「keniti3545」since73:12月20日曇り雨+2℃「東日本大震災」「311フクシマ」1016日 今日の一題「問題山積なれど311忘れるべからず」!

*朝トレ:一面真っ白雪の朝〜!窓から見ているにはきれいな雪景色でも、足を踏み入れると雪ではなくシャーベットに変身してしまう。嬉しくない雪〜! でも朝の空気は気持ち良い〜!あれ、意識しなかったけど確り「ゴム長」履いている。玄関2℃だった。こりゃ、「夕刻の官邸前、東京雪は無かろうが寒いだろうな〜」! SPYBOYさん風邪引くなよ〜!

キラちゃんが休みでないこと祈ってますよ〜!少しは寒さ和らげてくれるでしょう〜! こっちは何時も朝は気持ちいいですよ〜! 原発要らな〜い! 原発ホントに要らないぞ〜! 「安倍さんもついでに要らないぞ」〜!原発止めようよ〜! 世界を見渡してくれ〜!先進国は皆手を引いて今頑張ってる途上国へみんな原発押しつけるのかよ〜!てめえら人間じゃね〜!」なんて言われないように、安倍さんあんたの孫・曾孫までさ〜! 

「再稼働反対〜」!「再稼働反対〜」!原発売るな〜」!「原発売るな〜」!原発要らな〜い」!「原発要らな〜い」! 今日は5往復でコールは100コールまで数えられた!上出来の朝トレでした”貯筋”も、減らさないで済んだかな〜? 気持ちいい朝〜!でした倅休みのパロットで昼食会「ハンバーグがステーキに化けた〜」! いえ、味だけね、朝の運動できた分だけ! でした



*「東日本大震災」「311フクシマ」1016日


*今日の一題 問題山積なれど 「311忘れるべからず」!


NHK NEWS WEV

 溶けた核燃料取り出しに向け 技術公募
12月18日 6時5分 K10039147011_1312180608_1312180623.mp4

高度な技術が要求される東京電力福島第一原子力発電所メルトダウンした核燃料の取り出しに向けて、国は必要となる技術の公募を始めました。

3つの原子炉でメルトダウンが起きた福島第一原発廃炉には30年から40年かかるとされ中核となる溶けた核燃料の取り出し作業も7年後の平成32年度以降に始めることが目標になっています高度な技術が要求されるため、国は内外に協力を求めて必要となる技術の公募を始め、17日説明会には、メーカーの技術者などおよそ130人が出席しました

 技術の募集の窓口で、研究機関や電力会社などでつくる「国際廃炉研究開発機構」の担当者は燃料の取り出し作業は作業員の被ばくを抑えるため、原子炉格納容器に水をためて、強い放射線を遮って行うという今の方針を説明しました。そして、配管や構造物で複雑になっている原子炉や格納容器の内部で溶け落ちた燃料の状態を調べる方法や、遠隔操作などで燃料を取り出す技術の提案や情報提供をしてほしいと呼びかけました

 国際廃炉研究開発機構の鈴木一弘専務理事は、「これだけの核燃料が大規模に壊れたのは世界で初めてだが、参考になる技術は、世界に多くあると考える。原子力以外の分野からもさまざまな提案をしてほしい」と話しています
技術提案は国際廃炉研究開発機構のホームページで、来月31日まで受け付けています。

世界の知恵を借りるのは当たり前!それほど大変なことなんです!しかしどうしても人の手を直接掛けることでしか方法がないこともたくさんあります。(keniti3545)
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 7年後にしか準備が整わずそこから40年も掛かろうという作業なのだ!

こんな高線量の中、生身の人間が直接の手作業に当たる!
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対して防御策は遮蔽板一つ!これが現場作業だ!

