環境相が地元に申し入れた。やむをえない判断だ。地域の復興支援策を示しつつ、協議を進めてほしい。
日本経済新聞
震災が変えた1年をどう生かすか
東日本大震災と原発事故で揺れた2011年がまもなく暮れる。震災は私たちの日常生活を変え、様々な課題を残した。今年も首相が交代し、政府の対応は後手に回った。
読売新聞
2011回顧・日本 震災に耐え「絆」確認した1年
東日本大震災(10大ニュース1位)、原発事故(3位)と試練に直面した年だったが、なでしこ世界一(2位)には勇気づけられた。世界一のスカイツリー(6位)を励みに、来年は復興へ確かな一歩を。
毎日新聞社説
民主議員集団離党 浅ましい年の瀬の混乱
消費増税問題をめぐり民主党内の亀裂が拡大している。野田佳彦首相が目指す年内の素案取りまとめの調整が難航する中、増税に反発する党所属衆院議員9人は集団での離党に踏み切った。
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http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20111229k0000m070099000c.html
社説民主議員離党届公約破りへの警鐘だ
民主党の九衆院議員が集団で離党届を提出した。消費税率引き上げ方針などへの反発だという。にわかには評価できないが、少なくとも野田政権の幹部は、公約破りへの警鐘だと受け取るべきだ。 かつて見た光景がまた眼前で繰り広げられている。年末の離党、新党騒ぎ。(12月29日 紙面から)
↓ 全文
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2011122902000040.html