「keniti3545」since73:2014.3月19日晴れ-1℃「東日本大震災」「311フクシマ」1105日 今日の一題「春一番が吹いた」

*朝トレ:今日は千葉の妹がご亭主と連れだって墓参りに来てくれることになっている。われのコースウイークデーなら何時でも使用可状態何処かで時間取れるだろうお墓掃除とお参りは、女房殿と昨日済ませお袋にも報告してきました。今日は余裕で〜す!



*「東日本大震災」「311フクシマ」1105日



*今日の一題春一番が吹いた」



ブログ友のSPYBOYさんが、昨日奇しくもわれのブログ記事にこんなコメントを寄せてくれていた

 <雨が降ろうと雪が降ろうと線量は変わらないのですね。自然の力は凄いですが、それにも増して放射能の力もすごい。やはり人間がコントロールできるようなものではないんでしょう> by SPYBOY
 自然に勝てない人間は「放射能に勝てない事も学習すべし」! (keniti3545)

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 雷鳴抄 春一番
下野新聞 3月19日 05:00


 作日午前、関東地方に春一番が吹いたと気象庁が発表した。昨年より17日も遅い▼世界大百科事典(平凡社)によると、春一番立春過ぎに初めて吹く暖かい南寄りの強風。冬型の気圧配置が崩れ、温帯低気圧日本海を発達しながら北東に進むときに吹く。どれほどの強風だったのか、社屋の中にいたので体感できなかったが、どうやら春は着地したようだ春一番といえば、雪解け、芽吹き、蕾の開花などを連想するがいいことずくめではない。山雪解けには雪崩の可能性がある。海の強風には漁船が遭難する危険がある。実際、江戸時代には漁船の転覆事故が何度もあり、一度に数十人が水難死した例もあるらしいもともと春一番という言葉を使い出したのは漁業者だった津波と同じように怖い言葉だったのだ1950年代後半からマスコミで使われて一般化し、春の到来を告げる風という意味の方が強くなった春が好きな人は多いが、自然はやさしいばかりではない。気まぐれで、暴れ出したら手をつけられない恐ろしさがある3・11を例に挙げるまでもないだから太古の人々は自然を神としてあがめ、畏怖した今後、どんなに科学が進歩したところで、人間が自然を征服できるはずはない自然が怒り出したときの被害を最少にとどめる努力があるばかりだ


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この謙虚さを失った人間は今、放射能と言う自分達のつくり出した「怪物であり最大の悪魔」の行状に為す術を失っている


世の良識ある人々は、皆こう思っているにもかかわらず、現状を認識出来ない人がいる

<雨が降ろうと雪が降ろうと線量は変わらないのですね自然の力は凄いですがそれにも増して放射能の力もすごいやはり人間がコントロールできるようなものではないんでしょう> by SPYBOY



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