「keniti3545」since73:2014.1月7日曇り晴れ-8℃「東日本大震災」「311フクシマ」1034日 今日の一題「311みんな忘れては居ません」!

*朝トレ:線量測定後 11自30分〜12自30分 細尾リンク300メートルコース7往復&ストレッチ ま、ま〜ですかね肋の痛みは随分良い方向。痛み薄れているから、病院の必要なし。ー8℃の朝は11時になってもmyコースでは+3℃ですかね〜。吸排気系は好調、冷気が気持ちいい〜!でした


*「東日本大震災」「311フクシマ」1034日


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年明け第1回目の測定です

 放射線量測定 毎週火曜日


◎.児童公園南辺の「楓、根元」今日(2014年1月7日)も「1マイクロシーベルト以上を確認」した。今後も児童公園外周4辺と中央部計5点を定点として記録に残す事とする。今日の南平均値「0.89μsv/h」 maxは「1.03μSv/h」。そして全体の総平均値=0.34μSv/hは前月より低位値ですが高値で推移していると言うべきでしょう。 



◎.全てのデータ (原則)「地表2cmの測定5箇所」とする1点6回の測定:高順位値2点の記録  



 データ グループ「1」:従来の測定箇所5点続行

東:自宅外(から)距離 30m 堤防上

北:自宅外(裏)空き地、雑草有り、西北に防風林有り。

南:自宅敷地内ベランダ(ブロック塀あり)

西:自宅敷地内雨樋下

M:細尾町モデルセンター庭(敷石・砕石)



  12月24日の測定   

東:0.18 0.28μSv/h 西:0.32 0.19μSv/h 南:0.54 0.48μsv/h北0.32 0.19μsv/h

M :0.79 0.69μsv/h


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1月7日 本日の測定値


東:0.25 0.25μSv/h 西:0.18 0.12μSv/h 南:0.48 0.36μsv/h 北0.19 0.18μsv/h

M :0.48 0.36μsv/h


◎.今回のホットスポット(M):max=0.54μSv/h 平均値=0.40    


◎.測定ポイント5点:各々平均値の、『平均値』= 0.24v/h   



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◎. 『測定開始日&測定値=2011.12.07: myデータ=[0.30μSv/h]』

(311フクシマ 以前の関東地方の空間線量は 0.03μsv/h以下でした)



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 『前8週との平均値比較』 

単位:μSv/h

日付2013.12月.24日    

11/05  11/11  11/19 11/26  12/03 12/10   12/17 12/24 01/07  

8週前   7週前   6週前   5週前   4週前   3週前   2週前   1週前  本日

0.31  0.29  0.35    0.29    0.30   0.29  0.32  0.31  0.24


此処8週中一番の低い線量だホットスポットと一線画す3地点は共に低値を示している。(これがホットスポットと違いなのだが・・・・)


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 データ グループ「2」 児童公園の測定 定点「5点」

 6回測定の平均 単位はμsv/h (01月/07)

東辺:公園内、外周東辺 楓根元 0.21  

南辺:公園内、外周西辺 楓根元 0.89

西辺:公園内、外周西辺 樹木根元 0.38

北辺:公園内、外周北辺 樹木根元 0.12

E :児童公園(グランド中央部) 0.12




 01月07日   

東:0.36 0.23μSv/h 西:0.59 0.48μSv/h 南:1.03 0.99μsv/h北0.16 0.14μsv/h

中央:0.18 0.13μsv/h

 
 5点の総平均値=0.34μSv/h


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12月24日    


東:0.27 0.25μSv/h 西:0.61 0.61μSv/h 南:1.04 0.99μsv/h北0.25 0.18μsv/h

中央:0.14 0.11μsv/h

5点の総平均値=0.37μSv/h

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 「今週の特記&覚え」  

 データ一「グループ1」

◎.(前々週)全体の平均値0.32μSv/h、(前週)0.31μSv/h 2014年1月7日本日は0.24μSv/h 今9週中一番低い値だが0.23には届いてない、来週が注目


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 データ 「グループ2」  

◎.しばらくの間は。楓の根元が手を加えなければホットスポットとして驚異を曝したままになるのも否めない。が、データ「グループ1」と同様、今週も大きな変化無し。今週の最大値は「1.04μSv/h」・公園など、学校の校庭もこの傾向(外周)が心配だ。ホットスポットがあるとするとこの先長きに亘って今の値が続くことになりそうだ。

