「keniti3545」since74 小さな窓:2014.10月28日晴れ5℃「東日本大震災」「311フクシマ」1408日 今日の一題「里山のチカラ」

*「東日本大震災」「311フクシマ」1408日


*線量測定本日は28日


データ 「グループ1」

先ず前週(10月20日)の測定値を示す:我が家屋敷内と周辺 5点 (此処には毎回高位値2つを提示している)

東:0.21 0.16μSv/h 西:0.14 0.13μSv/h 南:0.46 0.37μsv/h 北:0.21 0.16μsv/h

M :0.45 0.43μsv/h


全体のMaxは0.46μsv/h

   5点の総平均値=0.21μSv/h



(10月28日本日の) 測定値      


東:0.18 0.14μSv/h 西:0.19 0.16μSv/h 南:0.43 0.39μsv/h 北:0.16 0.13μsv/h

M :0.52 0.50μsv/h


全体のMaxは0.52μsv/h

   5点の総平均値=0.23μSv/h


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 データ 「グループ2」 <児童公園の測定 「5点」:各定点の平均値>  


 各定点 6回測定の平均 単位はμsv/h (10月/28日 火曜日)  


東辺:公園内、外周東辺 楓根元 0.16   

南辺:公園内、外周西辺 楓根元 0.73 (今回のmaxは0.86μSv/h)

西辺:公園内、外周西辺 樹木根元 0.30

北辺:公園内、外周北辺 樹木根元 0.12

E :児童公園(グランド中央部) 0.21


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データ 「グループ 2」


10月20日 前週の測定値 (此処には毎回高位値2つを提示している)  

東:0.21 0.21μSv/h 西:0.45 0.37μSv/h 南:0.99 0.88μsv/h 北:0.23 0.21μsv/h

中央:0.16 0.11μsv/h


全体のMaxは0.99μSv/h


  5点の総平均値=0.30μSv/h


10月28日の測定値

東:0.23 0.19μSv/h 西:0.43 0.34μSv/h 南:0.86 0.85μsv/h 北:0.16 0.14μsv/h

中央:0.21 0.19μsv/h


全体のMaxは0.86μSv/h

  5点の総平均値=0.29μSv/h


◎.今週は、データ「グループ2」が高い。しかし、「1.00」μSv/h超えが出ていないのがせめてもの救いか
(前週から継続中の現象に、覚え書きだ)

◎.今日は、親切な対応にて線量計を貸し出してくれる清滝出張所にお礼を述べ先日myブログにもupした「線量値データ」を提出した


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*今日の一題里山のチカラ」



ブログ仲間の皆さんから「ご教示・ご教授」をいただきながら「日々を過ごすわれ」ですが、今週も気づきを沢山いただいていますのでまた一題取り上げさせてもらいます。ま、いつものように我流の備忘録(われにとっては真剣なお勉強)ですが、お目にとまった方は流し目でも下さい。

実は、「昨日・今日」のなかでわれの数多い先生の中でも面倒見の良い先生方が期せずしてわれのまだ少々動く左脳へ活性剤を盛り込んだ注射針をブスッと・・・・おかげで今は“すっきり感”大です。(でも、内容は今書かないと忘れそうなので急ぎますー何時のストックか?)

発端は、Cangaelさん21日のブログ記事 「音次郎さん、動く!」でした。そして、Cangaelさんが紹介して下さった音次郎さんの宣言とは、:ーーそこで「なんじゃらほい原発。なんじゃらほい電気」と題して、『原発語り部(略してカタベラー)になること』を、先日宣言しました。でした。  


17日 「SPYBOY」さんのブログからは、常々自前の論理から繰り出す体制への鋭い批判、時には良かれと思いながら進んできた事例に対してもその核となる根拠のぶれをも指摘、そしてその論拠に説得力がある要因を探れば、そこに至る自身の反省と「方向性と経過を踏まえた事実の提示(説明)」があるからだと思います。 ただ、今回われが注目したのは

今の政治システムでは結局 住民投票くらいを(実行)しなければ、住民の意志ははっきりしないのではないだろうか。ということは、日本でも原発に関する住民投票というものを推進していく、こういう運動は重要なのかもしれないと思った。でした、この先には、→ <みんなで決めよう「原発国民投票= http://kokumintohyo.com/archives/8934いつものコピペしか脳がありませんがこれは先日拡散させてもらいました

