「keniti3545」since73:10月01日小雨から晴れ・曇り16℃「東日本大震災」「311フクシマ」936日 今日の一題「知っておきたいこと:年金手当のの削減」

*朝トレ:朝6時30分玄関ポーチで”16℃”何じゃこりゃ〜こぬか雨なのに気温16℃だダメ出し喰う前に、独房でそっと身支度して飛びだした(7時)。 「ウィンドーブレーカー上下」はこの程度なら「雨合羽」の役目もしてくれる、いつもの「黒いキャップ」もだ。 しかし、アンダーシャツの調整無しは大汗かいてしまった

こりゃ帰ったら、そら見たことかと無言のお叱りを受けそうだな〜「自分のせいでしょう」!え、カラスは言わないよね? 空耳だけど早めの切り上げだ。今日は「9時、線量計を市役所支所から借り受けていつもの線量測定、火曜日だ。



*「東日本大震災」「311フクシマ」936日


*.放射線量測定 毎週火曜日

◎.児童公園南辺の「楓、根元」今日(10月01日)も「1マイクロシーベルト以上を確認」した。今後も児童公園外周4辺と中央部計5点を定点として記録に残す事とする。15週連続の「1μsv/h」越えだ! 今日のmax「1.17μSv/h」。 


◎.全てのデータ (原則)「地表2cmの測定5箇所」とする1点6回の測定:高順位値2点の記録  


 データ グループ「1」:従来の測定箇所5点続行
東:自宅外(から)距離 30m 堤防上

北:自宅外(裏)空き地、雑草有り、西北に防風林有り。

南:自宅敷地内ベランダ(ブロック塀あり)

西:自宅敷地内雨樋下

M:細尾町モデルセンター庭(敷石・砕石)


(9月24日)前週の測定値  

東:0.32 0.25μSv/h 西:0.21 0.18μSv/h 南:0.57 0.41μSv/h 北:0.21 0.18μSv/h 

M:0.23 0.23μSv/h


 ↓ (2013.10.01)    

10月01日 本日の測定9時20分〜11時00分   

東:0.28 0.24μSv/h 西:0.16 0.14μSv/h 南:0.52 0.47μSv/h 北:0.16 0.14μSv/h 

M:0.63 0.30μSv/h


 天候小雨(微風)気温23℃  


◎.今回のホットスポット(4):max=0.52μSv/h 平均値=0.38     



◎.測定ポイント5点:各々平均値の、『平均値』= 0.22μSv/h   




◎. 『測定開始日&測定値=2011.12.07 [0.30μSv/h]』


 『前8週との平均値比較』 

単位:μSv/h


日付2013・10月・01日    

08/06   08/13   08/20  08/27    09/03   09/10    09/17   09/24  10/01     

8週前   7週前   6週前   5週前   4週前   3週前   2週前   1週前  本日

0.21   0.23   0.25     0.22     0.21    0.22   0.23   0.22   0.22  



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 データ グループ「2」 児童公園の測定 定点「5点」
6回測定の平均 単位はμsv/h

東辺:公園内、外周東辺 楓根元  0.28  

南辺:公園内、外周西辺 楓根元 1.08
西辺:公園内、外周西辺 樹木根元 0.19

北辺:公園内、外周北辺 樹木根元 0.16

E :児童公園(グランド中央部) 0.15




 9月24日 前週  

東:0.50 0.39μSv/h 西:0.27 0.27μSv/h 南:1.12 1.08μsv/h 北0.14 0.12μsv/h

中央:0.23 0.18μSv/h    

 5点の総平均値=0.37μSv/h

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10月01日 本日   

東:0.36 0.32μSv/h 西:0.32 0.20μSv/h 南:1.17 1.17μsv/h北0.27 0.20μsv/h

中央:0.19 0.18μsv/h

5点の総平均値=0.37μSv/h


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 「今週の特記&覚え」  

データ一「グループ1」

◎.(前々週)全体の平均値0.23μSv/h、(前週)0.22μSv/h 日今日は0.22μSv/h


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 データ 「グループ2」  

◎.しばらくの間は。楓の根元が手を加えなければホットスポットとして驚異を曝したままになるのも否めない。が、データ「グループ1」と同様、大きな変化無し。今週の最大値は「1.17μSv/h」・公園など、学校の校庭もこの傾向(外周)が心配だ。ホットスポットがあるとするとこの先長きに亘って今の値が続くことになりそうだ。(この児童公園の実例が示す限りでは) 