(*東、中央、北の平均値が0.23μSv/hを下回った事は注目の一点、: 但し西の値が台風倒木後0.50μSv/h付近の値を示し続けている。 ずっと言い続けている平坦地の低値・外周障害物有るとところへ高値”放射性物質”は移動する、そこで固着)


◎.データ「グループ1」「グループ2」ともに総平均値は少々低下の動きがあるのかはまだ判断できない、「まだ高止まり」状態の域には変わりないと言うことだろう。 



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(*この日記には前週のコメントも残留しますが、微細な変化の流れを逃がさぬ為の覚えとしてあります)

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「中央部」人の動きのあるところ、しかも風通しも一番良い場所の測定値が通常の代表値となっているが、われのデータ内容が通常のグランドの実情だろう。何回も言っているように「放射性物質等は普通の塵、埃と同じようなもの、故に平面上では移動しやすい」。←考え、心配変わりません!

 校庭の外周4辺には木立orフェンス・体育用具保管小屋等があり、その周辺はほぼ例外なくグランドの中央部よりは放射線が一番強いと言える。このことは学校も(調査、認識)して、生徒達にも知らせる(認識させる)べきだと思う。←そんな心配が無ければいいのですが、除染後の経過(各小学校)も注視。 

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* 1.0μsv/h越えの数値捕まえてから今日で28週が経過した。(今週平均値0.89μSv/h MAX1.03)

「南外周の楓」高値は変わらず、本日の平均値「0.89」 max=1.03μsv/h。「平均値の1.00未満は」持続するのか、今後注目の必要ありと言うところだろう。← 「1.00と0.96」←「0.96と0.89」の差今後への注目、まだこのコメントも消せない。来週3連の下がり傾向が出るのか?しかも10 月の大型台風でも此処の放射性物質は動いていないと言うことになる。 一次被災地でも大きなホットスポットが存在することは「此処の例から見ても」否定出来ない。「基準を超える森林などには警告表示」の必要があると思います!(大型台風3個通過後も変化無し)←今週も状態変わらず

*.「1m」の空間測定ではこの値は捉えられない。 しかし、「この値は現実に存在する」のだし、「この値がどれぐらい続くのかは検証する」価値(必要)があると思う。 空間さまよう放射性物質も恐いがこの動かずに常に1.00μsv/h以上のの値を示し続ける物質は尚要注意だろう。←今週もコメント変わらず(keniti3545)



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◎.校庭・園庭・各人の家屋敷も、「除染された平面の線量値は当然低く」、「立体の人工的造形物、樹木等自然の造形物、静止物、要するに物質の移動に障害となるものがある生活圏は今後も放射能が滞留しやすく、従って線量値は高いと言うことに成る」でしょう。← 考え変わらず。

◎.行政の、線量値データに騙されないこと。 「データ数値そのもがインチキ」と言うことではありません。計る場所の選択が「故意に一番低い箇所」を測定しているのです。それは、決して「代表値とは言い難い」ことです。これが騙しのテクニックなのでしょうね。← 考え変わらず。

 本当は自分達で何処をどう測定して「自分達のデータとするとか」学校は特に必要な事ではないでしょうか。子ども達の被爆を少しでも少なくするために。 首都圏含めた関東地方はそう言う段階に来ているのだと思います。  (keniti3545)恐いことです! <関東地方の「311」以前の空間線量は「0.03μsv/h」だったのです>! 回復した地域はあるのでしょうか!! まだまだ忘れてはいけないことなのです! 本当の恐さを認識して生活するべきです! 



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*今日の一題 「今年の3月11日が来れば 丸3年が経過する ”311”だ」


みんな忘れてはいません!福島原発事故の事を! 今日は自然災害の驚異「災」と言う字についてブログ友の「iirei」さんに知見を頂きましたが「災」を分解すれば 「水」と「火」古来より中国ではこの字をもってこの世の代表的な災害を表してきたと言うことでした

確かに、「人」は人間以外の生き物とは生きる上での妥協点について常に考えを巡らせ、「共生」を心がけてきている自然界の代表的驚異「水と火」に関する災害にも恐れと畏敬の念を持って遭遇時の被害を最小限に止める工夫を継続して考え・実行し、次世代に繋いで人類が「壊滅的な被害を受けない努力」も積み重ねてきている

