「keniti3545」since74 小さな窓：2014.12月9日曇り-4℃「東日本大震災」「311フクシマ」1370日今日の一題「どうする・今回の選挙ー５」

＊「東日本大震災」「311フクシマ」1370日

＊放射線量測定日　（昨日8日）UPは本日 9日

　データ「グループ１」

先ず前週(12月1日)の測定値を示す：我が家屋敷内と周辺　５点　(此処には毎回高位値２つを提示している)

東：0.18 0.16μSv/h 西：0.19 0.16μSv/h 南：0.30 0.28μSv/h 北：0.19 0.16μSv/h

M ：0.63 0.56μSv/h

全体のMaxは0.63μSv/h

　　　5点の総平均値＝0.25μSv/h

　「12月8日」の測定値　　　　

東：0.13 0.12μSv/h 西：0.19 0.14μSv/h 南：0.45 0.39μSv/h 北：0.19 0.14μSv/h

M ：0.42 0.41μSv/h

全体のMaxは0.45μSv/h

　　　5点の総平均値＝0.21μSv/h

・・・・・・・・・・・

　データ「グループ２」　＜児童公園の測定「5点」：各定点の平均値＞　　

　各定点　6回測定の平均単位はμsv/h　(12月/08日月曜日) 　

東辺：公園内、外周東辺　楓根元 0.16 　

南辺：公園内、外周西辺　楓根元 0.66（maxは0.86μSv/h）

西辺：公園内、外周西辺　樹木根元 0.29

北辺：公園内、外周北辺　樹木根元 0.13

E ：児童公園（グランド中央部） 0.12

・・・・・・・・・・

　データ「グループ２」

11月25日前週の測定値 (此処には毎回高位順値２つを提示している)　　

東：0.25　0.21μSv/h 西：0.34　0.32μSv/h 南：0.86　0.81μsv/h 北：0.25　0.18μsv/h

中央：0.21　0.18μsv/h

全体のMaxは0.86μSv/h

　　5点の総平均値＝0.28μSv/h

本日12月08日の測定値

東：0.27　0.21μSv/h 西：0.45　0.41μSv/h 南：0.94　0.86μsv/h 北：0.18　0.16μsv/h

中央：0.21　0.14μsv/h

全体のMaxは0.94μSv/h

　　5点の総平均値＝0.27μSv/h

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

＊今日の一題「どうする・今回の選挙ー５」

・・・・・

原発：＜「国民・国土の安全」と「エネルギー対策上の位置づけ」＞まったく争点になっていない！　野党は選挙結果を恐れずに国民の「原発ノーの意思を鮮明」にすることに重きを置くべきだ！　野党・野党議員はこのままの姿勢ではでは生き延びても次期国会では国民のためになる仕事は何も出来まい。

野党この選挙数で負けるは必定、しかし「民主主義」を守る大儀は「脱原発」にある。「311」を２年足らずで忘れ去ろうとする「仕組まれた波に飲み込まれてしまう」のか？日本の若い力は自分たちの将来をイメージしてもらいたい。もはや考えているときではない。選挙という行動を持って自分の意思を表してもらいたい。その後の結果についてはゆっくり考えて下さいよ。多分これまでにない重い舵になることでしょうがその舵は自分がその手で動かして方向を定めて下さい。今度ばかりは高いゲーム代（これまで“選挙はムダな労力”と思っていたのでしょう？）を払ってでも、ゲームに参加して下さい。参加しなければ、その人達は自らを「棄民扱い」する事になるでしょう。（keniti3545）

・・・・・

【社説】東京新聞2014年12月6日

原発政策　命と未来を守るには　

　原発政策が明確な争点として浮上した。反対か、推進かというだけではない。３・１１の痛恨を経た私たちが、どんな未来を選ぶかが問われている。

　思い出していただきたい。

　二〇一二年十二月の衆院選で、原発政策は争点になっていない。なりえなかったというべきか。

　福島第一原発事故の翌年、日本中どこへ行っても、まだ恐怖は鮮明だった。

　その年の夏に政府が実施した討論型世論調査では、三〇年時点の原発比率について、半数近くがゼロと答えていた。ーー（民主党はまたも国民の声の受け皿にはなれないのか！？ keniti3545）

↓ 短い文章です続きを読んで下さい
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2014120602000143.html

・・・・・・・・・・・・

◎.「脱原発の必然性・必要性」　応援するマスコミだって、政・官・民・財、全ての分野が、コスト的にも原発が一番高く付く事は検証済みの数値からも各分野の共通認識となっているところだ。その上で、「311」からの被災者支援不備遅滞、除染作業の滞り、地域復興の歩の遅延、更に「311」そのもの風化現象の兆しに警鐘を鳴らしているのだ。

　ところが、一方では下記読売新聞の記事は同じ日本人として、内外に向けても恥ずかしい限りであり、腹立たしく感じるのはわれだけではないでしょう！？↓　ただ、選挙がらみで云うならば、脱原発は大きな争点の一つと云っておきながら民主党をはじめとする野党側は与党への攻めどころの一つであるべきこの読売記事の如き発言等に明確な反論を何一つしてないのではないか！？　勿論この記事だけに関する物言いではない。このての発言には何回でも、何時どこにあってもしっかり数値を持って反論しておかなければならない問題でしょう！　笑われるかも知れませんが、勝たんが為のアピールだけではダメですよ。相手が挑む言い分にはしっかりと反論する事（出来るではダメ、遣らなくては実効なし）が自分への戒め、味方陣営への最大の援護射撃でしょうに。　若い人にはこの「二紙是非読み比べて欲しい」ところです。　（keniti3545）

・・・・・・・・・・・・

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

読売新聞社説　2014年12月08日 01時53分

　エネルギー政策　安易な「原発ゼロ」は無責任だ

　◆現実的な電源構成を議論せよ

　日本経済を持続的に成長させるには、企業や国民生活を支える電力を安価かつ安定的に確保する必要がある。

　このまま「原発稼働ゼロ」が続けば、電力の安定供給体制は大きく揺らぐ。日本のエネルギー政策に原子力発電をどう位置づけるのか。

　各党は、企業や家計、環境に与える影響なども踏まえて、現実的な論議を展開すべきだ。ーー

↓ 腹立ちませんか？！　何も良い知恵浮かばないなら先ず選挙に行かなきゃね！！
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20141207-OYT1T50107.html?from=yartcl_blist

◎.こんなまたとないチャンスに、敵側に付くマスコミは堂々とこんなこと云ってるんだぜ、民主党は反論の一つも打ちかませないんかい！　海江田さん、「国民は原発には反対なんだよ、阿部さんの政策にも危惧を抱いている」んだよ！それでも政党を選べと言うと自民党なんだよどうするんだよ国民大多数のこのジレンマは！！（keniti3545）　

◎.なんぼ海江田さんに文句言ったって始まらないね！　国民の我々がもっと考えなくちゃね先ずは自分で一票を投じて負けたら理由を考えれば良いんだよな、10年先か10回先の選挙を見据える度量も必要なんかも知れないね〜！　そう思って実行してる人いっぱい居るよ〜！　（keniti3545）

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