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(*この日記には前週のコメントも残留しますが、微細な変化の流れを逃がさぬ為の覚えとしてあります)

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「中央部」人の動きのあるところ、しかも風通しも一番良い場所の測定値が通常の代表値となっているが、われのデータ内容が通常のグランドの実情だろう。何回も言っているように「放射性物質等は普通の塵、埃と同じようなもの、故に平面上では移動しやすい」。←考え、心配変わりません!
 校庭の外周4辺には木立orフェンス・体育用具保管小屋等があり、その周辺はほぼ例外なくグランドの中央部よりは放射線が一番強いと言える。このことは学校も(調査、認識)して、生徒達にも知らせる(認識させる)べきだと思う。←そんな心配が無ければいいのですが、除染後の経過も注視。 われの目は、今のところ行政主導のデータしか覗けませんが・・・

* 1.0μsv/h越えの数値捕まえてから今日で15週が経過した

「南外周の楓」高値は変わらず本日の平均値「1.08」 max=1.17μsv/h。「定着してしまった放射性物質」があると判断出来るだろう。

しかも先日の大型台風でも此処の放射性物質は動いていないと言うことになる。 一次被災地で大きなホットスポットが存在することは「此処の例から見ても」否定出来ない。「基準を超える森林などには警告表示」の必要があると思います!

*.「1m」の空間測定ではこの値は捉えられない。 しかし、「この値は現実に存在する」のだし、「この値がどれぐらい続くのかは検証する」価値(必要)があると思う。 空間さまよう放射性物質も恐いがこの動かずに常に1.00μsv/h以上のの値を示し続ける物質は尚要注意だろう。(keniti3545)


*.10月1日のコメント草刈りの跡新しく、その草は外周の立木の根元或いはフェンス外の茂みに投げ入れの形跡あり

 これは、このデータの数値が大きければ「問題として取り上げられる行為」でしょう。 園庭の低線量地帯から刈り取った草にはそれなりの放射性物質は含まれておりそれらは外周へ押しやられ蓄積していく目に見える動作であり、除染の目的を持つ草刈りであれば逆効果!

 「移染」又は「拡散行為」です。 こういう小さい問題も潰していかなければ、子ども達を低線量被爆からも守る事は出来ない少々大きい箇所で見れば除染費用の無駄遣いにも繋がっていくこんな小さな場所でも、注意してみていかなければ蔑ろにされる問題が増えていくでしょう30年も付き合うセシウム137ホットスポットに残っていく物質はもっと恐い(半減期の長い)」物もあるんですよ!


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前週からの覚えも、残します 

◎.校庭・園庭・各人の家屋敷も、「除染された平面の線量値は当然低く」、「立体の人工的造形物、樹木等自然の造形物、静止物、要するに物質の移動に障害となるものがある生活圏は今後も放射能が滞留しやすく、従って線量値は高いと言うことに成る」でしょう。← 考え変わらず


◎.行政の、線量値データに騙されないこと。 「データ数値そのもがインチキ」と言うことではありません。計る場所の選択が「故意に一番低い箇所」を測定しているのです。それは、決して「代表値とは言い難い」ことです。これが騙しのテクニックなのでしょうね。← 考え変わらず

 本当は自分達で何処をどう測定して「自分達のデータとするとか」学校は特に必要な事ではないでしょうか。子ども達の被爆を少しでも少なくするために。 首都圏含めた関東地方はそう言う段階に来ているのだと思います。  (keniti3545)



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*(今日の一題)プラス1 「年金・手当の削減」 これは立派なサギでしょう!?