21日われブログには「iirei」さんのいつもの「気づきの元コメント」、勝ち負けに拘らない「双方の本音を知り合うことの大切さ」を再認識するに足るアドバイスです

また、一方では「hatehei666」 さんの「精神力」・「体力面」共にタフな行動には目を見張るものがありますが、特に体力面に於いては、「はらはらどきどきする場面」もあります(此方の勝手な思いではあります)が、にもかかわらず「われのちぐはぐな言動にさえ、何時も背中押しのコメントを頂ける」のは心強いかぎりです。今回は、共通の思い入れある福島(特に交誼に預かる)の線量問題は心痛めるばかりの姿お察し致します実は、今日の「選題」は「hatehei666」さんのご教示からこの記事に思い至り「今日の一題」となりました


さて、われは何を言いたいと思っているのか!、要は今日此処にお断りもなしに、勝手にご登場願った方々の心中にも先日Cangaelさんブログ紹介の音次郎さんの宣言<『原発語り部(略してカタベラー)になること』を、先日宣言しました> の、精神に大いに共通点あり! と、遅まきながら気づかせて頂いた次第です

◇.どんな理由を付けようと、次世代の必需品(物であれ、心であれ)を我々が食いつぶしてしまって良いわけはない! 「遅効:拙速」「重・厚・長・大」「軽・薄・短・小」とかくこれまでは「比較・対照」の基準が、特に物作りの「技術面・消費課程」においては「このような物差しで測られた価値判断が成され過ぎた」きらいがないのか? “この世の中”? そこには「調和」という二文字が存在しなくなってしまったが故の現象ではないのでしょうか? 21世紀に生きる者は今ここで、この「基準の正誤性を確認」しなければこの「地球の存在すら食いつぶしてしまう」恐れがあるのではないでしょうかね〜?!

われなどは、多くのブログ仲間には及びも尽きませんが、それでも、例え音次郎さんのような決断を示した立派な「かたりべ」にはなりきれなくても・コピペの域を出ない記事であってもこれまでの姿勢は継続する価値があると改めて思い起こすことが出来たような気がしているところです。 “これ”は「守るべき」ではありませんか? “これ”は「危険」ですよ! 「是非実現して」下さい! 「これは止めて」下さい! 主権者として「臆せず」・「面倒がらず」・「諦めず」・「相手の言い分も聞く耳を持つ」(判断の材料を持たずして意見をのべる資格なし)。ですかね〜?! 

ちょっと前置き長くなりましたが・・・・・・・)

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と言うわけで、今日の記事も「コピペ」で恐縮ですが、是非読んでみて下さい!

NHK ECO CHANNEL


【プロフィール】藻谷浩介
地域エコノミスト日本政策投資銀行参事役を経て現在、日本総合研究所主席研究員。長年、地域経済再生のために全国で提言を続けている。日本の全市町村をくまなく回り、年間300回もの講演活動を行う。著書に『デフレの正体』。NHK広島局制作の「里山資本主義シリーズ」にナビゲーターとして出演し、身近な資源を活用する地域発の新たなライフスタイルを提言した。2013年夏には、NHK広島取材班と共著で『里山資本主義 ―日本経済は「安心の原理」で動く』を出版した。
消えゆく里山
私が育ったのは、山口県の瀬戸内沿いのところです。丘の上に家があって、見下ろすと町や、その向こうに海が見えました。もともとは段々畑だったところに建てられた家で、まわりは田んぼだらけ。夜はカエルが鳴くような里山です。子どもの頃は、近くのため池でよく釣りをしました。少し大きくなって近くの山に登ると、「なんでこんなところにまで」という山奥まで段々畑があったことが印象に残っています。山口県は平地が少ないので、ちょっとでも斜面が緩いと、段々畑を作ってそこに人が住んでいたんですね。
 母方は、北陸の山奥の村で700年前から庄屋をやっていた家系です。本当に雪深い山奥にある村で、残念ながら私が子どもの頃に、廃村になりました。まだ人がいた頃に遊びに行っていたんですが、だんだんと人がいなくなるのを肌で感じられました。


そういう感覚を持って全国の里山を回っていると、いま同じように消えそうになっている里山がたくさんあることが良く分かります。住んでいる人の年齢からすると10年後や20年後には、相当数の山村集落が消えてしまいそう。高度経済成長を何とか生き延びて、21世紀まで続いたんだけど、もう限界にきている。何百年にも渡って継承されてきたものが、いずれは山村がことごとくなくなってしまうかもしれない。それで良いのだろうか? そんなことを考えながら、いつも全国を回っています。「里山なんて経済的に価値がないから、住む人がいなくなっている」と思う人もいるでしょう。でも実はそうじゃないんです。


