「keniti3545」since73:10月18日れ11℃「東日本大震災」「311フクシマ」953日 今日の一題「官邸前デモ長寿の訳」!?

*朝トレ:7時玄関外ポーチ気温11℃われには丁度良いあんばいの気温だ? 昨日は6℃、「体付いてきているよ」順調、順調! 気持ちいい朝〜! われの朝〜!。 ノー天気なわれの朝〜!

「今日は金曜日」此処二週ワンマンコール届けられなくて”SPYBOY”さんのレポート只読みさせてもらっちゃったよ〜!で、今日は目一杯いってみようか! (しかし、ここのところSPYBOYさんは休み無しで大丈夫なのかな〜!

原発要らな〜い」! 「再稼働はんた〜い」! 原発売るな〜」! 「大地を汚すな〜」! 「海を汚すな〜」!被災者に嘘付くな〜」! 「国民に嘘付くな〜」! 「外国に嘘付くな〜」! 「小泉さん一緒に原発なくそう〜」! 「ジュニアも出て来〜い」! 「ごまめさん出て来〜い」! 超党派だよ〜、みんな出て来い、来い、来〜い」! 原発要らな〜い」! 「再稼働はんた〜い」々・々・々・・・・・、再稼働反対で〜す!!!  



*「東日本大震災」「311フクシマ」953日


*今日の一題  「官邸前デモ長寿」の訳!を 「SPYBOYブログのウオッチ」から探る! 


 「”ゆる〜い”立ち位置」これが長続きしている秘訣?!「気張らない・力まない」 : 「ドラム隊あり・自転車隊あり」 : 「ファミリーエリアあり」 : 「プラカードは自作の個人持ち」 : 「父ちゃん母ちゃん子供連れあり」← これ、ぜ〜んぶ! ”SPYBOY” さんブログからの受け売りです。(但し、keniti3545の言葉で)


あとで見て頂くブログ本文「この日のイントロは、『昨晩のうちに鶏肉とソーセージのポトフを仕込んで、今日も官邸前へ・・・』とあるんですが別の日の一言『 ”主夫を遣らない男が日本をダメにする”』とあって、このフレーズにも随分と感化されたわれでした。

 そんなこんなで「肝心のブログ紹介」をそろそろしなければならないんですが、最後に一言添えたかったことはこの日「2012.07.20」の ”官邸前”で、すでにこれ以後の 「”SPYBOY ”」の抗議スタイルを作り上げていたと言っても過言ではないでしょう!と言いきっても良いのでしょうか、「ご本人にお聞きしても居ないので」少し心配になってきましたが「見聞したわれにとっては」そう思えるほどに「インパクトの強い記事」であった。のでした!!


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小田嶋隆の言うところの「無難なデモ」の視覚と体験ブログブルースさんとの交流(出会い)小熊英二「金曜の夜、官邸前で」一気に出会った「人々」と心の繋がりを意識し、このデモ参加への決意(これもSPYBOY 流ユニークな内容です=本文に詳細)を持ったのも此処からかと思わせる「珠玉の一編」!と、勝手に注釈付けたい「序章の一編」でした。

↓SPYBOY さん2013.07.20日のブログから抜粋と、下段に全文のURLも勝手に載せさせて頂きました

ー前略.== 官邸前のデモに行くと現場には色んな人が居て、ヒステリックだったり、おかしな人も居ないわけじゃないが、自分のこの眼で全体を見回した印象はコラムニストの小田嶋隆が言っていることに近い。

『国策や政府に対して、真正面から反対の意思を叩きつけるのではなくて、一応やんわりと受け止めておいてから、別の話をはじめるみたいな柔軟さが、この度のデモの特長だ。』 官邸前のデモは「無難」。だから効く日経ビジネスオンライン

あれだけの人が集まって混乱も暴力もないのだから、その通りだ。

デモは明日にでも雨散霧消するかもしれない。でも反原発の意思表示をするために10万以上の人がわざわざ集まったという事実は厳然として、残る。その事実は直視しないと。

                                               

