「keniti3545」since74 小さな窓：2014.8月19日（火）晴れ・曇り28℃「東日本大震災」「311フクシマ」1338日 今日の一題「敗戦の日・戦争の悲惨さ・原爆.核.被爆の悲惨::平時の核被爆は最大の悪（敵）だろう！」
＊「東日本大震災」「311フクシマ」1338日
＊放射線量測定（８月18日）
先ず前週8月11日の測定値を示す：我が家屋敷内と周辺 ５点 (此処には毎回高位値２つを提示している)
東：0.23 0.21μSv/h 西：0.13 0.12μSv/h 南：0.43 0.43μsv/h 北：0.19 0.16μsv/h
M ：0.50 0.47μsv/h
全体のMaxは0.50μsv/h
5点の総平均値＝0.23μSv/h
（8月18日） 本日の測定値 （ブログupは19日）
東：0.16 0.14μSv/h 西：0.20 0.14μSv/h 南：0.46 0.42μsv/h 北：0.14 0.12μsv/h
M ：0.48 0.47μsv/h
全体のMaxは0.48μsv/h
5点の総平均値＝0.24μSv/h
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データ 「グループ２」 ＜児童公園の測定 「5点」：各定点の平均値＞
各定点 6回測定の平均 単位はμsv/h (8月/18日 月曜日)
東辺：公園内、外周東辺 楓根元 0.22
南辺：公園内、外周西辺 楓根元 0.87 （今回のmaxは1.02μSv/h）
「西辺」：公園内、外周西辺 樹木根元 0.31
北辺：公園内、外周北辺 樹木根元 0.29
E ：児童公園（グランド中央部） 0.12
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データ 「グループ ２」
8月11日 前週の測定値 (此処には毎回高位値２つを提示している)
東：0.23 0.21μSv/h 西：0.47 0.43μSv/h 南：0.97 0.83μsv/h 北：0.39 0.37μsv/h
中央：0.23 0.16μsv/h
全体のMaxは0.97μSv/h
5点の総平均値＝0.33μSv/h
8月18日 本日の測定値
東：0.28 0.26μSv/h 西：0.37 0.36μSv/h 南：1.02 0.97μsv/h 北：0.37 0.36μsv/h
中央：0.16 0.13μsv/h
全体のMaxは1.02μSv/h
5点の総平均値＝0.36μSv/h
◎.今回測定の特記は、データ２児童公園の平均値高 （0.33マイクロsv/h）は、「児童公園南辺・西辺の盛り返し」と「北辺これまでの最高値出現」が因を成している。 これまでも各ポイント計測値が大きな変化を見せるときは強風大雨等の異常気象現象が起きた直後が多い。 前回の台風時の倒木、その後の木の根っこ線量高（児童公園西辺）は未だ継続中だ。東楓根元の高値はかなり低下してきた。今回北辺のmax0.39マイクロsv/hと言う数値が次週以降に継続するようだと少々心配の種だ。 （嫌な予測は立ちやすい物だ keniti3545） ← 「前回 8月11日のコメント」
◎.児童公園の平均値が（0.36マイクロsv/h）、児童公園内最大値も南楓根元が（1.02マイクロsv/h）、北辺も前回の最高値0.39に近い（0.37マイクロsv/h）も次回へ向けての更なる注目事項だ。← 「本日の特記」 覚え
◎.市貸し出しの放射線測定器「型番：JB4020」の計測可能最小値は「0.01マイクロSv/h」に対応となっていることを再確認しました。われの捉えた此処（今日）までの最大値は「1.40マイクロSv/h」 最小値は「0.08マイクロSv/h」 311以前の関東地方線量は「0.03マイクロSv/h」 行政の測定値も記録が残ります地上１メートルの空間線量ですが。
学校保育所等公共施設・観光地が対象、最大値は0.23マイクロsv/hを超えるところは現在ありません。最高値も0.1〜0.2を超えるところもありません。一方、最小値は0.06マイクロsv/h（これは数カ所に限られます）です、われのデータの0.08に近い値です。これから先も我々の世代がこの世に生を受けている間には「311」以前の0.03マイクロsv/h以下の数値には戻れないことでしょう。
