「keniti3545」since73:9月19日晴れ16℃「東日本大震災」「311フクシマ」924日 今日の一題「除染不可の判断は無いのか?」
*朝トレ:一人起床、家の中に自分以外の人気がない何か所在ないな〜。それでも顔洗って用も済ませて一人コーヒーも旨いもんだ。玄関16℃下は短パンの上にウインドウブレーカー付けた。(帰りは邪魔だったけどね〜)気持ちいい朝〜! われの朝〜! 気持ちいい朝〜・気持ち良く一日のスタート切れた。(けど、忙しい一日になった)
*「東日本大震災」「311フクシマ」924日
*今日の一題 『スタートから間違っていた除染:国は今となっても被災者を騙し「税金の無駄遣い」を未だ続けるらしい』。 1年、2年と除染を続け線量が規準値を下回らない場合は待機させている「被災住民」の皆さんにどういう処遇を考えているのでしょうか?
本気で除栓をするつもりになっても、数回の「除染土砂」+山林を徹底除染するならそれぞれの町にも村にも積みきれない「がれきの山」となるでしょうね。 何処にも大量の「汚染物質含みの土砂、がれきなど於けるスペースは」探すのが難しいでしょう。ましてやその「大量汚染物と放射性質の管理」はどうするのか?
「時間」と、「お金」と、「疲弊極まれる人力」を無尽蔵に繰り出すことは不可能でしょう。今の時点で「除染困難」ではなく「除染不可」の決断して、被災者の「生活の権利」を考えるべきだと思います。
高線量地域の除染、「一律来春終了」断念し個別に判断
2013/09/13
環境省は9月10日、福島県内の直轄除染の終了時期について、一律に14年3月末とした従来の方針を改め、市町村ごとに個別に判断する新方針を発表した。除染の進捗にばらつきが大きくなっている現況に対応した。既に除染を終えた地域の再除染も検討の対象とするなど、より柔軟な方針とした。
■環境省の直轄除染の市町村別進捗状況(2013年7月末現在)
表にない南相馬市、浪江町、富岡町、双葉町に対する除染実施率は0%。南相馬市では13年8月に除染を開始した(資料:環境省)
環境省は、福島第一原子力発電所の事故で放射性物質に汚染された地域のなかでも、特に線量が高い11市町村の除染特別地域を対象に、直轄で除染を発注している。当初の計画では14年3月末を事業終了時期としていた(同地域の中で最も高線量の帰還困難区域を除く)。しかし、現状では市町村ごとに進捗状況のばらつきが生じて、計画の達成が困難になっていた。
除染特別地域での除染は作業を開始する前に、除染で発生する放射性物質を含む汚染土の仮置き場を確保する必要がある。仮置き場の確保が難航した市町村では、除染の遅れが大きくなっている。
新方針では、直轄除染は「個々の市町村の状況に応じ、復興の動きと連携」して進めることとした。14年3月末までに終える市町村は、13年6月に終了した田村市に加え、楢葉町、川内村、大熊町だけとする予定だ。
再除染も認める
さらに除染が終了した市町村でも、事後のモニタリングで線量の高い地域が見つかった場合には、同省が状況に応じて再除染を認める。森林については宅地から半径20m以内だけを除染の対象としてきたが、作業後も宅地の線量が十分に下がらなければ、より広い範囲で除染することも可能にする。
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◎.除染計画の、完遂・失敗に拘わらず国の示した規準値越えの地域に「人を帰す」ような「実験」は絶対に許されることではありません。どんな理由を付けようともです。 (keniti3545)
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