 プールから使用済み燃料取り出し作業にも線量は如何に桁違いであろうと重大なリスクを背負い込む量の被爆には間違いない。初めから安全サイドは存在せず危険に向かって時間と共に数値換算され作業ストップを掛けられる

 今安全サイドはないと言ったが、放射線(少なくても放射性物質は移動するのだから)は面形状の遮蔽番では「過信は禁物」だろうと素人でも、と言うより素人だから考えが及ぶのだろうか?われ自身の実測経験からも地表面でも、10センチ前後左右に計測器をずらすだけで、近距離に高線量域があれば大きな開きのある線量値として計測される。逆もまた真成りだ

 此方の作業は既に始まっており厳重な安全管理と、せめて正確なデータ取りに努めることが感じだと思う。以後の寄り過酷な作業時に「有効になるデータ」は「本物だけ」



【福島第1原発の現状】 遮蔽板で被ばく低減へ 4号機燃料取り出し

 東京電力福島第1原発4号機の使用済み核燃料プールからの燃料取り出しが始まって約1カ月。作業は来年末まで約1年間続く長丁場で、作業員の被ばく管理が重要となる。東電は少しでも被ばくを抑えるため、現場に放射線を 遮蔽 (しゃへい) する板を新たに設置する


 東電によると、燃料の取り出し作業は1チーム6人ずつ、2時間交代で実施。全6チームあり、それぞれに燃料取り扱い専用のクレーンが操作できる作業員がいる。作業員らは全面マスクやゴム手袋を着けた状態でも作業に支障がでないように特別な訓練も受けた


 作業が始まった11月18日から12月6日までの約20日間の被ばく量は平均で作業員1人当たり0・36ミリシーベルト。第1原発内で働く作業員全体の平均0・74ミリシーベルトの半分程度だ


 4号機は事故当時、定期検査中で原子炉内に燃料が入っておらず、水素爆発で建屋が大破したものの、放射性物質による汚染の度合いはそれほど高くない。隣の3号機は水素爆発の上に、炉心溶融も起きたため放射線量が高く、ここから4号機への放射線の影響が大きい


 東電は4号機でプールのあるフロアの3号機側や燃料取り扱い用クレーンに、放射線を遮るための板を設置することで、被ばくを現在の2分の1〜3分の1まで減らせるとしている


 厚生労働省が定める原発作業員の被ばく線量限度は「年間で50ミリシーベルトかつ5年間で100ミリシーベルト」。4号機の作業員はこのまま作業を続けても基準を超えないとみられるが、取り出し作業に習熟した作業員は限られるため、第1原発の 小野明 (おの・あきら) 所長は「長期間に及ぶ作業なので、工夫してできる限り線量を下げたい」としている

共同通信

◎.民間製造業の安全基準では許可されない危険作業であると思います。 (keniti3545)


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環境ブログから考える

 参院特定秘密保護法強行採決させた安倍政権は、エネルギー計画素案でも、民主党政権が掲げたゼロ目標を撤回し、原発再稼働推進を明記しました

福島第一原発事故の衝撃を最も強く受けた筈の日本で、原発回帰が画策されるのは、政官財界に蔓延る原子力ムラのしたたかさの表れでしょうしかし本当に重視すべきことは、自分世代の経済成長ではなく、5世代6世代先を考えて自然を守ろうと努力するニュージーランドの先住民マオリの人々の考え方(先日のNHK エルムンドで放送)ではないでしょうか

12月第3週には、原発を持つことの問題を再認識させてくれるような4回シリーズの番組が放送になります。チャンネルはいずれもBS1で、00:00-00:50(24時間表記)の放送です。

(12月第3週は、BS1の「シリーズ原子力発電の今」にご注目)  

 時間帯を考えて多くの人の耳目に触れる工夫をして下さいよ! (keniti3545
 

(17日、18日、19日は、下記の内容が放送されたということで、20今日はわれも視聴したいと思います)×でした。

先ず見た人は全然少ないでしょうね?遣った、放送したと言うだけのこと?! (keniti3545)

17日= 福島での原発事故後、ドイツ、スイス、ベルギーなどが脱原発政策を打ち出す一方、電力のおよそ75%を原発に頼るフランスは、原発推進を堅持している

 フランス在住の科学者だったマリー・キュリーとその娘夫婦が、放射線研究で3つのノーベル賞を受賞していることもあり、フランスにとって原子力は国家のプライドをかけた分野だ。第二次大戦後には原子力庁を設置して、核兵器の研究・管理を行ってきた。