前官房長官枝野氏がよく言ってましたね「命には別状ありません」？ これから未来永劫に背負う「低線量被爆時代」、歴代の官房長官は「健康被害に直接関与するものではありません」などとウソを付き続けるのでしょうか〜！？ ＜子供達への低線量被爆問題、風評呼ばわりで片づけることなどないように注目していかなければなりません＞。
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＊今日の一題「敗戦の日・戦争の悲惨さ・原爆.核.被爆の悲惨::平時の核被爆は最大の悪（敵）だろう！」
NHKスペシャル焼け跡に立つ少年
あなたはこの、『焼き場に立つ少年』の写真を見てもまだ、戦争はしょうがないと思いますか？
http://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/c45f9793732aa7e8116d123f503b3dd9
◎.Cangaelさんのブログから写させて頂きました。この事実、戦争の悲惨な結末 「原爆の恐ろしさが消えることなく・終わることなく」今も続いている事実を世界にに知らしめるのは日本人の義務です。われは勝手に、この記事を毎年８月15日のmyブログにupさせて頂くことを決めました。 Caelさんブログは此方です→http://d.hatena.ne.jp/cangael/
ーー 2008年８月７日に放映されたＮＨＫスペッシャル「解かれた封印」を観て私は再び涙した。
元米国大統領専属カメラマン、ジョー・オダネル氏の写真展を観たのは
十四年前であった。
あの時私は一枚の写真の前で動けなくなった。
「この少年は弟の亡骸を背負って仮の火葬場にやって来た。
そして弟の小さな死体を背中から降ろし、火葬用の熱い灰の上に置いた。
少年は兵隊のように直立し、顎を引き締め、決して下を見ようともしなかった」
と添え書きがあった。ーー
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＜原発再稼働の勧め ”プロパガンダ”か！？＞ （keniti3545）
吉田調書 世界の原発安全性の糧に 極限状況下の事故対応を学べ （産経ニュース）
『ーー ４基の原発が大破して放射線量が上昇し、余震が繰り返される極限状況下で、原発技術者は被害拡大を防ぐために死を覚悟して過酷事故に立ち向かった。
吉田調書からは、人の動きを含めた福島事故の実像が見えてくる。史上最大級の原子力事故の体験を負の遺産としてはならない。失敗を乗り越え、未来に進んできたことで人類の今日がある。
福島事故を踏まえて原発の安全性強化が進む中、原子力規制委員会による九州電力川内原子力発電所１、２号機への一般からの意見公募も１５日に終了した。
千年に一度の大津波に福島第１原発は屈した。しかし、発電所で働く人々の事故拡大防止にかける心は健在だった。これから始まる原発再稼働に対する信頼のよりどころの基礎としたい。』：
＜吉田調書の極限状況を盾に、これを過去形に対策強化を第一義的な世論誘導による更なる盾に＞ 他社の誤報道を揶揄しながら、自分たちは世論を真逆の方向へ誘導しようとするメディアにあるまじきプロパガンダではないか！？ ！！！ 赤字大文字の最終章が言いたくて書いた記事でしょう？！ でも、世論は・国民は原発の再稼働には心の底から、大 大 大反対なんですよ！！ （keniti3545）
↓ 全文 （この記事は、吉田所長始め「現場の皆さんの気持ちを思ん図ったものとはとうてい思えません！）
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140818/trd14081803080002-n1.htm
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【社説】東京新聞2014年8月19日
集団的自衛権 経済人の声が聞きたい
この国の行方を左右する集団的自衛権の行使容認問題で経済人の発言が聞こえない。閣議決定はされたものの、法案審議はこれから。経済人は最後まで沈黙を続けるのだろうか。
安倍内閣が七月一日、集団的自衛権の行使を認めるために憲法解釈を変える閣議決定をした後、国民の不安や反発は強まっている。
閣議決定を受けて実施された新聞各社の世論調査をみると、「憲法解釈の変更」という方法で集団的自衛権の行使を認めたことを「評価しない」が五割を超え、「評価する」は三割台にとどまった。
政府の説明が「不十分だ」とする答えは八割を超えた。
