「keniti3545」since73:12月23日晴−7℃「東日本大震災」「311フクシマ」1019日 今日の一題「何を反論」?・本音ならマニュアルも要らぬ!
*朝トレ:「7時30分玄関−7℃」 マネージャー&倅が家出た10時30分に合わせてわれは朝トレへ、もう当分、「雪の堰堤コース」われのお気に入り、「myコースなれど使用は難しいかな〜」! でも新雪をゴム長で「サクサク」というイメージもあるしこれも冬の楽しみで〜す!
今日は、いつものように大木戸橋を渡って涵養林の麓を迂回細尾ドームの駐車場へ。「全国小中学校女子アイスホッケー大会」の開催中と言うことですが、今日の「試合は霧降アリーナ」と言うことで、此方は各学校の練習が行われているらしい。それでも 駐車場は20台程度の乗用車マイクロバス等が停車していた。
ドームの中からはパックがフェンス(ボード)にはじき返される音が甲高い声と入り交じって聞こえてくる。半世紀前の「現役選手」、われにも練習風景が脳裏に蘇るがその記憶の中には、まだ女子アイスホッケーの記憶は無かったな〜!
ソチオリンピックに日本の女子チームも出場するんですものね?! 今練習中の君たちも頑張ってオリンピックを目指して下さ〜い! われの歩数は6000歩「ストレッチ込みの1時間、しゃー無いかもね?雪のせいではないけれど。
気持ち良い朝〜!、チョット無理がありますねまだ冷たい空気の残るもうお昼ですよ〜! 世の中、1日はとうに始まっていま〜す。
*「東日本大震災」「311フクシマ」1019日
*今日の一題 「何を反論」? 足並み揃わぬからマニュアル作って反論かい?
自民党内の心ある政治家さんに告ぐ! 腹くくって本音を吐いちゃいなさいよ!! <「国民の意思を尊重すべし!」>と、格好いいと思うよ!「正直に物言う」ということは!! (keniti3545)
秘密保護法 自民の「反論」は正当か
東京新聞社説 2013年12月23日
特定秘密保護法を批判する報道に対し、自民党が「反論」と称する文書を同党の国会議員に配布した。反論権は十分に認め、謙虚でありたい。それを踏まえても、中身には疑問を持たざるを得ない。
文書のタイトルは「特定秘密保護法に関する誤った新聞報道への反論」だ。東京新聞(中日新聞東京本社)や朝日新聞、毎日新聞の報道や社説を二十三本、取り上げて、それぞれ逐条的に「反論」を加えている。
例えば>、「『行政機関の長』が、その裁量でいくらでも特定秘密を指定できる」と書いた新聞について、「反論・事実に反します」と冒頭で記す。さらに「特定秘密は、法律の別表に限定列挙された事項に関する情報に限って指定するもので、(中略)恣意(しい)的な運用が行われることはありません」と記している。
問題なのは、肝心の別表の中身があまりに茫漠(ぼうばく)としていることだ。外交分野では「外国の政府との交渉」と書いてある。こんな言葉では、どんな交渉も含みうる。拡大解釈も、恣意的な運用も可能であろう。どこが「限定」していると言えるのか、不可解というほかはない。
「国会や司法のチェックも及ばない」と書いた新聞にも、「反論・事実に反します」とし、「国会の求めに応じ、特定秘密を提供しなければならず、国会で必要な議論ができます」と書く。
この記述は、議員が誤解しよう。たしかに国会の秘密会に提供する定めはある。だが、行政機関の「長」が「安全保障に著しい支障を及ぼすおそれがないと認めたとき」に限られる。
そもそも特定秘密とは「安全保障に著しい支障があるため、特に秘匿するもの」である。支障がないと行政側が判断する情報は元来、特定秘密になりえない。法を読む限り、論理矛盾でないか。
テロリズムの定義をめぐっても、「反論」があった。政府とは異なる解釈ができる条文の書き方で、根源的な問題である。法律自体が欠陥なのだ。
自民党の文書は「一部の新聞は誤情報を流して国民を不安に陥れています」と記している。批判に背を向ける姿勢がうかがえる。
報道機関は良心に従い、権力を監視し、問題点があれば、報道し、言論を述べる。野党も追及する。国民もデモなどで声を上げる。民主主義社会では正常な風景である。国民を不安に陥れるのは、秘密保護法そのものである。
◎.解釈をいかようにも展開できる条文を備えた法律、これじゃ確かにマニュアルでも作らなきゃ自民党議員からの返答は10人10色となりかねまい! (keniti3545)
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↓「くろねこの単語」さん、がこんなコメント付けているがわれも同感だ!
