「keniti3545」since73:2014.3月18日曇り0℃「東日本大震災」「311フクシマ」1104日 今日の一題「」

*朝トレ:  「火曜日、線量測定日」ポイント全数は未だ計測出来ないが(児童公園は雪の中)いつものように始めよう。(変則朝トレは、お昼に細尾ドームリンク駐車場こりゃ暫く定番だね!



*「東日本大震災」「311フクシマ」1104日



放射線量測定 毎週火曜日

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今日は1月28日のデータを元に比較しながらデータを示しました。今日も全ポイントの測定は不可能かと思いまし
が二日間の太陽の威力は凄かった。汚れたまんまの数値、約二ヶ月以前と何も変わらぬ数値ががキャッチ出来た。

今回(3月18日のデータ)
(但し今回のデータ「東」「北」は雪上2センチのデータです)


 データ グループ「1」:従来の測定箇所5点続行
東:自宅外(から)距離 30m 堤防上

北:自宅外(裏)空き地、雑草有り、西北に防風林有り。

南:自宅敷地内ベランダ(ブロック塀あり)

西:自宅敷地内雨樋下

M:細尾町モデルセンター庭(敷石・砕石)


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先ず、 01月28日 の測定値を示す   

東:0.41 0.37μSv/h 西:0.39 0.37μSv/h 南:1.08 1.04μsv/h北0.16 0.14μsv/h

M :0.16 0.12μsv/h

5点の総平均値=0.35μSv/h



 03月18日 本日の測定値 

東:0.32 0.16μSv/h 西:0.16 0.14μSv/h 南:1.04 1.02μsv/h北0.14 0.14μsv/h

M :0.77 0.65μsv/h


全体のMaxは0.77μSv/h
   5点の総平均値=0.28μSv/h


 データ一「グループ1」の総評

◎.ホットスポットはM.モデルセンター雨だれ跡Max0.77μSv/hは大雪2回前と変わらない。雨で何回洗われてもその雨事態に放射能が含まれていれば値は下がらない。今後条件によっては以前同様未だ高値更新だってあり得るのだろう。


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◎.児童公園のホットスポット(楓根本)気掛かりだったが。今回は、西辺(立ち木根本切断後の木っ株未だ半分雪の中)除いて通常の測定が出来た(地上2センチメートル)

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 データ グループ「2」 児童公園の測定 定点「5点」
 6回測定の平均 単位はμsv/h (03月/18日)

東辺:公園内、外周東辺 楓根元 0.33  

南辺:公園内、外周西辺 楓根元 0.81 (今回のmaxは0.95μSv/h)

「西辺」:公園内、外周西辺 樹木根元 0.17

北辺:公園内、外周北辺 樹木根元 0.11

E :児童公園(グランド中央部) 0.14


 01月28日 の測定値   

東:0.41 0.37μSv/h 西:0.39 0.37μSv/h 南:1.08 1.04μsv/h北0.16 0.14μsv/h

中央:0.16 0.12μsv/h

5点の総平均値=0.35μSv/h



03月18日 本日の測定値

東:0.48 0.39μSv/h 西:0.25 0.23μSv/h 南:0.95 0.94μsv/h北0.25 0.23μsv/h

中央:0.19 0.18μsv/h

全体のMaxは0.95μSv/h
  5点の総平均値=0.31μSv/h


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◎.雪にも、雨にも変化のない高値の線量、雪に埋もれた2ヶ月間未だ牙を剥いて蘇りますこんな狭い空間の出来事では済まない!世界中の大地を汚す放射能が、「世界の空と海を汚しに掛かる大台が30年」、「その後の30年」も、「その次の30年」も「無事では済まない「空と海」「人間の体はもっと”柔”」どうしましょう? 安倍ちゃん?、せめて次の「事故」は「0」で行きましょうよ!簡単確実に!、 ”再稼働を止めれば一安心”なんですよ! 新たな事故は免れても、心配なことがたくさんありますがそれは、少し時間を掛けて策を練りましょう! (keniti3545)


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*今日の一題「(拉致)家族会の皆さん自分達にも優しさを!」

 横田さんご夫婦お孫さんには逢えたんだ!〜!!

