「keniti3545」since73:9月23日曇り15℃「東日本大震災」「311フクシマ」928日 今日の一題 「規制委発足1年」に我思う!

*朝トレ:7時玄関15℃ 天気悪いが雨は落ちてこないので洗濯、風呂掃除(これ結構大変なんですよね先日ブログ友が慰めてくれたけど・・・)車で5〜6分のところに、「八潮の湯」という温泉があるんだから(われの年代は200円で利用出来る)一時間もあればゆっくり「リラックスタイム」にできるのにな〜!
 今後の楽しみに取ってあるの〜! チョットした「ぶっつけ大工」「朝飯前が10時30分過ぎ」だ。結局今朝は「トレーニング」無し! 普段面倒なはずの「トーストとハムエッグ」・「ミルク濃〜い、コーヒ−」で朝食だった。 気持ちいい朝〜、は、何処行った〜、「そこにいるよ 誰かの顔が浮かんだ」朝〜でした。


 電話が鳴った。先月の30日・31日「中学時代のクラス会」があり、この時の「スナップ写真が遅ったれて出来」上がったのだが、大半がアナログ派のため22名全員に「写・送」分離出来ずの「個人郵送」、仕事の遅いわれにはきつ〜い! 此処に「タイムラグを上乗せして」礼状がぽつりぽつりと舞い込むんです

 郵便はどちらにも不具合が起きない、しかし「難敵は電話だ」携帯は限られた数の交信だが、「固定電話は住所録成るものが配られているから」当然の如く「フリーダイヤル状態」いえ、日に2〜3通多くても10日とは掛からずに終わるんですが・・・

 ただ、この電話がみんな長〜い! 一月も経つのに「まだクラス会の中」と思い惑う会話を交わしている自分に驚く有様だ。そんなに「レスポンスの悪いわれではない」のだけど「今回は配信までの日数が経ち過ぎたんだな〜」!?ま、今回は幸いというか偶然と言おうか我が女房殿は東京の孫のところ、ん!
 しかし、明日はお帰りなんだ「電話で御礼」が始まってから今日で4日目そろそろ数も半数は過ぎたはず既に、長講一発の”B君”も”S嬢”も済んでいることだし、「明日の夕飯時に模擬クラス会は始まらない」だろう

 普段、「独房好み」のわれとしては「女の子と、女々しく世間話をする体は余り見せたく無いと思っている」に違いないのだ(わ・れ・がか?)??・・・・・。 ま、良いさ、こっちも体の動く内は、「おおい!、同級生は日光へ集合だ〜」! 



*「東日本大震災」「311フクシマ」928日


*今日の一題 「規制委発足1年」に 我も思う!


 両論を見てわれも思う


一昨日(2013.09.21)の産経新聞

 「規制委へ向けて」産経の主張原子力規制委1年 現実重視し「独尊」捨てよ

ーー
規制委の健全な発展には、その活動をしっかり監視する機関も不可欠だ。反原発への偏りなどは、あってはならないことである ーー

(keniti3545)
「早く再稼働が実現出来るように規制委は努力せよ!と言わんばかりの”原発推進プロパガンダ”だ! しかし、受け取り方によってはこんな返答も出来ると思います」。↓
*.全く異論はありません! 監視する機能は仰る通り不可欠です! 但し 一つ、例を挙げさせて頂きますが、従来の「原子力安全委員会」では心許ないと言う肝いり、しかも当世始まって以来の「国会事故調」の肝いりもあって発足をみた「規制委」ですその事故調の直接の目が届かなくなった「規制委」に目の届く監視の機関は当然必要だと思います。 それは、取りも直さず「おかしな重圧を側から掛けられずに職務に励む」ことが出来るからです「アクタモクタ」数多ければ良しとすることではないでしょう。 (keniti3545)


われの日記に全文です 脱原発無視の酷いプロパガンダです!

http://d.hatena.ne.jp/keniti3545/20130921/1379767487



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対しては

 毎日新聞社説 2013年09月22日社説


 規制委発足1年 プロとして実力高めよ

 原子力規制委員会(委員長以下5人)が発足してまる1年を迎えた原発の新規制基準を策定し、原発敷地内の活断層調査に意欲的に取り組んできたことは評価したい。だが、東京電力福島第1原発福島県)の汚染水漏れでは、規制委の及び腰な姿勢に批判も出た原子力安全規制のプロとして、実力の向上と体制の強化に努める必要がある

 新規制基準では、福島第1原発のような過酷事故対策や地震津波対策の強化が盛り込まれた7月の施行後、4電力会社の6原発12基から安全審査の申請があり、事務局の原子力規制庁(定員約530人)は職員約80人を審査にあてている

 再稼働を急ぐ電力会社は審査の迅速化を訴えているが厳格な審査が行われてこそ新基準は生きる。

 規制委の能力も問われている

 規制委は昨年11月、改正原子炉等規制法に基づき福島第1原発廃炉作業を監視する体制を整えたしかし、貯水槽やタンクからの汚染水漏れを予測できず、対策指示は後手に回った。規制委のチェック機能に疑問符が付く事態で、田中俊一委員長は「じくじたる思い」と語った。

 汚染水問題は解決しておらず、福島第1原発では今後もトラブルが起きるだろう廃炉作業を円滑に進めるためにも、規制委には「有事」の積極的な対応を求めたい

 原発活断層を巡っては、規制委の有識者調査団が日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)直下を活断層が通るとする報告書を作成東北電力東通原発青森県)の敷地内断層群も活断層と判定された電力会社は反発しているが、規制委が推進側から独立した成果の一つだ

 調査で有識者の意見が完全に一致するとは限らないものの安全性を確保する立場から、規制委は「疑わしきはクロ」を貫いてほしい

 原子力施設の検査や安全性評価を行う独立行政法人原子力安全基盤機構(JNES)」の規制庁への統合も、規制委の懸案事項だ政府はそのための関連法案を10月の臨時国会に提出する準備を進めている

 統合後の規制庁は1000人規模になるJNESは原子力の専門職員が多く、安全審査体制は強化されるだろう一方で課題もあるJNESの職員の6割を50歳以上が占めていることだ。規制庁は博士号取得者や現場経験者の中途採用を実施しているが、規制当局としての実力向上には、若手職員の育成が急務だ

 田中委員長は就任時の記者会見で「原子力の安全行政を立て直す」と述べたこの1年で安全行政の独立性と透明性は高まったと考えるが、まだ道は半ばだ国民の信頼回復は今後の取り組みにかかっている



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◎.規制委は、旧「原子力安全委員会」の中立性を目指した当世初「国会事故調」の肝入りで発足した委員会です。此方の意志を汲むなら、厳正な中立を目指した「事故調の報告内容」をも、もう一度国会の場で言及する決意も見せてもらいたいところです。 (keniti3545)



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