化石燃料に恵まれないフランスでは、1970年代に起きた石油ショックを機に、原発導入を決定。関係者によると、国民的な議論はなく、当時の政権の一部の関係者がグランドデザインを描いたという。歴代大統領など国家の中枢が推進する原発政策は、アメリカ・スリーマイル島や旧ソビエトチェルノブイリでの原発事故後、ドイツなどで反原発運動が盛り上がっても、揺らぐことはなかった。

 フランスでは今、“最高度の安全基準”を備えた原子炉として、第三世代の新型原子炉の建設が進んでいる。しかし工事は遅れていて、費用も予定の33億ユーロから85億ユーロに跳ね上がった。政権当事者やアレバの元社長などへのインタビューを交えながら、フランスの歴代政権が推し進めてきた原発政策の軌跡と、巨大な産官複合体となった原発産業を見る。原題:In Nuclear We Trust、制作:Morgane Groupe / Kami Production (フランス 2013年)



18日原子力大国 アメリhttp://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/131217.html

 世界最大の原子力大国アメリカでは、原発を含む数多くの原子力関連施設が稼働する一方で、事故や汚染物質の流出などの問題を抱えている。健康被害を訴える住民や、規制当局の当事者などへの取材から、原子力大国の姿に迫る

 第二次大戦中、マンハッタン計画で始まった原子力の軍事利用。核関連の研究機関は戦後も活動を続け、原子力を使った発電技術が生まれた。1960年代に始まった原発の建設ラッシュは、79年のスリーマイル島原発事故でいったんストップしたが、近年、原発は温暖化対策のため再び注目を集めるようになっていた

しかし、原発が本当に安全に運転されているのか疑問の声も上がっている。ロングアイランド島の原子力関連の研究所の周辺では、ガンなどの難病にかかる人が急増。住民たちは、敷地外にトリチウムが漏れていたという記録を発見した近くに活断層があるニューヨーク州インディアンポイント原発では、福島の事故後、耐震性への懸念の声が高まっている

原発の安全性を審査し運転免許の更新を行うのが、NRC(原子力規制委員会)だが、連邦議会に予算を握られているため、その干渉を懸念する声もあるそして、オバマ政権は放射性廃棄物を受け入れるために建設されていたネバダ州ユッカマウンテンの最終処分場計画を中止した原子力大国アメリカはどこに向かうのか?原題:The Atomic States of America、制作:9.14 Pictures (アメリカ 2012年)



19日原発廃炉は可能か?〜計画とその現実〜http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/131218.html

 原子力発電を進めてきた国々は今、老朽化や閉鎖などによる廃炉を着実に行うという局面を迎えている。ドイツやフランスなどで進む廃炉プロセスと、それぞれが直面する状況を見つめる。

 ドイツではかつて、岩塩採掘所に放射性廃棄物を埋めていたが、岩塩が割れ地下水が流れ込む状態になり、回収もままならなくなるという苦い経験をした。廃炉が始まって19年になるルブミン原発では、安全な管理方法が見つからないため、使用済み核燃料が現地にそのまま保管されている

 2005年に廃炉となったアメリカ・メイン州原発では、建屋の取り壊しをダイナマイトで爆破する形で行った1960年代には放射性廃棄物を海に投棄していたフランス現在は、地下深くの粘土層に多重のバリアシステムを持つ地層処分場を建設中だが、住民から反対の声が上がっている

 専門家は、放射性廃棄物の処理は、予想されていたより難しく、コストがかかると指摘。原子力分野の“先進国”と言われる各国は、高レベル放射性廃棄物の有効な処分方法をなかなか見いだせていない。原題:Decommissioning Nuclear Power Plants: Mission Impossible?、制作:Eclectic Presse / ARTE France (フランス 2012年)
(註:ルブミンでの原発解体作業について詳しくは、ドイツグライフスヴァルト原発跡地再開発のドキュメンタリーを視て原発問題を考えるをご覧ください)


 <20日=今日がシリーズ最終日と言うことです。(00:00〜残念ながら終わっていました)> ×
 
20日原発はアフリカへ?http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/131219.html

 経済成長を続けるアフリカ各国では、電力不足を補うため、各地で原子力発電の構想が立ちあがっている。近年政情が安定し、教育レベルも向上しているウガンダでは、発電施設の不足から必要な電力の4分の1程度しか確保できず、停電が日常茶飯事となっている。