(親子三代に亘っての苦しみは未だ続くのですか、「政府も、家族会も全面解決が大前提」でしょうが、80才を越えたご両親にチャンスがあるなら遠慮するなと言って上げて下さい!) (keniti3545)




北朝鮮拉致問題:横田夫妻、孫と面会「奇跡的」 待ち望み11年半
毎日新聞 2014年03月17日 東京朝刊




毎日新聞が撮影した横田滋さんと早紀江さんの写真を持って笑顔を見せるキム・ヘギョンさん=平壌市の高麗ホテルで2002年10月25日、宮本明登撮影



 北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(行方不明時13歳)の娘、キム・ヘギョン(ウンギョン)さん(26)の存在が初めて明らかになったのは2002年9月。日朝首脳会談北朝鮮側からもたらされ、外務省が横田滋さん(81)、早紀江さん(78)夫妻に伝えた。あの日から約11年半。待ち望んだ孫娘との面会の場にめぐみさんの姿はなかった。夫妻の胸中に去来したものは何だったのか。【和田浩幸、黒田阿紗子、高橋直純


 ◇「救出のきっかけに」
 
 <ウンギョンさんとの対面は、本当に奇跡的な事で大きい喜びです>

 横田夫妻とヘギョンさん家族との面会の事実が明らかになった16日、普段は気さくに取材に応じることが多い夫妻は姿を見せず、代わりに早紀江さんの自筆による連名のコメントを出した

 スイス・ジュネーブで17日に開かれる国連人権理事会で日本政府代表団の一員としてスピーチする拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表(75)はこの日、成田空港の出発ロビーで取材に応じ、「滋さんは以前から会いたがっていたが早紀江さんや子どもたちの意見を聞いて抑えていた。拉致問題が進展しない中で焦りとか年齢とかを考えて、『孫に会いたい』という気持ちが優先したのだろう。それは仕方ない」と思いやった。「一定の期間が過ぎれば、(面会のための)訪朝も検討するつもりだ

 滋さんがヘギョンさんに会いたいという強い気持ちを吐露したのは、蓮池薫さん(56)ら拉致被害者5人が一時帰国した直後の02年10月のことだしかし家族会は訪朝してヘギョンさんと面会すれば拉致問題の幕引きが図られるとして反対。訪朝は実現しなかった

 めぐみさんは新潟市立寄居中学校1年だった1977年11月15日、北朝鮮の特殊機関工作員に拉致されたその後、韓国人拉致被害者の金英男(キムヨンナム)さん(52)と86年8月に結婚。ヘギョンさんは87年9月、めぐみさんと金さんとの間に生まれたとされる

 ヘギョンさんは日本政府調査団に毛髪と血液を提供。警察庁科学警察研究所が、めぐみさんのへその緒と髪の毛で作ったヘアピースなどと一緒に鑑定した結果、DNA型から親子であることが確認された

 02年10月、ヘギョンさんは平壌毎日新聞などの取材に応じ、「おじいさん、おばあさんがここに来てくれればいいと思う」「おじいさんとおばあさんに会いたい」と涙ながらに語っていた

 最後に姿が確認できたのは06年。南北朝鮮の離散家族再会事業で、めぐみさんの夫とされる金さんや家族と共にヘギョンさんの姿が報じられた。11年10月にコンピューター関係の大学院を修了後就職し結婚したとの情報も寄せられていた

 孫を思う気持ちは変わらなかった。早紀江さんは、平壌宣言から10年の12年9月、毎日新聞のインタビューに答え、「孫に会いたいと思うのは当然のことで、機会があれば会いたい」と話した

 約11年半かかった初対面同じ拉致被害者の蓮池さんと祐木子さん(57)夫妻はコメントを出し、「第三国で横田ご夫妻がヘギョンさんとお会いしたことは今後拉致問題の進展に希望を持たせてくれる出来事と思います」と期待感をにじませた。



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