「keniti3545」since73:9月18日れ17℃「東日本大震災」「311フクシマ」923日 今日の一題「日本が危ない!」
*朝トレ: 今日からの朝トレは、スタート時間を1時間シフトせよの指示出る。 「はい」!です。ちょっと感覚もずれるな〜。それでも気持ちいい朝〜!で一日のスタートでした。 今日から一週間女房殿は東京行き。われは留守番行ってらっしゃ〜い! チョット忙しくなるな〜。カラスが横向いて笑った、何時も何もしない証拠だろうが・・・。ん、んだった。
*「東日本大震災」「311フクシマ」923日
*今日の一題
:日本がおかしいよ! 日本がやばいよ!
(2013年09月17日09:43 Nclear F.C 原発のウソ)
福一原発事故フランス東電を無罪放免し、原発反対の市民を告訴する日本の裁判所/ルモンド紙(9月13日)
東京地検は9月9日、福島原発事故の責任をめぐる日本政府と東京電力への刑事告発を不起訴とした。
日本政府はその一方で、日本の原発反対運動の中心を担う経済産業省前「テント広場」の責任者である渕上 太郎(ふちがみ たろう)氏と正清 太一(まさきよ たいち)氏を告訴、9月12日に審問が行われた。
日本では2011年夏、原発反対集会が全国で多数開催された。「テント広場」はこれを受けて福島原発事故の発生から6ヶ月が経過した2011年9月11日に発足。日本の原子力政策を担う経済産業省の前に設置された。
「テント広場」を主催する渕上氏は、
「経産省と日本政府は『原子力は安全だから地震が起きても心配無い』と言い続けて私たち国民に嘘をついてきました。テント広場は良心に基づく行動を再び盛り上げるための場所なのです。」
と述べる。
しかし日本政府は同氏らに対し「公共の場所を違法に占拠した」として一日2万2千円と延滞料金を請求。日本の検察はその一方で、9月9日、福島原発事故発生当時に首相だった菅直人氏はじめ複数の大臣、東京電力の清水正孝元社長、勝俣恒久元会長、班目春樹原子力安全委員会委員長などに対する訴えを拒否する決定を下した。日本政府は「福島原発による被災者は一名もいない」との公式見解を堅持している。
9月6日、2020年のオリンピック開催地決定に向けたスピーチで安倍首相は
「福島原発の状況がコントロールされていることを保証する」
と発言。
京都大学の小出裕章氏はこれに対し、
「安倍首相の言葉を聞いて、驚きで呆然となりました。」
と述べている。
● 元の記事「福島:原発反対の市民を告訴し東電を無罪放免する日本の裁判所」/ルモンド紙(9月13日)(« Fukushima : la justice japonaise poursuit les antinucléaires et blanchit Tepco », Le Monde, 2013.09.13)
http://www.lemonde.fr/planete/article/2013/09/12/fukushima-la-justice-japonaise-condamne-les-antinucleaires-et-blanchit-tepco_3476357_3244.html
フランスねこのNews Watching 2013年9月16日 (月)
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秘密保護法案の危うさ
「クレタ人は皆うそつきだ」と、クレタ人Aが言った。Aの言葉が正しいとすると、Aもうそつきということになり、クレタ人が皆うそつきかどうかは真偽不明となる。よく知られたパラドックスである
▼これとは次元が違うが、話を聞くと似たような眩暈(めまい)を感じてしまう。安倍政権が準備する特定秘密保護法案である。「重要な秘密は漏らしてはならない。ただし、どれが重要で、どれが重要でないかは重要な秘密である」と言われているようだ
▼法案の概要を読むと、防衛、外交、スパイ、テロの4分野で、それぞれ「特定秘密」にできる項目を並べている。漏洩(ろうえい)は厳罰に処せられるのだが、書きぶりが抽象的かつ網羅的なので、なんでもかんでも秘密にされかねない怖さがある
▼米国との間で軍事情報などを共有する必要性が高まり、「保秘」の仕組みも万全にする必要があるということらしい。安全保障上、表に出せない情報はあるだろう。ただそれは、国民の知る権利、ひいては国民主権の原理とぶつかる関係にあることを忘れるわけにはいかない
▼なにが特定秘密かを決めるのは「行政機関の長」だ。その判断が適切かどうかを見張る仕組みが法案にはない。首相以下が恣意(しい)的に決めたり、乱用したりしたらどうなるか。国会や裁判所は歯止めをかけられないのか。危惧すべき問題点が多すぎる
▼民主主義を支えるのは情報公開である。それを蔑(ないがし)ろにして法成立に走るなら、「よらしむべし、知らしむべからず」ではないか。
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(日経・朝日新聞記事から 抜粋)
(keniti3545)
今日のキーワード:『言論の束縛と徴兵制度』今日本は再軍備に向かうのか?!
◆ キーワードー1
<特定秘密保護法案> (1)防衛(2)外交(3)外国の利益を図る目的の安全脅威活動の防止(4)テロ活動の防止――の4分野で、行政機関の長が「特定秘密」と指定した情報を漏らした公務員らへの罰則を、最長で懲役10年に厳罰化する法案。特定秘密を誰が扱うかは本人の犯罪歴や経済状態、家族などに関する適性評価を踏まえて決める。特定秘密の有効期限は上限5年だが、更新は可能。
◆ キーワードー2
<徴兵制ができる前に> 自民党を破った女、糸数慶子の「戦争と平和」
戦争が近づいている恐怖感が、私を当選させた――。先の参院選の1人区で自民党は圧勝し、全国で落とした選挙区はわずか2つ。その1つが沖縄選挙区だ。沖縄社会大衆党というローカル政党から出馬した糸数慶子参院議員は、「平和の一議席」と呼ばれる勝利を手にした。その背景には沖縄の人々が、戦争への危機感を高めていることがある。尖閣問題、そして改憲…。その先に戦争が見えるという。「本土」にいては分からない未来を、沖縄県民はとらえている。その代弁者、糸数議員が「戦争と平和」と語る。↓
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121029/238739/
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◎.この国の政府は、国滅ぶまで国民を騙し続けるつもりなのか?! (keniti3545)
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