「keniti3545」since73:12月24日晴れ-5℃「東日本大震災」「311フクシマ」1020日 今日の一題「わすれちゃだめなんです!す」

*朝トレ:7時30分玄関気温−5℃冬が攻めてくる→(−℃)にならなきゃ→まだ−5℃以下なら可愛いもんだよ!二桁(−10℃以下)の日は、年に幾日も無いものさ→この(−℃)二桁温度が何日か続くようなことがあるとわれも少々凹む「ホントは寒がり屋の、強がりなんだ」な〜、この冬は「雪の降る量が多い」という予報だ

 我が「強がりの多い(われだけ?)日光人」とすれば(−℃)温度の辛さよりも雪に対する対策が大変下手(不得手)だ。 雪を処置する知恵がない・協調性がない・辛抱強さがない! 

 まるで、日本の総理大臣みたいだだな〜?、使い捨ての使用済み核燃料と言う危険物のゴミ、そこから更に発生する高放射線汚染のゴミ、「片付けられない政府責任のゴミ」「日光の片付けられない雪」どっちが大変だと思われますか、総理大臣殿!先ず、「核のゴミはこれ以上増やさないことが一番簡単で一番肝心な事なんですがね!? 

原発を、動かさないこと・作らないこと」実践すれば、先ずこれ以上核のゴミをつくらない・増やさないことに繋がりますその上で「廃炉作業を進める中で、核のゴミ処理を平行して勧めるべきだと思いますね。 ”安倍さん”原発は「再稼働しないで下さい」!よ原発は作らないで下さい」!よ安倍さん「原発を売るなんて言わないで下さい」!よ安倍さん、日本の原発は貴方が止めましょうと言えば進み始めていた「原発0の道へ今すぐ戻れるんですよ」! 安倍さん!!
 今年の雪の降り具合には「日光人」も、「東北の人々の粘り強さ」を見習ってじっと堪えてみせますよ「人の生き方」「自然との、共生のお手本」を示してきた「日本人の鏡である東北人の心を踏みにじるような言動はもう止めて下さい」よ? 安倍総理大臣殿』!お願いいたしま〜す! どうぞ「総理大臣の椅子に座っている間に」「決断して下さ〜い」!

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*「東日本大震災」「311フクシマ」1020日

 放射線量測定 毎週火曜日

◎.児童公園南辺の「楓、根元」今日(12月24日)も「1マイクロシーベルト以上を確認」した。今後も児童公園外周4辺と中央部計5点を定点として記録に残す事とする。今日の南平均値「0.96μsv/h」! maxは「1.04μSv/h」。そして全体の総平均値=0.37μSv/hは前月と同値で高値が続いている。 


◎.全てのデータ (原則)「地表2cmの測定5箇所」とする1点6回の測定:高順位値2点の記録  


 データ グループ「1」:従来の測定箇所5点続行
東:自宅外(から)距離 30m 堤防上

北:自宅外(裏)空き地、雑草有り、西北に防風林有り。

南:自宅敷地内ベランダ(ブロック塀あり)

西:自宅敷地内雨樋下

M:細尾町モデルセンター庭(敷石・砕石)


11月17日 先週の測定   

東:0.27 0.21μSv/h 西:0.18 0.16μSv/h 南:0.63 0.56μSv/h 北:0.19 0.16μSv/h 

M:0.81 0.77μSv/h


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(12月24日)今週の測定 9時10分〜10時45分 曇り8℃
東:0.28 0.18μSv/h 西:0.32 0.19μSv/h 南:0.54 0.48μSv/h 北:0.18 0.18μSv/h 

M:0.79 0.69μSv/h


◎.今回のホットスポット(M):max=0.79μSv/h 平均値=0.66    


◎.測定ポイント5点:各々平均値の、『平均値』= 0.31v/h   


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◎. 『測定開始日&測定値=2011.12.07: myデータ=[0.30μSv/h]』

(311フクシマ 以前の関東地方の空間線量は 0.03μsv/h以下でした)


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 『前8週との平均値比較』 

単位:μSv/h

日付2013.12月.24日    

10/29  11/05  11/11 11/19  11/26 12/03   12/10 12/17 12/24  

8週前   7週前   6週前   5週前   4週前   3週前   2週前   1週前  本日

0.27  0.31  0.29    0.35    0.29   0.30  0.29  0.32  0.31



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 データ グループ「2」 児童公園の測定 定点「5点」

 6回測定の平均 単位はμsv/h (12/24)

