*朝トレ:「keniti3545」since73:8月28 日晴れ16℃「東日本大震災」「311フクシマ」902日 今日の一題「”阿倍総理の耳はロバの耳〜”」
*朝トレ: 起床が6時30分、睡眠時間がちょっと少ないがぐっすり寝れて気持ちいい朝が迎えられた。二日後の「30日」には「中学校時のクラス会」、今回も遠隔地からの参加者も多く「総勢23名」が集う。
事務方としては結構小忙しい日々が続いているがもう「2日後に迫って出席予定者の顔が自然と浮かんできて楽しいものだ」! しかし、「われの一日は今日もこのコースから」初めようかい! 「気持ちいい朝〜」、随分と「秋っぽくなった朝〜」!だ。 でも、まだ「短パンとTシャツ」で来られる、 夏も「少〜し」残ってる「気持ちいい朝〜で〜す!
*「東日本大震災」「311フクシマ」902日
*今日の一題 「 ”阿倍総理の耳はロバの耳〜”」! ですか? 世界の国々から発信される「日本の危機管理に関する評価」、特に「311」後のそのまた特に汚染水漏れにたいしては、「対応を危惧する数多の報道」が総理の耳には何も聞こえないのでしょうか?!
もしかしたら目もおかしいのではありませんか? 自分が「欲しいものだけしか目に入らない」まるで「駄々っ子」だ。「総理の耳はロバの耳」!、「阿倍さんの耳はロバの耳」〜!! ですか?
(2013年08月28日)東京・中日新聞
原発汚染水の海外報道 世界が注目 政府と落差/オリンピック招致に浮かれている場合ではない!
「五輪の東京招致には影響はないと考えている」─。福島原発事故での汚染水漏れで、菅義偉官房長官は26日、こうコメントした。五輪招致のみならず、政府は原発輸出を成長戦略のひとつに位置付けているが、海外メディアの視線は対策が見通せない汚染水漏れと東電、政府の事故対応に注がれている。(小倉貞俊、林啓太)
英BBC放送は22日、「2年前にメルトダウン(炉心溶融)が起きて以来の深刻な状況」と表現。「複数の原子力専門家たちは東京電力や日本政府が認めたいと思っているレベルより、はるかに危ない状況と懸念している」と論じている。
英紙インディペンデントも20日付で「日本政府は原発閉鎖の費用や複雑さを過小評価し、東電も問題を組織的に隠してきた」という専門家の言葉を紹介した。
米紙ウォールストリート・ジャーナルは22日付で「汚染水漏えいの背景には、もっと深刻な問題がある。東電は原発内の冷却水の流れを制御できなくなり、状況が悪化している」と指摘。事故以来、最悪の危機に直面しているとした。
米誌ネーションは19日付で「最初に問題を否定し、対応が遅れる。その末に事実を認めて謝罪する。こうした東電の対応はよくあることになってしまった」と指摘。「汚染水漏れが続く福島原発が心配の種であることは容易に忘れ去られる。現場の映像がほとんど提供されないことなどが原因で、関連報道がほとんど注目されていない」
脱原発の方針を決めているドイツはどうか。7日付の独紙フランクフルター・アルゲマイネは、「東電は6月、外国人ジャーナリスト向けの現地説明で『原発事故は管理下にあり、まったく危険はない』と言っていた。しかし、放射能に汚染された水が太平洋に流れ込んでいた。東電はこれまでもうそをついては暴かれた。一体、何を学んできたのか」と非難。
「東電のうそが、原発政策を進めようとする安倍首相を苦境に立たせている」と論評した。
25日付の韓国紙の中央日報は「日本の食品恐怖に積極的に対応すべきだ」と題した社説を掲載。韓国内で日本からの輸入食品への不安が膨らみ、「ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)では放射能怪談が絶えない」と報じた。
韓国政府に対しては「徹底した検疫を通じ、国民の不安感を解消するべきだ」「日本政府が事故情報を隠し、縮小していなかったか、細かく確かめ対策を促さなければいけない」と訴えた。
海外メディアの強い懸念と、諸課題のひとつと捉える政府の対応の温度差は拡大する一方だ。
★阿修羅♪
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