「keniti3545」since73:11月24日れ-2℃「東日本大震災」「311フクシマ」990日 今日の一題「秘密法案阻止と脱原発」朝日と23日デモ

*朝トレ: 今日も時差朝トレとなる。(朝は良い気持ちで〜す!)


○.PM4:00〜4時50分短縮・変則それでも貯筋減らさぬ最小限度のカバーリング済み!朝に負けない充実感で〜す! 実は、お袋とのデートも内容濃い逢瀬でした内容は (この秘密は良いですよね)それは秘密で〜す! PM5:O5 記
 



*「東日本大震災」「311フクシマ」981



*今日の一題 「秘密保護法案の恐さ」! 自国の歴史認識を確認しよう!


朝日新聞価値ある社説
 これが一番の具体例! 歴史が語る実例:未だ生き証人も居られるのだ!

この ”秘密法” が通ってしまえばどんな修正を加えても日常生活は元へ戻れない・民主主義は崩壊する!

奴らの狙いは、この法案を通すだけで目的を達してしまう!

 生き証人の証言はこうだ
「怖そうな法律ができた、ひどいめにあうかもしれないと思うだけで効果は十分なのです」



秘密保護法案―自己規制の歴史に学ぶ

 帝国議会会議録を開き、戦前の秘密保護法制の審議を読む


 時代背景も法の中身も、いまとは違う。けれど、審議の様子はこの国会とよく似ている

 1937年の軍機保護法改正ではやはり、秘密が際限なく広がらないか、が焦点だった

 軍機保護法では、何を秘密とするか、陸軍、海軍大臣が定めるこれでは国民が、そうと知らないまま秘密に触れ、罰せられないか

 追及を受けた政府側は「秘密とか、機密とかは、普通の人の手に渡らないのが通常」「機密と知らずにやった者は犯罪を構成しない」と説明した

 議員らは、付帯決議でくぎを刺す。不法な手段でなければ知り得ない高度な秘密を守る。秘密と知って侵害する者のみに適用する。政府は、決議を尊重すると約束した

 だが、歯止めにはならなかった。軍港で写真を撮った、飛行場をみたと知人に話したといった理由から、摘発者は3年間で377人にのぼった

 98歳のジャーナリスト、むのたけじさんは、直接の取り締まりよりも国民の自己規制が大きかったと指摘する

 「怖そうな法律ができた、ひどいめにあうかもしれないと思うだけで効果は十分なのです」

 朝日新聞記者だったむのさんは当時の様子をこう振り返る

 朝日新聞も自ら二重、三重に検閲をした。互いに警戒して、友達がいなくなる話の中身がばれたとき、だれがばらしたのか疑わなければならないのがつらい。だから2人きりなら話せても、3人目がくると話が止まる隣近所も家族も、周りの全員に監視される恐怖感。「一億一心」のかけ声をよそに国民はバラバラになった――。

 いまの法案はどうか

 秘密がどこまで広がるかわからない不安は、かつての法に通じる

 矛先が市民に向かないか。政府答弁は戦前をなぞるようだ

 安倍首相「一般国民の方が特定秘密を知ることはまずありえない」、森担当相「秘密と知らずに内容を知ろうとしても、処罰の対象にならない」。

 確かに、軍機保護法より、一般市民を罪に問う可能性を狭めてはいる。刑罰の重さも違う。それでも、秘密を漏らすよう公務員をそそのかしたなどと適用されるおそれはある。

 公務員が、メディアが、市民が自己規制を始めれば、民主主義や国民主権は空洞化する


 そのおそれは修正協議をへてなお消えない


 歴史をみても廃案しかない



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われのような爺でもわかる 「脱原発」もこの「悪法が成立すれば道が遠くなる」今 ”一人” ”一人”が意思表示を・声を上げなければならない時なんだ! (keniti3545)



何とかしよう! 行動に移す若い力は言葉をかえて訴える!

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自由の・ない国・絶対・反対!

今日は金曜日。残業を抜け、官邸前に駆け付けた。
国会前を渡り、ファミリーエリアへ。
シュプレヒコールの輪に加わり、定時終了後は、
経産省前へ。毎週のコースだ。

そこで、街頭デモの一団と遭遇した。
主に、秘密保護法反対を訴えている。
護憲も、戦争反対も、原発反対も、安倍打倒も、訴えている。
官邸前と打って変わって、旗が林立している。

全然OK!別個に進んで、共に撃つのだ。

早速、デモの最後尾に付いた。
シュプレヒコールの文句が、泣かすんだ

「自由の・ない国・絶対・反対!」

「戦争・する国・絶対・反対!」

「デモに・入ろう・声を・上げよう!」


僕は、「デモに入りましょう!」「声を上げましょう!」と

経産省前から新橋駅までの間、沿道の人々(ほとんどがサラリーマン)に
呼び掛けた。

だって、僕が、その一人だもの。

経産省前では最後尾だったのが、新橋では、
僕の後ろに、数十人もの列ができていた。
加わらなかった人も、拍手でデモ隊を迎えていた。

デモは、もう日常的な行為なんだ。
通りすがりで、あ、自分も、そう思ってる。
特に用事ないから、加わります。ってなものなのね。

そうした社会の空気を作りだしたのが、
原発を止める人々」なんだと思う。
あらためて、ありったけのエールを贈りたい。

林立する旗の多くは、赤旗であったが、
第二次安倍政権下の日本に於いては、
資本主義 VS 社会主義などでは、到底ない。

社会主義などとっくの昔にコテンパンにのされ、
いまや自由主義が、危なくなってるんだ。
起て!飢えてない者もだ。

自由のために戦う赤旗が、繁華街の夜風に揺れる。ちょいと乙なもんじゃありませんか。

シュプレヒコォォォォォール!「自由の・ない国・絶対・反対!」


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◎.秘密保護法案の恐さは、時間は短くとも相応に噛みしめたはずです。この法案が通ってしまえば脱原発の道程は遠のくばかりです。私たち国民一人一人の声ももう少し頑張って大きなものにしましょう! (keniti3545)

◎.BLOG BLUES さん勝手に拡散ご免なさい! (keniti3545)


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