 年金の支給理由を総理大臣に説明して頂きましょうかそこから削減と称して「いい加減な理由を付けて搾取する」。これは正しく詐欺行為ではありませんか?! (keniti35345)



2013年09月30日 しんぶん赤旗主張 (原発のウソさんの提供になる

  知っておきたいこと

 年金・手当の削減 暮らしの現実を見ない暴走だ 安倍晋三政権が公的年金一人親家庭への手当などの削減を、10月分から実行します。すでに8月から実施されている生活保護費の過去最大の削減に続く、国民生活破壊の暴走です

安倍政権の「アベノミクス」による物価高騰などで暮らしはますますきびしくなり、国民は生活の支えを切実に求めていますその現実をまるで無視し、社会保障給付削減と消費税増税を容赦なく強行する安倍政権になんの大義もありません


困難抱える世帯を直撃


 10月分(12月受け取り分)からの年金削減は、昨年の国会で民主党政権が提案し、民自公3党などの賛成で成立した年金改悪法にもとづくものです。老齢年金、遺族年金、障害年金について、現在の支給額を3年かけて2・5%引き下げる計画です。10月から1%来年4月から1%再来年4月から0・5%と連続カットです過去に例のない規模とやり方です


 同じ時期、消費税税率は来年4月から8%、再来年10月から10%へ大幅にアップしていきます。頼みの年金はどんどん目減りする半面、買い物するたびにかかる消費税は重くなる―。

高齢者の暮らしを直撃する政治に怒りの声が上がり、年金受給者が「納得できない」と全国各地で不服審査請求に立ち上がる運動を開始したのはあまりに当然です


 10月からの給付減は年金受給世帯にとどまりません一人親家庭約109万世帯が受給している児童扶養手当も削減されます最初の半年に0・7%カット、3年で1・7%もの削減です

なかでもシングルマザー世帯の所得は子どものいる一般世帯の4割以下ですいまもギリギリの生活を強いられている母子世帯の手当削減は、世界最悪の水準の母子家庭の貧困状態をますます加速します


 重度の障害者と障害のある子どもへの手当(のべ約40万人が受給)、平均年齢が78歳を超える被爆者の約17万人が受給している健康管理手当なども3年連続でカットされます障害や原爆被害で特別な支援が必要な人たちへの支給を削り込む冷たい仕打ちです


 困難を抱えている人を狙い撃ちにする年金・手当削減はなんの道理もありません政府が持ち出す削減理由は“過去の物価下落時に支給額を下げなかった”ですこの理由は実態とかけ離れています。物価の下落幅が大きいのは、もっぱら大型テレビやパソコンなど高齢者や母子世帯がひんぱんに購入するものではありません

それどころか食料品などは上がっています。お年寄りや子ども、障害者に切実な医療費などは大幅に引き上げられています。過去の物価下落時に年金・手当額を据え置いたのも、受給者の生活状態がとても引き下げできる状態になかったことを想起すべきです


消費税増税の中止を

 パンなどの食料品、電気代などの値上げが本格化しているいま、年金・手当の削減の強行は国民の暮らしに計り知れない打撃を与えます。暮らしを壊す暴走をやめさせるたたかいが急がれます


 年金・手当の削減は消費を冷え込ませ、「デフレ不況」克服にも逆行します。いま必要なのは年金・手当を充実させる社会保障の再生と改革です。国民生活と日本経済に大打撃となる消費税増税の強行など断じて容認できません。


しんぶん赤旗 2013年9月30日(月)


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(keniti3545)

 放漫に過ぎる財源を弱者からむしり取る構図を、何年も何回も続く通りがない無いことを知っていて断行すると言うことは一番狡い考えだ! 「正に詐欺師の手法に違いません」!。 「阿倍さんあんたはやっぱり類い希なる詐欺師ですよ」!、後世のことなど何一つ考えていませんよね! 

 対する 赤旗さんも、自分の持ちや、お仕事は従来通りの反対節だけですか? こうするべきと言う突っ込みが何もないね! これじゃいつもの「反対・反対」党さんに見えてきてしまいますよ!

 「政府要職の寄付金割り付け法案」とか・「外遊一回の寄付金ランク付け」とか何かあるでしょうに!

 どちらさんも、下界をよく見てご覧なさいよ!? 有名無名の野球・サッカー・ゴルファー・諸々のスポーツ選手が身銭切って「被災地に1億2億と寄付してる」んですよ社会保障制度の中から・「約束した給付金から」「搾取」しようなんて「てめえら、人間じゃねえ」!! こんな啖呵切れないもんですかね〜!(笑い) 赤旗さんばかりじゃないよ「新聞の論評見てみなよ」 ”国民の意に反する決定” ”10月分から年金1%の削減決定”「あんた等はオームか」!! 「あんた等はオームか」!!(笑い) ”なるほどねこれしか返ってこないってか”(泣き笑い)! (keniti3545)


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