東辺:公園内、外周東辺 楓根元 0.18  

南辺:公園内、外周西辺 楓根元 0.96
西辺:公園内、外周西辺 樹木根元 0.45

北辺:公園内、外周北辺 樹木根元 0.18

E :児童公園(グランド中央部) 0.11



 12月17日 先週  

東:0.27 0.25μSv/h 西:0.61 0.61μSv/h 南:1.19 1.04μsv/h北0.25 0.19μsv/h

中央:0.14 0.14μsv/h

 
 5点の総平均値=0.37μSv/h

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12月24日 今週   

東:0.27 0.25μSv/h 西:0.61 0.61μSv/h 南:1.04 0.99μsv/h北0.25 0.18μsv/h

中央:0.14 0.11μsv/h

5点の総平均値=0.37μSv/h

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 「今週の特記&覚え」  

 データ一「グループ1」

◎.(前々週)全体の平均値0.29μSv/h、(前週)0.32μSv/h 12月24日本日は0.31μSv/h ←前9週全て0.23越えという高い値だ。

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 データ 「グループ2」  

◎.しばらくの間は。楓の根元が手を加えなければホットスポットとして驚異を曝したままになるのも否めない。が、データ「グループ1」と同様、今週も大きな変化無し。今週の最大値は「1.04μSv/h」・公園など、学校の校庭もこの傾向(外周)が心配だ。ホットスポットがあるとするとこの先長きに亘って今の値が続くことになりそうだ。

*東の平均値が0.23μSv/hを前週に続いて下回った事は注目の一点、・ 但し西の値が台風倒木後0.50μSv/h付近の値を示し続けている。)


◎.データ「グループ1」「グループ2」ともに総平均値は高く「高止まり」には変わりないと言うことだろう。 


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*この日記には前週のコメントも残留しますが、微細な変化の流れを逃がさぬ為の覚えとしてあります

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「中央部」人の動きのあるところ、しかも風通しも一番良い場所の測定値が通常の代表値となっているが、われのデータ内容が通常のグランドの実情だろう。何回も言っているように「放射性物質等は普通の塵、埃と同じようなもの、故に平面上では移動しやすい」。←考え、心配変わりません!

 校庭の外周4辺には木立orフェンス・体育用具保管小屋等があり、その周辺はほぼ例外なくグランドの中央部よりは放射線が一番強いと言える。このことは学校も(調査、認識)して、生徒達にも知らせる(認識させる)べきだと思う。←そんな心配が無ければいいのですが、除染後の経過(各小学校)も注視。 

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* 1.0μsv/h越えの数値捕まえてから今日で27週が経過した。(今週平均値0.96μSv/h MAX1.04)

「南外周の楓」高値は変わらず、本日の平均値「0.96」 max=1.04μsv/h。「平均値の1.00未満は」持続するのか、今後注目の必要ありと言うところだろう。← 「1.00と0.96」の差今後への注目、まだこのコメントも消せない
しかも先日の大型台風でも此処の放射性物質は動いていないと言うことになる。 一次被災地でも大きなホットスポットが存在することは「此処の例から見ても」否定出来ない。「基準を超える森林などには警告表示」の必要があると思います!(大型台風3個通過後も変化無し)←今週も状態変わらず

*.「1m」の空間測定ではこの値は捉えられない。 しかし、「この値は現実に存在する」のだし、「この値がどれぐらい続くのかは検証する」価値(必要)があると思う。 空間さまよう放射性物質も恐いがこの動かずに常に1.00μsv/h以上のの値を示し続ける物質は尚要注意だろう。←今週もコメント変わらず(keniti3545)


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◎.校庭・園庭・各人の家屋敷も、「除染された平面の線量値は当然低く」、「立体の人工的造形物、樹木等自然の造形物、静止物、要するに物質の移動に障害となるものがある生活圏は今後も放射能が滞留しやすく、従って線量値は高いと言うことに成る」でしょう。← 考え変わらず

◎.行政の、線量値データに騙されないこと。 「データ数値そのもがインチキ」と言うことではありません。計る場所の選択が「故意に一番低い箇所」を測定しているのです。それは、決して「代表値とは言い難い」ことです。これが騙しのテクニックなのでしょうね。← 考え変わらず

 本当は自分達で何処をどう測定して「自分達のデータとするとか」学校は特に必要な事ではないでしょうか。子ども達の被爆を少しでも少なくするために。 首都圏含めた関東地方はそう言う段階に来ているのだと思います。  (keniti3545)恐いことです! <関東地方の「311」以前の空間線量は「0.03μsv/h」だったのです>! 回復した地域はあるのでしょうか!! まだまだ忘れてはいけないことなのです! 本当の恐さを認識して生活するべきです! 



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今日の一題 忘れちゃダメなんです

忘れようとしちゃダメなんですよ、被災地の窮状はずっと見守って上げないといけないんですよね!私たち同胞は!

