2月28日UPの積もりが整わず「keniti3545」since73:2014.2月28日(金)晴れ+2℃「東日本大震災」「311フクシマ」1086日 今日の一題「ーー」

(不謹慎ながら自身の覚えとして此処へ印しておきます。新PCは6日以降でないと動かせません。25.26.27.28日 )

25日

*「東日本大震災」「311フクシマ」1083日


火曜日なれど大雪のおみやげのため、全ポイント「地上2センチメートルの線量測定」は不可、もう3週測定成らずが続いてる。

「keniti3545」since73:2014.2月25日(火)晴れ−5℃

*朝トレ:雪かき作業では充分な運動量に至りません(駐車場でストレッチ主の柔軟・筋トレ体操)


*「東日本大震災」「311フクシマ」1083日



*今日の一題「”愚鈍・思いつき”、の首長集団」と「世界一(優秀)な技術陣」 当然なことなんだろうけど「レスポンスの悪さ!」

毎日新聞がが噛みついてるが ”甘い、甘い” しかしこの事実は確りフォローしなければならないと思います。「洋上浮体式風力発電」こんなの出来るかい?と当局が言ったのか、こぼれ聞いたネタを元にごり押ししたのか、浮体式洋上と着床式洋上の ”違い”「両者の、”難しさと可能性の違い”は、今や子供でも理解するでしょう。


 着床と言うからには水深の限度がポイントそれに伴って大きさにも限度がある。浮かべるポートなら極端に言えばアイランドまで発展できるのでは等と夢も膨らむ。こんな無理無体な注文を安い研究費で日本の技術陣はいとも簡単にやってのける(本当は大変な御苦労が掛かっているのだろうが)。


 発電に関連応用の利く項目は、他にも数多い「メタハイ」の実用実験も済んでいる(?)、地熱発電の潜在能力は言い出しっぺの首長さん(達)が数字に表せないぐらいのキャパを要するのでしょう。


 例に挙げられる大がかりな装置と科学者・優秀な技術陣でしか成し遂げられない業ばかりではありませんよ!どんな「少量でも買い上げます」「発送電の仕組みも替えます」と政府が言えば、「おらが電気はおら達が作る」とばかり、全国の小川に・あぜ道の農業用取水溝にも、水車が回る勢いさえ起きています。


 此方の反応と知恵も優秀な技術陣に負けていませんよ。「レスポンスの悪さは全て発信側に非があるんですよ」! 
(自分の立ち位置から都合が悪くなればせっかくの研究結果も”ほったらかし”・・・金は国が払うよ?!)

「何事に於いても自分達の言に責任を持たず」、「約束を平気で保護にする」今の「政治家に諸悪の根源あり」ですね。 太陽光発電の音頭とって、旗は振っても行く先までのレールも敷けていない現状かんしては、後で「一大決心の起業家と死んだ気で投資した一般国民を泣かすような目に遭わすなよ」!

 何処かの国のまだ剥がされない国会議員の選挙時のポスターに「ウソをつかない政治」とある、良く恥ずかしくなく張っておけますよね?! 日本の国会議員のポスターでした!(keniti3545)



社説:風力発電 もっと増やせるはずだ
毎日新聞 2014年02月24日 02時30分

日本で再生可能エネルギーが総発電電力量に占める割合は2012年度で1.6%(水力を除く)に過ぎない。10年度の1.1%からは増加したものの、世界の動向から取り残されていることは間違いない。

 欧州をみると、水力を除いた再生エネの比率は12年の推計値でスペインが23%、ドイツが19%、英国が10%で日本とはけた違い。米国でも5%以上を占める。

 中でも、日本がもっと増やせるはずなのに滞っているのが風力発電だ。13年末の総設備容量は中国が1位で、米国、ドイツ、スペインと続き、日本は18位。電力需要に占める割合は12年でわずかに0.5%。デンマークの30%やスペインの18%に遠く及ばない。

 欧州に比べて適地がないわけでも、風況が悪いわけでもない。それなのに風力の伸びを妨げている要因は何か。よく分析し、障害を取り除いていかなくてはならない。

 ひとつは立地場所の環境影響評価(アセスメント)に時間がかかることだろう。環境省はアセスに必要な動植物などの基礎データをあらかじめデータベースとして示すモデル事業を実施している。経済産業省はアセスの手続きの一部を前倒しする事業を来年度から始める。自然保護や騒音防止はもちろん大事だが、アセス期間を短縮する工夫は重要だ。

 再生エネによる電気の買い取りを電力会社に義務付けた固定価格買い取り制度(FIT)の運用も大事だ。来年度の買い取り価格は審議中で、これまで陸上風力と同じだった洋上風力の買い取り価格を引き上げる方針だ。国土を海岸線に囲まれた日本では、洋上風力の方が陸上風力より潜在力が高いと考えられ、後押しが必要だ。

