3月30日(水) 晴れ 東北・関東大震災 被災から20日

*昨日を振り返る
1、サッカー被災地支援のチャリティーマッチ 全日本:Jリーグ選抜 結果2:1 全日本の勝ち
スポーツは見るものに感動と勇気を与えるのは確かだと思う。老将カズの一発は最大の応援メッセージだった!

*本日
1、朝トレ:7時〜8時 体調良好・気分爽快 我がコースから引き上げるのを待ちかねたように、カラス・キビタキ山鳥のつがいが舞い降り、飛び立った。この鳥たちの邪魔をしないためにも、朝日の照り出し加減から(気温上昇と共に杉花粉の飛散量が増える)も、6時30分〜7時30分がベターなのだが起床後の排泄その他準備が合致しない。

2、震災から20日:やっぱり原発が一番の気掛かり、現場としても日本としても正に想定外・未知との遭遇ではあったろうが、一刻も早く高濃度汚染水の処置、そして肝心の冷却装置の稼働回復を祈るばかりだ。

3、ボランティアについて:TV番組で71才の男子が「想い出さがし隊」に参画している姿を紹介していたが、同年代として敬服の思いだ! 我の、自身の居住地にあって何かお手伝いできることはないか等と模索しているなど恥ずかしくも思える。一方、同じくTV番組の中で、アキノ ヨウコさんが今はどうして良いか解らないがこういう支援活動では手を貸せる順番を待っても良いのではないかと言っていたことにも共感を持った。今、一人よがりの手をさしのべることより、迅速な・強力な・プロたちの支援活動が進んだ中で、つなぎに、あるいは後日の後片付け、精神面のケアの手助けそのほかにも多方面にわたって、長期間にわたって同胞の支援が必要になるはず、「自分の出番を待っている人が後方にたくさんいる」ことも必要且つ大切なことであると、我も思う。

4、DVD の発送準備:ここ10年ほど中学校時代のクラス会の幹事役をやっており、各会毎のアルバム造りの役を自然発生的に引き受けている我だが、昨年第八回を敢行したことを機に一念発起してこれまでの総集編をDVDにまとめてみた。日本列島総被災的災害後まだ日も浅く、受け取られた方の思いは様々になろうが、被災者も、周囲の仲間も明るさを失わず、行動を起こすこと(日常的なことも)が必要だとの考えに共感を持つ我として、良の判断で同級生達に駄作とメッセージを送ってみる。