良くも悪くも現状の延長線から外れることがない開沼博に対して7月19日の朝日朝刊に載っていた小熊英二の『金曜の夜、官邸前で』のほうが遥かに本質的な議論だと思った。 彼はこんなことを言っている

『自由参加のデモに踏み切る人が一人居れば、背景には100人居る。官邸前で収まっても、またどこかで出てくる』

こんなしょうもないブログに暖かいコメントを下さる方のことを考えれば、この指摘が正しいことがわかる。気が弱くて組織大嫌いなボクは一人で行動するけれど、金曜の夜だけはボクのバックに100人居るのだ、スゲー(笑)。
さらに小熊は指摘する

『戦後日本で築かれた社会体制が限界に来ている。輸出製造業が引張り、男性正社員が安定雇用で家族を養い、国は地方に補助金や公共事業をあてがう。そんな仕組みにノスタルジーを感じる人もいるでしょうが、もう戻りようが無い』


『今更 一億総中流社会に戻れるはずが無い。ただ どんな風に変わっていくかは、まだ誰にも見えていないと思う。』
                                                 
そうなのだ

現状の延長線上にはボクらの未来はないし、そんなのはもう御免だ原発立地や商店街のように利権・補助金頼みで生きていくのも、お偉い学者や大企業といった権威に頼って思考停止する生き方も、もう先が見えている。それだけは判っている

ただ、前途に続く道の見晴らしは今のところ、あまりよくないだから、ボクは自分の周り1メートルくらいの半径を手探りで、声を出しながら進んでみよう、と思うのだ道の途中で転んだり、昼寝したり、酔っ払ったりするかもしれないけど(笑)。

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半径1メートルの世界から★7.20緊急!大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議 & パブコメとデモ


SPYBOY 2012.07.20 のブログ全文です。盛りだくさんの内容を得と御吟味下さい!
http://d.hatena.ne.jp/SPYBOY/20120720/1342791900



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「プラス1」:朝日新聞2013.10.18

天声人語 やなせたかしさん 逝く

 年に4回の季刊誌には、世の中の多忙に追われぬ落ち着きがある。鎌倉市にあるかまくら春秋社が発行する「詩とファンタジー」をいつも楽しみにしていた。だが、明日発売の24号は少し切ない創刊以来の責任編集者だったやなせたかしさんの、遺言のような詩が載る

94歳で亡くなったやなせさんは遅咲きの人だった。「アンパンマン」を生んだのは50代も半ばになってから売れなかった時代は「一寸先は光」という言葉を心の杖にしたそうだ。一寸先が闇でなくて光なのは、人を励ます作風に通じている

高知で育った子ども時代、出かけた帰りに電車賃を落とした。遠路を歩いてへとへとになったとき、知り合いのおじさんにあんパンをもらって元気が出たひもじい人に顔をちぎって食べさせるヒーローは、そんな思い出が下敷きにあった

アンパンマンは相手を一方的にやっつけはしない。絶対の正義などないという持論は、先の戦争での出征体験による声高な正義はうそ臭い本当の強さとは優しさだと、物語は気づかせてくれる

▼漫画家ながら詩もつくり、詩集と名のつく本を何十冊も出した季刊誌には、「ところであなたは?」という問いかけで終わる巻頭の詩をいつも載せていた

絵筆ひとつで童心と行き交い、老いていっそう輝きを放った3・11の後は病気を押して子らを勇気づけた「かっこ良くない正義のヒーロー」を生んだ人の生き方を見て思うかっこ良いとは、こういうことを言うのだろうと


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◎.有名人にも、友人知人にも色んな「格好良さ」を見る。 「われの年」になればその人物が「人のため、世のため」に有能か否かも見えて来ないかと思ったりもするがこっちは難しいらしいしかしこの人は「決して人のためには成らないな〜と思う人は」解るような気がする

「政治家と言う人種にそう言う人が多い」のはどうしてなのですかね?「我々が選んだ人達」なんですけどね。(笑い) 選挙って大事なのにね〜!若い人は、「われの年」になる前に気がついて下さ〜い!笑い) (keniti3545)


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