「keniti3545」since73:7月7 日曇り℃「東日本大震災」「311フクシマ」850日 今日の一題「」

*朝トレ:6時10分〜7時20分曇り(雨が上がったところです)未だ青空は見えないが気持ちいい朝〜勿論誰にも行き会わない貸し切りのmyコース!気持ち良い朝〜今日もチョット忙しい日になりそうだ。80%われの都合だけど・・・。

 それにしても電線の上の家族は仲睦まじいな〜何回も自分に言い聞かせている。が、何時も「寄り添う2羽」小振りな体つきは子供?(多分男の子と勝手に思ったりしているが)、ま、子育て始まったばかりの母親の寄り添いはそれなりに微笑ましいよでも我が家では幾つになっても嫁もらわずの息子にすっかり御用達は取り上げられて・・・これもありかな〜、それと、女房殿が同い年でも最近われより若く見えてきてチョット凹むのは? とにかく今日も気持ちいい朝〜で始まれたようだ。 



*「東日本大震災」「311フクシマ」850日


*今日の一題 河北新報社さんの記事から反論を恐れずに信じていることを言わせてもらえば!

子ども達の非難が「何故100%ではないのですか」?、だって96%の子ども達は避難をした訳でしょう? 放射能被爆は今後も劇的に改善されることは無いと思われるのに「どうして子ども達は全員避難させないのですか」? どなたか教えて頂きたいと思います。 「行政もマスコミも現状と・今後予想される被爆被害の危険度はどう理解しているのか」説明が欲しいと思います。 河北新報さんインタビューなどで紹介して頂けない」ものでしょうかね? (keniti3545)

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福島浪江、小中学生の96% 36都道府県699校に転校




浪江町の児童が籍を移した福島市荒井小。46人が通っている


 福島県浪江町の小中学生が福島第1原発事故の避難に伴い、36都道府県の699校に転校したことが2日までに、町教委の調査で分かった子どもの広範囲な離散が裏付けられた。町は避難した子どもに学校便りを送るなどして、情報提供に努めている

 同町によると、町立小中学校は9校あり、うち浪江小、浪江中が原発事故で福島県二本松市に仮校舎を設けて授業再開しほかの7校は休校した浪江小、浪江中の在学者は計62人小中学生全体1626人の3.8%にとどまり残りの96.2%が地元の学校を離れざるを得なかった

 町の小中学生の在学先は表の通り(5月1日現在)。児童、生徒全体の5分の3に当たる965人が県内の265校、5分の2の661人が海外を含む県外の434校に籍を移した。県外は宮城県新潟県、関東地方が多い。

 1校当たりでは1〜50人の規模となる。町民の多くが避難する福島市二本松市の学校には数十人単位で在籍しているが、県外の学校は1人の場合が珍しくない。

 浪江町の自営業男性(42)は家族で宮城県岩沼市に避難し、小学2年の長女(8)を市内の学校に転校させた。 浪江町の学校は地域が見守ってくれてありがたかったが放射能のことを考えると、地元に戻すのは考えられない」と話す。
 畠山熙一郎町教育長は「新天地で頑張る子どもを応援したい気持ちと、浪江町にいつか戻ってきてほしい心境が交錯している」と語る。
 町は小中学生の地元の学校に対する意識が薄れないよう、定期的に福島県内で再会する機会を設けたり、避難先に学校便りを送ったりして対応している


2013年07月03日水曜日 河北新報



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◎.故郷を忘れてもらいたくないことは理解出来ますが、新天地での応援を「100%」してやるのが親心であり親切というものであろうと思ってしまいます

 これから人生が始まる子ども達へ、体の健康を守ってやって健やかな心を育む様心がけるべきではないのでしょうか? 「行政」も「親も、故郷の心ある大人達も」子ども達の故郷は自分の心の中に自然に出来るものだと思います。(keniti3545)


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