4月5日(火) 晴れ 震災から26日

*朝トレ:6時50分〜8時00分
・5時10分に排泄小をもよおし済ませてもう一度寝床に入った後、目覚まし音で6時に起床。顔を洗ってから、仏壇にお線香・お水・お茶を上げて我れもお茶を飲み、コーヒーとカステラ一枚を口にしてから排泄大を済ませる。新聞を取り、下野新聞の訃報欄に目を通し、震災関連の記事を見る・スポーツ紙で各ページの大見出しのみを見る。もう一口コーヒ−を飲み、パジャマを脱ぎ捨てTシャツ・タイツの下着の上にウインドーブレーカを身につける。今日は家を出る時点から爽快!玄関でー2度!昨日の腰の違和感もなし、正に絶好調!中畑さんっていつもこんな気持ちでグランドに出て行ったんですかね?!

こっちが絶好調なら迎えてくれるウグイスも絶好調!特にコースまでの道中西森さん宅裏のウグイスは凄い、イントロの長い美声を聞かせてくれた、ホーホーホケキョウ!一方コース入り右手の林のウグイスは、ケキョ、ケキョ、ホケキョ、と、短くせわしない鳴き声は若鳥か?

今朝も(ー)温度なので昨日と同様枯れ草の表面には針状の氷、7時でも陽光の直射を浴びる場所ではうっすらと、しっとりとしてきてる枯れ葉の表面。枯れ枝のアーチ(トンネル?)が掛かるコースでは木漏れ日だけなので枯れ葉・コケの表面は、まだ白く粉が吹いてるような状態の氷面だ。今日はカラスのお出迎え無し小鳥のさえずりも聞こえない。

80メートル歩行の6本目、下手なウグイスの鳴き声が二声、三声、その後は準備運動的歩行が終わり80メートル走に入っても小鳥の鳴き声も聞こえずカラスも来ない。黙々とひたすら走っていると気付くことがあった、川原(日光中の校歌に出てくる大谷川)の向こう側を走る車の音がとぎれるとき、川音がはっきり聞こえるのだ。毎日通っているのにこんなにはっきり聞こえるのは初めてだ。我れに聞く気がなかったのだろうが、何か如何にも新しい発見をしたような気分になっていた。

そうこうする内、カラスが電線に来て2、3、合図を送る鳴き声を残して直ぐ林に帰ってしまった。今日は1羽のまま見納めだ、倉井さんのワン君の残飯あさりに降りてこない、そう言えば昨日もつがいで来てもえさ取りに行ってなかった、何で?ウグイスが今度はかなりましな鳴き声で連呼、ウグイスは姿を見せないがつがいで子育てなのだろうか?

今日は、歩行の初めから靴音が軽快でバタバタ音は聞こえなかったのだが、最後に欲張って13本目を走ったら、バタバタ、ぼとぼとと聞こえた。腰の違和感も1日で消えた自助能力を、大切にしなくてはとストレッチ・背骨矯正体操を入れて、本日の朝トレ終了。帰路につくと、ウグイスのせっかちな鳴き声・他の小鳥たちのの合奏も聞こえてきた、まるで我れの引き上げをせかせる如くだ。キビタキの姿を見て、鳴き声もいたが、格好いい姿に似合わずギイギイと鳴く。

*被災26日目
原発
1、2号機高濃度汚染水海への流出経路、ピットでもトレンチでもない?何処なんだ、どうするんだ?
2、比較的軽濃度の汚染水を1万トン海へ放出する構え、(鋼鉄の島間に合わず・やむを得ずと言う処置法律ok)
(安全性の高いタンクを開けておかなければ炉心冷却も思い切ってできない)。 どうした日本!

被災者の状況
1、米軍・自衛隊合同の捜索隊三日間で79遺体の収容・これまでの死者、不明者合わせると2万7千人を超える
2、支援の輪は広がり続け、各界の著名人達は勿論一般人も全国民が何かお手伝いしたいという機運が高まっている
3、日本は必ず立ち直る!但し長期の戦いになる。と言うのが衆目の一致するところだ!
菅さん・枝野さんを初め政府も頑張ってもらいたい!

4、栃木県も5万人の受け入れを申し出た。我にも必ずお手伝いできることが回ってくると思っている。
5、クラス会のメンバー、皆さん無事だったがそれぞれに物、心に少なからずの被害を被っているようだ。

*テーマ同級生で書きたいが後日だ メール返信だけしておこう(仙台スミちゃんお見舞いの電話御礼)