里山資本主義とは?
里山には、代々の先祖が営々と育んできた、自然と共に生きるシステムがあります。そのルールを守っていると、いまの時代でも、水と食料と燃料、それに幾ばくかの現金収入がちゃんと手に入ります。新鮮な野菜に魚、おいしい水、火を囲む楽しい集まり、そして地域の強いきずな。
 都会であくせくサラリーマンをやっている人間よりも、里山暮らしの人間の方が、お金はないけど、はるかに豊かな生活を送っているということを、私は各地で実感しています。


つまり里山にはいまでも、人間が生きていくのに必要な、大切な資本があるのです。これはお金に換算できない、大切な価値です。そうした里山の資源をいかしていくことを、「里山資本主義」という言葉を使って伝えようとしたのが、NHK広島局がつくる「里山資本主義シリーズ」でした。シリーズは最終回を迎えましたけど、「里山は見えない資本なんだ」「お金に換算できない大切なものなんだ」ということを、これからも言って歩こうと思っています。


里山の資源で地域が自立する


真庭のペレットは、海外にも輸出されている
里山には、お金に換算できない価値だけでなく、21世紀の日本経済にも大変重要な、金銭換算できる価値も眠っています。
 たとえば『革命はここから始まる』で紹介した、木のエネルギー。岡山県真庭市の建材メーカーが、工場で出る木くずで自家発電を始めたところ、年間1億の電気代がゼロになった。しかも余った電気を売電して、毎月400万円も定期収入が入るようになった。
 それまで産業廃棄物として、お金を払って引き取ってもらっていた木くずが、すごいお金に化けたんです。さらには、木くずから燃料ペレットも作って、それが地域の小学校や農家のハウス栽培に使われている。


これには単なるコストダウン以上の意味があります。それまで石油やガスの代金として、県外や国外に出ていっていたお金が、地域で回るようになった。しかも地元で作ったペレットですから、グローバル市場のエネルギー価格の乱高下にも巻き込まれずに済みます。はるばる中東から石油を運んでくるのではなく、目の前の木の資源を活かしてエネルギーの一部を自給することが、地域の自立と安定化につながっているんです。


欧州のオーストリアは、森林資源の活用を日本よりもずっと先まで進めていて、これまでコンクリートで造っていた中高層建築建物を木造中心に切り替えるところにまで手をつけています。『若者は“放棄地”を目指す』で紹介したように、そのために消防関係などの法律も改正しました。木造建築が増えれば、当然、木材加工が増えて木くずも増え、木くずのエネルギー利用がどんどん増えます。木造建築は、断熱効果が高いので、冷暖房代も節約できます。集成材を使えば、火災にも強いのです。そうやってオーストリアは、環境に優しい循環を取り戻そうとしているんです。


7階建てのマンションを木で造るというと、日本人は驚いてしまう。自分たちが、五重の塔や奈良の大仏殿を造ったことを忘れて、いつの間にか大きな建物は木で造ってはいけないと思い込んでいるんです。
 そもそも世界の中で、日本ほど自然が豊かで、木を切っても簡単に再生できる場所はなかなかありません。これだけ木の資源に恵まれているのに、それを活かさずに建物をほとんど木で作らない。ほんの少し木造建築を見直していくだけで、日本の山の価値は大きな勢いで再生していくと思います。少しだけやり方を変えれば、経済的に無価値と思われていた里山が、宝の山になり得るんです。


里山に移り住む若者が増えている
いまが、ひょっとしたら里山が残っている最後の時代かもしれない。もうなくなる寸前まで来ているのかもしれない。でもそのギリギリのところで実は、里山の価値に気付いて移り住む人が増え始めているんです。特に高度経済成長を知らない、若者の間で増えています。
 いまの40才より下の世代は、都会志向が薄くて、田舎暮らしにコンプレックスがありません。「ぜんぜん里山でいいんじゃないか」「里山、こんなにすごいのか」と若者が里山に向かう。そういう動きが確実に起き始めています。




最終回の収録が行われた広島県世羅町の「おへそカフェ」
しかもいまの人は、世間から切り離された形で、田舎に潜るのではありません。インターネットとかで、あちこちとつながった人が、つながったまま入ってくるんです。
 都会でサラリーマンをやっている人よりも、はるかにネットワークを持っている人、コミュニケーション力のある人、クリエイティブな人が入ってきています。だから面白い取り組みが始まる。一人で力尽きず、長続きするんです。