 風力発電については、「出力が不安定なため電力の品質に悪影響を与える」といった声を聞くが、誤解もある。確かに風車1基だと天候に応じて出力は変動する。しかし、多数の風車が広い地域に分散していれば変動は系統全体で吸収され、ならされる。「集合化」と呼ばれる効果で、制御しやすくなるという。スペインやドイツのように気象予測を有効活用して電力需給を調整すれば変動に応じた運用もできる。日本の技術でできないはずはない。

 「電力会社の地域内や地域間の連系線の容量が足りず、これ以上導入できない」という声もあるが、制度や運用で解決できる部分もあるはずだ。政府や電力会社は可能性をさらに探ってほしい。

 風力にはまだ潜在力がある。それを生かすためにも、再生エネを優先的に導入するルールを打ち出すことが大切だろう。



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26日

「keniti3545」since73:2014.2月26日(水)晴れ-5℃


*朝トレ:ーーー


*「東日本大震災」「311フクシマ」1084日



*今日の一題「ーーー」


ホームレス支援 ぬくもりのある社会で
東京新聞 2014年2月24日

 極寒の路上でホームレスの人が凍えている。病気や障害があり、福祉につながっているべき人が支援から取り残されてしまっている。当事者にかかわるNPOなどとともに、行政は支援に動きだせ。

 東京都心にも記録的大雪が降った十四日、上野公園では七十代の女性が寒さに震えていた。肩からコートをかけ、夏のズボンに運動靴。夜は公共施設のひさしの下で毛布にくるまって過ごす。施設の開館中は通報されるのが怖くて、公園や周辺をあてもなく歩く。


http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2014022402000130.html


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もう一題

TPP:「漂流」の危機…合意、また先送り
毎日新聞 2014年02月25日 21時59分(最終更新 02月25日 23時54分)



 米国も新興国に対し一定の譲歩を見せ、知的財産分野で100超あった課題が残り10前後まで片付くなど、一定の前進はあったものの、「すべてが整理されたわけではない」(甘利氏)。最も難題とされる関税交渉は日米以外も決着せず、今後の2国間協議に委ねる。いつまでに「実質合意」にこぎつけるかの目標も示せなかった。日本は、重要5項目の関税維持にこだわる姿勢を批判されないか恐れていたが、「強引な米国への不満の方が大きかった」(交渉関係者)という。

 米国が強硬姿勢を崩さないのは、国内の賛否両論のはざまで板挟みとなり、身動きが取れないからだ。

 米議会上院の超党派議員18人は21日、「日本が農業分野で関税を撤廃することなしにTPP交渉を終結することのないよう求める」との書簡をフロマン氏に送り、妥協しないよう迫った。輸出を増やしたい農業団体や産業界は「すべての関税撤廃を主張すべきだ」(全米豚肉生産者協会)と圧力をかけている。一方で、与党民主党の支持母体の労働組合は、関税撤廃で日本車などとの競争が激しくなるのを嫌がり、TPP慎重論も広がりを見せている。ーー後略

↓ 全文
http://mainichi.jp/select/news/20140226k0000m020089000c2.html





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27日

「keniti3545」since73:2014.2月27日曇り、雨0℃

*朝トレ:ーー

パソコン環境工事来るか? 来た〜!けど・3週間待ちの挙げ句、光回線KDDI→NTTへ変えただけ、こちら都合もあったけど+雪害+此方の欲・・・ま、3月6日の初期設定まで待ちましょう(お任せコースで、設定も基本的なことは勝ってできないらしい) バーカみたい?! まだお前さんとお付き合いは続く・・・、遅くても我慢するから目的のページまで行き着いてよね〜!


*「東日本大震災」「311フクシマ」1085日


*今日の一題「ーー」

エネルギー基本計画:原発活用を明記 政府原案決定
毎日新聞 2014年02月25日 東京夕刊

 政府は25日、国の中長期的なエネルギー政策の方向性を決める「エネルギー基本計画」の原案をまとめた。原発を「重要なベースロード電源」と位置づけて再稼働を進め、一定規模を活用していく方針を明記した。「原発回帰と受け取られかねない」という与党の懸念に配慮し、素案からやや表現を弱めたものの、原発ゼロを目指すとした民主党政権からの方針転換は鮮明だ。【大久保渉】

 茂木敏充経済産業相は25日の記者会見で「(素案から)いくつかの変更点はあるが、基本的に方向性が変わったとは認識していない」と述べた。

 政府原案は経産省の審議会が昨年12月にとりまとめた素案をもとに経産省が策定。同日午前の原子力関係閣僚会議で茂木経産相が示した。自民、公明両党との調整を経て年度内に閣議決定する見通し。

 原案は原子力規制委員会の新規制基準をクリアした原発について「再稼働を進める」と明記。再生可能エネルギーの導入促進などで「可能な限り原発依存度を低減させる」とする一方、将来の原発規模を「安定供給、コスト低減などの観点から確保していく規模を見極める」とし、原発の新増設や建て替えにも道を開く内容にした。