こうした中、先進国の原発業界は、原子炉輸出の機会として売り込みにも動いているが、全般的に政情不安定なアフリカ大陸で原発開発には懸念の声も上がっている。積極的な国の一つ、コンゴ民主共和国でも、各地で武装組織の活動が続いている。コンゴには植民地時代の1950年代にベルギーが建設した原子炉が残されているが、近年燃料棒の不正取引が発覚するなど、管理のずさんさが指摘されている

 アフリカ各国が原発に前向きな理由の一つが、燃料となるウラン鉱山があることだ。しかし、その採掘には広範囲の自然破壊と周辺住民への影響を伴っている。また、有数のウラン鉱山を有するニジェールでは、近年アルカイダの一派が勢力を伸ばしており、隣国マリの内戦の影響もあって、ウランの採掘や運搬が危険な状況になっている。急速に原発関連産業の開発が進むアフリカの実態を見つめる

原題:Atomic Africa: Clean Energy’s Dirty Secrets、制作:a&o buero (ドイツ 2013年)

註:国内では建設しにくくなった原発の販路を海外に求めるやりかたは、発展途上国をターゲットとした国際タバコ産業の戦略に見る企業の非社会的体質健康に有害と分かっているタバコを規制の緩い発展途上国に売り込もうとする国際タバコ産業のやり方と相通じるものがあります


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 今の地球環境 〜 「だから出来ない」!と言っていたら、国民みんな死んじゃうよ?! 「どうしたら出来るか」・どうしたら環境に優しく生きられるかで」しょ!

「どうしたらお金儲かるか」?「どうしたら戦争できる国になれるか」? 何て考えいては世界の4流、5流国にも残れませんですよ!あべさん!  糞まみれの劣等国で、世界中の国から核のゴミを際限なく運び込まれて子供の居ない国。原発売って稼いだお金で飯も食わずに、今度は、原発死の商人」から「人買い」死の商人へ鞍替えですか、安倍さん!?

 え、なんで「あべ、あべ」って言うんだ?ですって?そりゃそうでしょうよ!! 何もかも、国民に「相談も無し」聞く耳持たず」・「審議打ち切り」・「強行採決」・自分の都合によって「国会召集の先送り」「時間稼ぎ」「会期延長」「ダミー的な大臣の起用・風当たり逸らし」「誰も助けに入らず、新手の時間稼ぎ」「突然の挙手による採決で法案可決」

「今はまた、形だけのパブコメ募集をそっと目立たぬように」まあ、まあ数えあげきらぬうちに「危なっかしい法案を次から次へ」と『これみんな安倍さんがやってんだもの』 <おい安倍さん><これも安倍さん>最期には『こら安倍さん』となるでしょうよ??! ええ安倍さん!! いい加減に止めてくれ???

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先住民マオリの世界観に学んだ環境立国ニュージーランド

2013-11-28 00:03:03 | Weblog

はしがき
 先日、テレビでエル・ムンド「環境立国ニュージーランドマオリの精神に学ぶ〜」を視聴した。既にご存じの方も多いと思われるが、我々が本当に大切にすべきことは何かを考えさせる含蓄深い番組と思われたので、視聴記を兼ねて感想をまとめてみた。なお、エル・ムンドスペイン語で「世界」を意味する言葉で、NHK BS1で放送されている教養・情報番組である。

↓ 全文
http://blog.goo.ne.jp/coccolith/e/811ff1b81f3ebf6054bcd3b0007028af


* ↑ 記事中の「追 記」です  ↓ 
 ”四角さん”の詳しい活動については、「四角大輔インタビュー」: 自然エネルギー率79% 財政危機を乗り越えた未来の国ニュージーランドに学ぶをご覧ください。→http://www.huffingtonpost.jp/2013/09/19/natural-energy-yosumidaisuke2_n_3958669.html 四角(よすみ)さんに関しては、拙ブログでも以前紹介しています。ブログ仲間から四角 「(よすみ)さん」面白い名字ですねとコメントいただいた覚えがあります


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◎.NHK の番組特に、原発関係の番組はごく少数の人しか見られない様な仕組みを意図的に作っているとしか思えない、政治に絡む問題も時の政府の持ち物? おかしいね? (keniti3545)


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