最終回『世界をつなぐネットワーク』で紹介した、広島県世羅町の「おへそカフェ」の夫婦が良い例です。2人はNGOの活動で、イタリアで住み込みで農業の手伝いをしたときに出会ったそうです。結婚してスペイン人の夫は、いきなり妻の故郷の里山に来たわけです。そして、今度は自分たちがホストファミリーとなって、世界中から若者を受け入れている。カフェの前の耕作放棄地だったところを、いまは外国人が耕しているんです。代々培ってきた良い土があるので、良い小麦が取れ、同じ土から取ったイースト菌で最高のパンが焼ける。
 中国地方の里山が、東京を飛ばしていきなり外国とつながっている。そういうことが起こる時代になったんです。


土地を貸すことから 里山再生が始まる
里山はほとんどの場合、誰かの私有地です。だから里山の再生には、地元民が自分で土地を使うか、外の人に貸すかのどっちかがないと始まらない。そうすると、自力で再生を始める例もあるけれど、やっぱり外から来た人に土地を貸すことが重要になってくる。「おへそカフェ」だって、土地を貸してくれる人がいたからこそ、そこでお店を開いて、まわりの畑を使うことができるんです。


先祖代々の田畑を、みんななかなか貸せないんです。そこを、「きちんと土地に根付いて、長く使ってくれるなら」と貸す。度量のある人が、腹を決めて貸すところから、里山再生が始まります。その瞬間、里山は宝の山に変わるんです。


外から来た人に土地を貸せば、「価値の再発見」も起きます。『過疎の島こそ21世紀のフロンティア』の周防大島が良い例です。海はおだやかで気候は温暖。魚も果物もおいしくて、本当に良いところです。地元の人が当たり前だと思っていることに、実はすごい価値があるんです。そういう価値は、一回外に出た人や、外から来た人のほうが気付くんですよね。


里山の「三方良し」
近江商人の言葉に、「三方良し」というのがあります。「売り手良し」「買い手良し」、そして「世間良し」。最初の2つは里山の場合だと、「自分が幸せに生きていける」、「里山の動物や植物も生きていける」ということ。3つ目の「世間良し」に当たるものが、先祖から受け継いだ里山を、子孫にちゃんと残すということになります。そうなることで初めて里山は「三方良し」なんです。
 目先のそろばんだけでやると、「世間」がなくなり、「里山」もなくなる。我々の代で絶やしてはいけません。そのためには目先の利益で計算できない、里山の価値に気付くことが重要です。幸い、そのことが分かる人は間違いなく増えています。


いま中国地方には、里山再生の面白い取り組みがたくさんあります。番組で登場したのは、そのほんの一部です。同じように面白い話は、四国にも九州にもたくさんあります。震災後は、東北を中心に東日本でも増えている。里山の価値が、いま確実に見直されているんです。その流れを止めないようにしなくてはいけません。



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関連動画です

 里山のチカラ
   〜21世紀の人と自然とライフスタイル〜
(動画の時間入れてありますので、持ち時間にあわせて選択して下さい。個々のテーマです)


http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/playcount_t.cgi?did=D0013991476_00000&url=satoyama/interview/movie/motani_m01_1

里山資本主義 革命はここから始まる 約17分

里山は日本を救う“宝の山”となるか? 第一作は木の資源のエネルギー利用から里山に眠る価値を見つめます。里山資本主義の革命家たちの提言に注目。(フェイス/2011)

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http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/playcount_t.cgi?did=D0013991743_00000&url=satoyama/interview/movie/motani_m02_1

里山資本主義 過疎の島こそ21世紀のフロンティア 約19分

いま周防大島が熱い! 高齢化率全国1位だった過疎の島に、移住者が増えているそのわけは? 太陽の光に満ちた島に、あすを生きるヒントを考えます。(フェイス/2012)

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http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/playcount_t.cgi?did=D0013992011_00000&url=satoyama/interview/movie/motani_m03_1

里山資本主義 若者は“放棄地”を目指す 約25分

里山暮らしにこそ活路あり!? 最近、田舎に移り住む若者が増加中。その背景は? さらにこれまで紹介した里山資本主義の革命を最後に総まとめ。(フェイス/2012)

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http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/playcount_t.cgi?did=D0013992221_00000&url=satoyama/interview/movie/motani_m04_1