「特定秘密保護法案への批判記事に対する反論マニュアルなんて・・・」
特定秘密保護法への批判記事に対する反論マニュアルなんて姑息なものを自民党が配っているらしい。
(オルフェーブルの凄みに圧倒された有馬記念。いやあ、強い。池添とのコンビで凱旋門賞の雄姿が見たかった。ご苦労さんです)。
ところで、自民党が所属議員に向けて、朝日、毎日、東京の特定秘密保護法に対する批判記事への反論というのを配ってるそうだ。そんなことしなくちゃいけないほど、この天下の悪法の本質について議員ひとりひとりが認識してないってことなんだね。つまり、誰も中身についてわかっちゃいなくて、国家機密を守るのは当然だ、なんていう幼稚な発想で成立させちゃったというのが正直なところなんでしょう。
だから、新聞の批判記事にわざわざ反論マニュアルみたいなものをつくらないと、議員が地元に帰って支持者に説明できない。国会議員かいかに不勉強か証明してるようなもんです。
こんなマニュアルまがいのものが必要なほど、新聞の批判が的を射ているってことなんだろうが、おそらくこの悪法をごり押しした特高警察の血を引く世襲議員たちが、国民に面と向かって説明しようとしないのは。この法律の欠陥がわかってるからに違いない。慎重審議なんかしいたらボろが出ちゃうわけで、だから強行採決を焦ったんですね。
むのたけじ氏の言うように、「成立の日から廃止に向けて闘う」ことがいかに重要なことか、自民党の批判記事反論マニュアルは改めて教えてくれているのかもしれない。
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☆YAMACHANの@飛騨MAVERICK新聞
「原発ゼロを撤回するな」1万5千人が国会包囲
投稿者: ourplanet 投稿日時: 日, 12/22/2013 - 13:25
政府が12月6日に公表した新しい「エネルギー基本計画」に反対し、市民ら1万5000人が22日、国会を囲む抗議行動を行った。政府が原発ゼロを撤回したことに対し、「原発ゼロを撤回するな」「原発やめろ」と怒りの声をあげた。
抗議行動を呼びかけたのは、毎週金曜日に首相官邸前で抗議行動を行う「首都圏反原発連合」。日比谷野外音楽堂で開催された抗議集会で、ルポライターの鎌田慧さんは、「安倍政権は原発ゼロをひっくり返した。傲慢。このような政府はまっぴらゴメンです」と強く批判した。
集会後、参加者は楽器を演奏したり、プラカードを掲げて首相官邸前や国会周辺に移動し、国会を取り囲んだ。岩手県や福島県から駆けつけた参加者も姿を見せ、クリスマスカラーで装飾されたプラカードなどを掲げ、思い思いに抗議した。
脱原発と新しいエネルギー政策の実現を目指す「eシフト」に参加する杉並区の白井伊征子さんは「原発再稼働や推進を認めるエネルギー基本計画はとんでもない」と批判し、政府が1月6日まで募集しているパブリックコメントに一人でも多くの人が意見を寄せるよう訴えた。
また、福島県郡山市から駆けつけた佐藤晶子さんは、「今の福島県の状況を知っていたら再稼働なんて絶対に言えるはずがない」と政府を批判。今年1年間を振り返り、放射能と隣り合わせの生活を話し「来年も同じことが繰り返される。再来年もです。再稼働させない動きは希望です」と訴えた。
【パブリックコメント募集中】
新しい「エネルギー基本計画」策定について(締切1月6日)
↓ 様式
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620213015&Mode=0
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冬の午後、長い光:年内トドメの大抗議!!!1222 再稼働反対★国会大包囲 by SPYBOY
◎.SPYBOY さんの、リアルなデモ参加のレポートありま〜す!↓
http://d.hatena.ne.jp/SPYBOY/20131223/1387724748
写真満載、リアル感満載! この怒り貰ってパブコメ書こう! SPYBOYさんも声張り上げていま〜す!↓ 様式 此処から書き込み送付出来ますよ!
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620213015&Mode=0
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