震災関連死:福島1605人直接死超す 見えぬ対策
毎日新聞 2013年12月24日 





 
 東日本大震災東京電力福島第1原発による避難生活の長期化で体調を崩すなどして死亡した「震災関連死」が1605人となり津波などによる直接死者数1603人(県災害対策本部調べ)を上回った福島県で、時間が経過するほど震災と死亡との因果関係の証明が難しくなっている遺族の申請は続き、今後も増える見込みだが、認定業務を担当する市町村が統一基準を求めるのに対し、国は個別のケースで判断すべきだとし、解決策が見いだせないでいる。【喜浦遊】

 ◇申請やまず証明困難
 
 「何をやっても楽しいと思えない
 南相馬市仮設住宅で1人暮らしを続ける男性(71)がつぶやいた
 震災直後の2011年4月2日、胃がんを患っていた妻(当時69歳)を亡くした。同市小高区から避難所の体育館へ。さらにバスに10時間以上揺られ、新潟県三条市に到着後に衰弱した末の最期だった。診断書は、避難で適切な治療が受けられなかったことによる体力低下を指摘し、関連死と認定された。妻のいない生活は「ちょっとしたことを話す相手がいないのがつらい

 関連死の認定数は、阪神大震災(1995年)では919人、東日本大震災では岩手県428人、宮城県878人(共に11月30日現在)で、福島県の1605人が突出している。同県ではほかに「不認定」が309人、「審査中」が76人で、今も新たな申請がある

 県保健福祉総務課によると、原発事故による終わりが見えない避難生活のストレスや、家族が分散したことによる高齢者の孤立が深刻化しているという県は市町村と連携し、仮設住宅や借り上げ住宅を1軒ずつ回り、体調が不安定になりがちな高齢者や妊産婦などには医療知識を持つ職員が定期的に訪問している

 また、県民健康管理調査で、心のケアの項目に気になる回答があれば、電話をかけて状況を確認社会福祉協議会が雇用する生活支援相談員が、引きこもりがちな高齢者らの戸別訪問を続けるただ、受け持ちは1人当たり100〜200人で、相談員が現状に対する不満を一身に受けることもあり、支援する側のケアも必要な状況だという

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 阪神大震災東日本大震災で医療活動に当たった神戸協同病院の上田耕蔵院長は「福島は特殊。原発事故という受け入れがたい問題に直面している」と話す。「生活再建の見通しが立たない限り、根本的な解決はない」と、国や東電による事故対応が進まない中での関連死対策の難しさを指摘する

 ◇基準求める市町村

 関連死と認定されれば最高計500万円の災害弔慰金が支給されるが、課題は明確な認定基準がないことだ。毎日新聞福島県で関連死の認定業務に携わった23市町村と町村会にアンケート(回答は20市町村と町村会)したところ、「統一基準がなく、判断が難しい」「自治体ごとに判断が違い、平等性が担保できない」など7市町村が基準作りを求めた

 厚生労働省は基準の参考として、各市町村に対し、新潟県中越地震(2004年)の際に死亡まで1カ月以上経過していれば関連死の可能性は低いなどとした「長岡基準」を例示したが、浪江町は「(原発事故による)長距離、長時間、複数にわたる避難状況やストレスが考慮されていない」と訴える。各市町村は有識者による審査会で一つ一つ判断しているのが現状で、震災から2年5カ月を過ぎても関連死と認められたケースがあった。反対に、市町村から追加資料の提出を求められ「もうこれ以上分からない」と申請を諦める遺族もいたという

 また、富岡町は「申請内容は多様化と複雑化の一途」といい、因果関係の医学的な証明はますます困難となりそうだ

 原発20キロ圏内の南相馬市小高区の自宅から相馬市に避難した佐藤昌治さん(60)の父安雄さん(享年86)は、避難中に認知症が悪化。なぜ自宅に戻れないのか理解できず、怒りやストレスを募らせ、原発事故から約3カ月後に亡くなった。南相馬市は避難状況を考慮し関連死と認めたが、明確な死因は家族にも分からない

 これに対し、県は年3回程度、市町村と担当者会議を開き、判断が難しいケースでは情報を共有しているが、十分とは言えない。内閣府は「災害の状況は想定できるものではなく、基準を作れば柔軟な対応が難しくなる」とし、市町村に任せるべきだとの立場だ

 岩手県山田町で審査会の委員を務める小口幸人弁護士(東京都)は「審査過程が公になっていない。各審査会が積み重ねた結果を共有し、国や県が責任を持って情報を集約し、公開すべきだ」と指摘している


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◎.ばらまかれた放射性物質の代表的な例「セシウム137」の半減期は30年、間違ってもわれは生きていないでしょうが「東北で苦しむ同胞の事は忘れないでいます」 関東も関西もなく30年の間には放射能被爆は薄く広範囲に広がります、空気中からばかりではありません。

 外国ではどうして日本人がパニックにならないのかよく平気で近海の魚を食べていられる?と驚く向きもあるそうです。避けられないことかも知れませんが、少なくても「子供・孫へと自分達の防御の知識」は残して上げなければなりません。今の我々も、正しく知り、良かれと思うことは実践しているのでしょうか?

 その気持ちと実践が「原発阻止への力となるんだと」思います。「特定秘密法の廃案要求」に繋がり、「平和は戦争では勝ち取れません」よ!という思いを「子や孫へのメッセージに残す原動力」になるんだと思います常に福島の窮状を知り、自身の身の痛さに振り替えて行動を起こし声を上げて行かなければなりませんね。 (keniti3545)


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