世論調査だけではない。閣議決定に対する全国の新聞社の社論をみると、全国紙は賛否が相半ばしたが、ブロック紙・地方紙では三紙を除く三十九紙が反対を表明している。こうして、多くの国民が強い懸念を抱いているにもかかわらず、経済人は沈黙している。
経団連、経済同友会、日本商工会議所は経済団体として行使容認を支持している。しかし、聞きたいのは一人の経営者、経済人、一主権者としての意見や考えだ。
閣議決定は海外での武力行使を禁じた憲法九条を事実上、破棄することにならないのか。憲法改正の手続きを取らず一内閣の判断で憲法解釈を変えていいのか…。ーーー後略
↓ 記事全文
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2014081902000139.html
◎.集団的自衛権 経済人の声が聞きたい ← 東京新聞が言ってるようにわれも素直にこう思うんですがね、何時も後出しのご意見番気取り「自分たちの意見待ち」が気持ちいいんですかね？ 学者もメディアも文化人も意思表示を既にしているよ、あんた方も本音を言ってみなさいよ！ 議論に最初から加わるべきですよ！ 「有識者と（お金持ち）財界人」は立ち位置表明もおおとりじゃなければ気が済まない？ 早く爆弾投げ込んで国民を目覚めさせて下さいよ悪しきに付け、良きに付けまだ何も議論が始まってないんだから・・・・。 （keniti3545）
下段に、各界の学者の意見も用意しましたので私たち国民が対比できるような形でどこかで個人的意見を聞かせて下さいよ！何を優先の物言いをするのか是非今の時点でお聞きしたいと思っているのですが・・・・・。
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＜安倍政権の進める憲法解釈の変更による集団的自衛権行使容認に反対する、さまざまな分野の学者たちが集まって結成した「立憲デモクラシーの会」。６月９日に行われた設立記者会見の公式記録を、会の許可を得て、ここに紹介します＞ 「マガジン９」
◇ 今、この国で「憲法の無効化」が行われようとしている >「立憲デモクラシーの会」
（2014年6月9日立憲デモクラシーの会緊急記者会見＠衆議院第一議員会館）
安倍政権の進める憲法解釈の変更による集団的自衛権行使容認に反対する、さまざまな分野の学者たちが集まって結成した「立憲デモクラシーの会」。６月９日に行われた設立記者会見の公式記録を、会の許可を得て、ここに紹介します。 「マガジン９」
◎.山口二郎（法政大学・政治学）
【要点】
１ 内閣の憲法解釈の変更によって憲法9条の中身を実質的に改変する安倍政権の「方向性」は、憲法に基づく政治という近代国家の立憲主義を否定するものであり、「法の支配」から恣意的な「人の支配」への逆行である。
２ 〜４ 集団的自衛権の場合は、それとはまったく、その構成が違う訳でありまして、その下に書いてありますように、直接武力攻撃を受けていないのに、放置すると我が国の安全に重大な影響を及ぼす可能性があるか、ないか、という不明確な基準によって、その時々の政府が実力行使の判断をするという問題点。そして、「自国の安全への危害の可能性を未然に防ぐこと」と、「緊密な関係を有する他国を防衛すること」という二つの異なる集団的自衛権行使の目的が存在するなかで、自衛隊の任務が何で、その達成のための必要最小限度の実力行使とは何かを、政府がどのように判断するのか、明確な基準が存在していない訳であります。ーー後略
◎.西谷修（立教大学・思想史）
福島の事故対応に注意を払わず、なぜ「国民の安全を守る」と言えるのか
◎.千葉眞（国際基督教大学・政治学）
現政権は憲法破壊、立憲主義否定を進め、外交におけるリスクを増大させている
◎.小森陽一（東京大学・日本文学）
安倍政権が進める、３つの「侮りと謀り」
◎.小林節（慶應義塾大学名誉教授・憲法学）
戦争をしないで来たというユニークな「国柄」を、捨ててしまうことのもったいなさ
◎.阪口正二郎（一橋大学・憲法学）
安倍政権自身が主張していた、９６条改正論との大きな矛盾
◎.中野晃一（上智大学・政治学）私たちの目の前で、「憲法の無効化」が行われようとしている
◎.杉田敦（法政大学・政治学）
集団的自衛権の論議の前に、まずはイラク戦争についての検証を
↓ 参加者 ◎.８名の主旨説明全文
http://www.magazine9.jp/article/shudanteki-jieiken/13160/
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