里山資本主義 神様を活かせ 約20分

出雲とその周辺に眠る「神様」という資源。その潜在能力は、ローマやアテネが持つ資産にも匹敵する?常識破りの新しい地域経済の自立を考えます。(フェイス/2012)

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http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/playcount_t.cgi?did=D0013992407_00000&url=satoyama/interview/movie/motani_m05_1

里山資本主義 世界をつなぐ幸せのネットワーク 約23分

“つながること”で、地域に眠っていたものに新たな価値が。シリーズ最終回は、人と人のつながりで生まれる、人と地域と世界の幸せについて考えます。(フェイス/2013)


◎.文字通り 里山は宝の「山」若い世代が再発見する宝の山を放射能などと云う人為的毒物で汚すのはもう止めて下さい!いえ、もう止めましょう!主権者が声を揃えて「ノー」と言いましょう行政の我が町は「0.23マイクロSv/h」以下になりましたを「住人が検証して里山もその検証範囲内に入れ込むべき」ですね
住人の健康志向を高め(危機感をもっと高めなければなりません)、未来志向の若者文化の応援も出来る。当たり前のことを今はとても重要なこととして官も民も考えなければならないときなのです。難しいことなど要りません、地域を・自然を「汚さないことを大前提」、そして汚してしまった地域の「お掃除をしっかり遣りましょう」よ! 「使える山・遊べる山」を取り戻さないと・・・・・。 先ず原発は再稼働しないこと! 国民投票を遣りましょう! 何回でも申請しましょう! 主権者の過半越えは出来ているはずですね、政府が認識するまで何回でも国民投票を遣りましょう!! バカの一つ覚えと言われるぐらい諦めないでねちっこく笑われたってかまわないじゃないですか! (keniti3545) 


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「プラス1」  (リアルタイムの24日にup出来なくて残念でした)

日光の紅葉です! 取って食べたくなりませんか?!
一、 「中善寺金谷ホテル
(1)ログハウス作りと青空バックに見事な紅葉です。

(2)苔むした庭石に真っ赤なモミジ、黄葉も彩りを添えています。

中善寺の紅葉スポットとしては名高いところです。外来者を拒まず受け入れているところがにくいじゃないですか、いや素敵じゃないですか!!

変な「おじさんとおばさん」が毎年迷い込んできます。今年は先週に続いて二度目でした。
(変な“お爺さん”とは呼ばないで下さいね?)


二、湖畔のビューを無料開放 経営者を教えて下さ〜い!
湖畔のボートハウス 素敵なカフェテラス この眺望・このロケーションすばらしいでしょう! 関東の新聞がこぞって一面を飾るスポットが右手に見える八丁出島の航空写真と竜頭の滝の真っ赤なモミジでしょう。 そして明日の朝刊は「プラス1」の「いろは坂」の紅葉で決まりでしょうか!?


このシーンはまだ「9時前にもかかわらず「観光客の出入り自由」!地元人にとっては鼻の高くなる「オ・モ・テ・ナ・シ」ですよね! 「この絶景!このロケーション!0円ですよ〜!」!、 今日はチョットミスキャストでしたがね・・・・。

この後、足をのばした半月峠写真はかつあいですが、男体山が一番男前に写る場所です。(市の観光事業の下手な所為でこの道路を足尾町まで貫通させないお粗末:何でかな〜?)とにかく峠で折り返し湖畔のイタリア大使館別荘跡のたたずまいを見ながら敷地内自然公園から連なる湖畔で一枚。「額縁に入れたパチリ」でした。八丁出島と青い空・「深い秋」の風情も漂う中禅寺湖でしょう!




三、あらためて湖水越えの八丁出島、遠景で眺めれば秋深しの感も無いではないな〜・・・。朽ちた桟橋にも寂しさが漂うものな〜?!
<我が夫婦、朽ちゆく時も 四季萌ゆる
                この地にあれば 不足なし!>

美しい自然はみんなで楽しむもの国民の切なる思いを奪い去り無差別に地球を汚していく放射能 原発は絶対にいりませ〜ん!>





◇.かくして今回の昼飯前の散歩、ちょっぴり贅沢な <中禅寺湖畔の紅葉狩り> も終わりました! 

◇.numapyさん家(北海道は、でっかいど〜)の“もみじ”にはかないません、20日numapyさんブログからコピーさせてもらいましたこれでも町内一?!の評価とはどれだけ〜という感じですかね?!→ http://f.hatena.ne.jp/numapy/20141018135803


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