しかし、今われが思うは「水も火」も超える「災い」を今回ももたらした「核」という字はどう分解・解釈するのか日本人は多くを語らない事に疑問が湧くこの「解釈が定まらない姿勢」が原発阻止・しいては核の廃絶」に舵の切れない最大の要因なのかも知れないが。 

本当は、「311」直後から多くの人々が声を上げ続け、現実的な二次的災害防止まで含めた有効提言をしてきている方は多くを数えるのにも関わらずこの『「核」の「災害」』から3年を経過しようとする現時点でも「苦しみに喘ぐ被災者を斬り捨てる」が如くの言行が目に付く。しかも、国民が頼りにする「行政に」その件数多くを見るのが腹立たしくもあり、悔しく・悲しくなる。 

此処に「核」という字の意味を、先に述べた「311」直後から必須の「復興手順・更なる被爆被害等からの防御策」等の提言にも遅れを取ることなく「ネット」上には「核」の字を「核の恐ろしさ」を言葉を替えた冷静な表現をしている人も多く居ましたその「元を成している記事が読売新聞のもであることに一種不思議な気持ち」を抱きながらも、「一つ選んだブログ記事」として下記をご紹介させてもらいます。 (keniti3545)


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「GIANTS親父の気ままな日記 2011.3.16付け」 より


頑張ろう日本!頑張れ東北!そして頑張れGIANTS
http://blogs.yahoo.co.jp/aochan_taka

読売新聞に編集手帳と言うちょっとした記事が掲載されていますので紹介します


「核」という字のなかには「亥」(=イノシシ)がいる。〈原子核には原子力をになう 猪 ( いのしし )

…今は人に飼いならされているけれど/いつまで、おとなしくしていることか〉

吉野弘さんの詩『漢字喜遊曲・ 亥 ( イ ) 短調にある

地震で破損した福島第一原子力発電所から高濃度の放射能が漏れ出た。

檻 ( おり ) を破ろうとするイノシシと、それを許すまいとする人間と、極限の攻防がつづく

政府と東京電力の統合対策本部が被災5日目にようやく発足したこと

原発の監視が仕事の原子力安全・保安院から9時間にわたって何の説明もなかったこと…

など、連携の悪さも指摘されている

不眠不休で危機封じに没頭しているさなかに背後から批判の矢を射るつもりはない

経緯は経緯、今後は今後、連携こそが“命綱”であることを胸に刻み直したはずである。

それでいい おそらくは飲食もままならず、

暴れ狂うイノシシの檻を文字どおりの命がけで封じている現場作業員の皆さんには、

小欄に目を留める余裕はなかろう
それでも告げずにはいられない。

あなた方の仕事に日本じゅうが今、手を合わせて祈っている――と


世間では色々言われていますが、そんな中で飲まず食わず!不眠不休で必死で

仕事をしている人が居ることを忘れてはならない!

テレビで何だかんだと言い訳まじりの説明をしている人はどうでもいい!

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註:「亥」このイノシシは何頭にも、何千頭にも増え何処へでも飛んでいく、一度放出(檻から解き放)されると30年間人の体に大きな危害を加えその後も生き物に悪さを加えながら何十年も生き続ける。このイノシシは、鉄砲で撃たれても煮ても焼いても死なない

 何処の原発にもこの檻は無数に存在し、言わば原発そのもが「亥=核」の檻なのだ。日本の総理大臣は、この亥イノシシの檻=原発を、外国に売り歩いているのです。54基もある自国日本にも、新たな原発作るのも良しとする考えの持ち主です

 自然「災」害は、どう戦うかは「人」の宿命でしょうしかし、原発・「核」の驚異は作らなければ・使わなければ事故は起きないのです。電気は別な方法で作る電気で十分間に合います

 国を恐怖にさらす愚行は止めて下さい総理大臣殿。 大発会で今年の ”アベノミクスは買いだ”などと大見得切っている場合ではないでしょう! オリンピックも・TPPも足を踏み入れてしまった問題も多すぎますよ。ま、特定秘密保護法の公布・施行以前の審議続行・原発の再稼働中止ぐらいの手を打たなければ「今年の波は乗り越えられませんよ安倍総理大臣殿! (keniti3545)

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