4月6日(水) 晴れ 震災から27日 ±0℃

*朝トレ:6時50分〜8時00分
今朝は5時に小用、後、床に戻ってうとうと、6時の目覚ましで起床、排泄・仏壇お水お茶お線香・コーヒーカステラを一枚食す動作、順調だったが玄関出ても絶好調とはならない。堰堤への階段上り、コースへ向かう道中先ず美声ウグイスの鳴き声三連発、ぼうっとしている頭に心地よく響く。7時前だがもう枯れ草は湿ってない、陽光を目一杯受けて生きている様だ。コースへ入るといつものように木漏れ陽、小鳥の鳴き声何もない。

歩行中盤になってから、カラスが定位置より遙下流位置の電線上に現れ、カア、カアと二声、大丈夫心配ないと家を守る奥さんに伝えたのか?、5分程度で林に消えた。今日も一羽しか見えなかったが既に子育てに入っているのだろう。

走に入ってから、ウグイスの鳴き声、一鳴き、こっちも大分上手になっている。昨日は、川音が良く聞こえたが今日は車の音がとぎれない。男体山をしみじみ見上げて気付いた事あり。浅い降雪が二度続いた後だがもう男体山の雪景色も春向きに変わってきているのだ。何本かの大きい薙ぎには濃い、深い白色の雪・その両側あたりにはまだらになって残雪という感じの雪が残っている。この後まだ何回かは降雪があっても、もうこの模様は変わらず、徐々に薄く小さくなっていくのだ。薙ぎの雪は毎年6月まで残っている。

*被災から27日:災害で各国から支援を受けた額、日本が世界第2位となったそうだ(現時点で800億円超)これまでの日本の姿勢が評価されている証しだ。貧しい環境にある国・人達からも目一杯の暖かい支援を受けているのだからその筋にはしっかりした管理を願うと共に、国民総決起的覚悟で事に当たらなければならない!

原発の事故の処理、進み遅い!
ピットから漏れ有りは確認された。補修処置としては、水ガラスの注入、水中に流し込み流出路を詰まらせる作戦
今、流れ出してしまったものは、シェルトフェンスにて放射性物質の拡散を押さえる。

・このピットの汚染水は、今空けてているタンクに移し替える。此方も大問題、低濃度とはいえ、汚染水を2800(?)トンも海へ放出しなければならない?(既に放出した!やむを得ない措置として、法律でも認められている緊急処置ではあるが、韓国等から事前通達の必要性を求める抗議が出てきている。

*前述の如く、世界中からの支援も手厚く、国内の動きも力強いものがある。原発問題は何としても政府が強いイニシアチブを取って早期解決を図ってほしいところだ!

*クラス会メンバーも自身も何らかの被害を被りながらも激震地仙台の友へ励ましのメッセージを送ってくれた。

*1日、一題のテーマも今の状態では筆が鈍るが 今日は「クラスメート」としてさわりだけにして後日追記する。
我れが属するクラス会はS.31年、日光中学校第七回卒業3年3組の生徒たちです。60名に届こうかという一クラスでした
学歴も、職歴も様々、様々な豪傑もいました。直近のクラス会は2010年3月7日、8日一泊二日で行われましたが、これまで毎回、開催地は日光でした。男女合わせて毎回25、6名の参加があります。70才の面々無論、物故者もおりますが、出席者はみんな元気です!

この年代になると、大体出席者の顔ぶれが決まって来ますがそれでも1回/3年の逢瀬は楽しく、待ち遠しい物です!今、もうお互い先が読めない年齢なのだからせめて1回/2年にできないものかと幹事役に進言する仲間も多いんですが
なかなか難しいんですよね、20人以上が集うのは。此所数回、我れも片棒担いて幹事長を支えていますが、この会はかなりユニークなシステムで成り立っていて、お仲間皆さんには恵まれた楽ちんな集いであると思います?・・・。

組織的には、会長無し・地元全員が幹事・受け持つ役割に限定無し。実施決定までのプロセスも至って簡単明瞭、幹事長が素案を幹事一同に流す→良しとなれば→幹事会→幹事の意見・要望など具申・一杯飲みます→2回目の幹事会には行程・費用・宿泊場所などが盛り込まれた予定表が披露されます→了承・決定→会場への式次第・校歌の歌詞等大型掲示物は幹事長引き受け→案内状・住所録メンテ配布・当日写真屋さんなどを自然発生的に割り振り・一杯飲みます→この後、当日のサプライズが凄いんですが幹事会では二日目はこんな事考えてるからとさらっと二日目も行事有りだけを知らされる。→実は幹事長の英機ちゃんは実質オーナー(幹事長)なのだ。運転手付きの大型マイクロバス提供・宴会後のお楽しみ、小旅行の計画立案実施、場合によっては昼食場の予約何から何まで一手引き受け、会費徴収その他も自然発生的に適任者が当たります。只、各地のみんな待つのが苦痛なんですよ、楽しみと期待感が膨らみすぎて!続編有りかも?