4月10日(日) 晴れ 7℃ 被災から31日

*朝トレ7時〜8時
玄関で7℃、ネックウォームを外して家を出た。堰堤階段上る前にホーホケキョのお出迎え、姿も一発で見つけた。我れに、こんな観察力有るの?何れにしろ今日も爽快!

コースに入ってやけに静か、今日は日曜日バイパスの車音も少なく、ついこの前まで気にもとめなかった(聞こえなかった?)水音がやけに大きく響く、堰を切った水音とはこの事か?70才の惰性の中に生まれた感性?笑われるかなあ?

歩行本数半ばで、ウグイスの鳴き声も入った。今日のカラスは初めから電線には止まらず、倉井さんの庭先に近いフィールドに降り立ち、柵越しに庭に出入りを繰り返した。ワン君の残飯に預かろうとしているのだろうが、今日は猫の姿もある。何かのタイミングを計っている間は両者の距離が微妙に近いのだが全然気にしてない様子。きっと我れ何かより長い付き合い(ご近所さん?)なのだろう。カー君は餌をくわえても林(巣)に持ち帰る様子はなく、フィールドで啄むか、川原に下りる。我れが見る、カー君がいつも同一人物かは解らない。

チュッピン、チュッピンも来た。昨日とは違う方向からの鳴き声だったので一応はその方向に目をやると何と一発でチュッピン、チュッピンが視野に飛び込み、直ぐに焦点も合った。コース直ぐ下の細い雑木高枝に居た!我れの視力は、運転免許証は眼鏡使用の限定付き、両眼で0.8だ。なのに、4〜5㍍の距離でしっかり見える!偉く得してる感じだ!

カラスは、我がストレッチを始めた頃、一度頭上を偵察に飛んだが鳴き声も発せず我れは最早人畜無害の扱いなのか?
帰路、階段付近でウグイスの大鳴き昨日に習って竹藪脇の高枝を見るとウグイスの姿をしっかり見た、頭を上げて凛とした姿だくちばしまで見えたが本当(?)だと思う。一つ解ったことがあるが、チュッピン、チュッピンも・ウグイスも気に止まるときは何時でも高枝であり、中断とかには止まらない。 が、1、2度見ただけで断言はできないか?

*県会議員の投票に、女房殿と行ってきた。今回選挙戦は静かで良かった。(碌に政策の吟味などせずだったが・・)

東日本大震災 被災から31日
原発の件:①止める・②冷やす・③閉じこめる 三原則の②ができなければ③に進めない事は素人にも解る事!
     東電も政府も電源確保の構えが甘かったことを認めた! 7日の余震で非常電源が作動して事なきを得た東     北電力傘下の原発、しかし変電所故障等相次ぎ400万戸の大停電を誘発させた構えはやはり脆弱?

復興の構え:過去の経験からも、東北人は我慢強く、粘り強い強さは持っているが政府はこの人達の労だけに甘えることなく、スピードをモットーに復興支援に当たるべきだ!気力が萎えないうちに元気づける施策を連続継続的に!