 素案では、原発を「基盤となる重要なベース電源」としていたが、与党内の慎重論に配慮し「基盤となる」の文言を削除。「ベース電源」という言葉が原発の重要度を示すわけではないことを強調するため、季節や時間帯に関係なく安定的に出力できるという意味の「ベースロード電源」という専門用語に置き換えた。

 東京都知事選で「脱原発」に注目が集まったことなどもあり、素案に比べ原発をめぐる表現はやや弱まった。しかし、原発を中長期にわたり活用する方針に変わりはなく、東京電力福島第1原発事故を機に「2030年代に原発ゼロを目指す」と脱原発へとかじを切った民主党政権との方針の違いは明らかだ。

 国内の原子力発電所などで保管されている約1万7000トンの使用済み核燃料の問題では「国が前面に立って取り組む」としたものの、具体的な解決策は示されていない。高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の失敗続きなどで行き詰まりが明らかな核燃料サイクルについても「推進」の方向を維持した。

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 ◇エネルギー基本計画の政府原案 骨子

原子力は重要なベースロード電源

原子力規制委員会の規制基準に適合した原発は再稼働を進める

原発依存度は再生可能エネルギーの導入などで可能な限り低減。安定供給、コスト低減などの観点から確保していく規模を見極める

・高レベル放射性廃棄物の問題解決に向け、国が前面に立って取り組む

核燃料サイクルは、再処理やプルサーマルなどを推進するとともに中長期的な対応の柔軟性を持たせる

もんじゅ研究計画に示された研究成果の取りまとめを目指し、実施体制の再整備などを検討する




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27日

「keniti3545」since73:2014.2月27日曇り雨0℃

*朝トレ:ーーー

*「東日本大震災」「311フクシマ」1085日


*今日の一題 「ーー」


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「keniti3545」since73:2014.2月28日晴れ+2℃


*朝トレ:ーー女房殿と倅に連れ出され大谷川公園で万歩計一万歩表示までウオーキング暖かかったな〜!


*「東日本大震災」「311フクシマ」1086日


*今日の一題 「ーー」

”酷い現状に国民は驚かない”or ”知らない? 報道が規制?

2014-02-28 shuueiのメモさんより
 
総量は24兆ベクレル
原発, 3.11

制御できていない汚染水



福島第一原発2号機の東、海から40mにある井戸水のストロンチウム90を主とするベータ線の濃度は日に日に上昇



1月21日には1リットル当たり310万ベクレルと報道




しかし2月6日、昨年9月段階ですでに500万ベクレル(放出濃度限度の約17万倍)検出されていたことが明らかになる

再計測で500万ベクレル検出 福島第一観測井戸

2014年2月6日23時46分 朝日新聞

 東京電力は6日、福島第一原発の護岸の観測井戸の地下水に含まれる放射性ストロンチウムの値が過去最高の1リットルあたり500万ベクレル検出されたと発表した。計測に誤りがあり、測り直したところ、これまで想定した値よりも大幅に高かった。東電は昨年9月以前にほかの観測井戸で採取した汚染水の値も違っている可能性が高いという。

 東電によると、500万ベクレルが観測されたのは、2号機のタービン建屋海側の取水口近くの観測井戸。昨年7月5日に採取した地下水について、東電は当初、ストロンチウムを含むベータ線を出す放射性物質全体の値を同90万ベクレルと発表していた。東電によると、今回新たに計測した値からみて、ベータ線を出す放射性物質全体の濃度は1千万ベクレル前後になるという。

 ストロンチウムの値がベータ線を出す放射性物質全体の値より高く出て矛盾が生じたため、東電は昨年6〜11月に採取した海水や地下水など約140件分の値を公表せず、計測もやめていた。東電は分析機器の誤操作が原因とし、改めて計測し直した。東電は、地下水の汚染は、事故直後に海に漏れた超高濃度の汚染水の一部が地中に染みこんだものとみている。




そして2月20日、タンクから何と1リットル当たり2億4千万ベクレルのストロンチウム90を含む汚染水が漏洩、しかも100㌧と報道

総量は24兆ベクレルにもなる

 東京電力は20日、福島第1原発放射性物質を含む汚染水を保管しているタンクの上部で漏えいが見つかり、汚染水がせき外に流出したと発表した。約100トンが流出し、水からはストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり2億4000万ベクレル検出された。

 流出量約100トンは、国際原子力事故評価尺度(INES)8段階のうち重い方から5番目の「レベル3」と判断された昨年8月の約300トンに次ぐ深刻な事態。

(2014/02/20-22:16 時事通信




<原爆の168.5倍の放射性物質とは>

平成23年8月26日、原子力安全・保安院は、東京電力福島第一原子力発電所事故に

より放出された放射性物質の試算値と広島原爆の場合の試算値を公表しました。

この資料によると、広島原爆と今回の事故によって放出された放射性物質では種類

と量が異なっており、放射性セシウムについては広島原爆の約168.5倍相当となってい

ます。

http://www.enecho.meti.go.jp/radi_qa/45.pdf



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2月が終わってしまった!

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