「keniti3545」since73:6月19日雨曇り19℃「東日本大震災」「311フクシマ」832日 今日の一題「赤旗しんぶんさん正論です」

*朝トレ:朝から雨19℃ 昼時に止んでいる、チャンス到来? おたく暇だね〜? いや、こう言う時もあるんですよ〜。11時40分〜13時00 いい汗かいた! 気持ちいい時間をありがとう〜! 気持ち良い曇り空〜、いやいやあちこちにちらりほらりと雲の切れ間に、そう「薄い色の青空」も見えた!

 もったいなくて、欲かいて60分越えを遣っていたらぽつりぽつり、と、黒いキャップ取った薄い頭に直撃急ぎストレッチを入れて退避(と言っても5分足らずで逃げ込める距離)だ。 今日は、今期(何時〜いつまで?・・・一応4月〜)「2回目の玉子掛けご飯、今日はその前にシャワーも」使いました。 「暑くはないがわれの夏が来た〜」。

 誰か玄関や、居間のガラス戸閉めているキッチンに置いてきた「コーヒーカップ」を、われの独房へ持ってきてくれたが流し目で「ニヤリ」、「ほら、あんまりはしゃぐから雨が降ってきたよ〜」。と、その目が笑っていたでも、良い気持ちだも〜ん、 「そんなの関係な〜い」! でした。 



*「東日本大震災」「311フクシマ」832日


*今日の一題 赤旗しんぶん」さん正論ですよ!

 (昨日からの大手新聞より、一番内容が確りしてるよ)!


(2013年06月19日08:00 カテゴリNuclearF.C原発のウソ)

  しんぶん赤旗主張2013年06月19日



安倍氏原発活用 大事故も国民世論も忘れたか

 安倍晋三政権が売り物にする「成長戦略」で原子力発電の活用」を打ち出し、停止中の原発の再稼働や原発の輸出を推進しています

その折も折、安倍政権が先週閣議決定して発表した「エネルギー白書」で、民主党政権時の「2030年代原発稼働ゼロ」の方針にはふれずとくにその前提になった国民の圧倒的多数が「原発ゼロ」を支持していた事実はいっさい無視していることが明らかになりました


安倍政権は、いまだ収束のめどさえ立たない東京電力福島第1原発の大事故も、原発からの撤退を求めた国民の世論もまったく眼中にないのか


世論をないがしろに

 原子炉の破壊で大量の放射性物質が拡散した東電福島事故では、いまだに事故のくわしい経過も、破壊された原子炉のなかがどうなっているかもわからず15万人以上の福島県民がなお避難生活を送らなければならない深刻な状態です。そうしたなかで原発の活用」をいいだした安倍政権の態度が、なによりも被災者の心を逆なでしていることは明らかです


 民主党政権最後の野田佳彦政権が昨年「エネルギー・環境戦略」で持ち出した「2030年代原発稼働ゼロ」の目標は、原発から直ちに撤退するよう求めた国民世論に照らせば、まったく不十分なものです

しかし、事故が起きるまで原発の新増設や輸出を推進していた民主党政権がその見直しに乗り出さざるをえなかったのも、いったん起きれば取り返しのつかない被害をもたらす、原発事故の悲惨さに直面したためです


 事故を受け、原発からの撤退を求めた国民世論は明らかです民主党政権は「エネルギー・環境戦略」策定のさい、原発依存度について「ゼロ」「15%」「20〜25%」の三つを示し、「国民的議論」と称して意見聴取会や世論調査をおこないました

意見聴取会では7〜9割が「ゼロ」を支持し討論型世論調査では討論を終えたあとで「ゼロ」支持が上昇し5割近くに達しました。野田政権の報告書も「少なくとも過半の国民は、原発に依存しない社会にしたいという方向性を共有している」と明記せざるをえなかったのです


 こうした国民の世論は、自公政権が復活したからとはいえ、突然消えてしまうものではありません安倍政権の「エネルギー白書」が「原発ゼロ」の政策にふれず、世論調査の結果をまったく無視しているのは、まさに国民の世論をないがしろにするものです。

一方で「白書」は、安倍政権がエネルギー政策を「ゼロベース」から見直し、産業競争力会議で「原発の活用」を検討していることを詳述しています安倍政権が原発事故の被害も国民世論も無視して、原発推進の政策へ暴走していることは明らかです


暴走は支持されない


 マスメディアの調査では最近も、経済成長のために原発を活用することに 「反対」が59%(「朝日」11日付)、原発輸出を「支持しない」が58%(時事通信15日配信)など、 原発の活用」に反対する国民の世論が鮮明です安倍政権の暴走は国民世論に逆行しています



 安倍政権は停止中の原発の再稼働を急ぐとともに、首相自ら外国に出かけ原発セールスに懸命です国民世論を無視する暴走には、国民のきびしい審判が不可欠です。
しんぶん赤旗 013年6月18日(火)



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◎.阿倍さんは被災地の復興・被災した方々の将来の生活設計への支援策・東北は勿論関東一円から、自然現象からの思わぬホットスポット的地域の出現、その因による「健康被害の対策」等真剣に考えたことあるのだろうか? 何を遣ってもお金が掛かるのだから私が死の商人の役を買って出てお金を稼ぎます? そして相手国に不幸を売りつけます?、か?

 そんなの総理大臣じゃないよ! 道を選び間違えないで下さいよ! 迷ったら辞めて下さいよ!迷いもしなければそれはもう病気ですから直ぐにお辞め下さい! 何とか後任は国民が探しますから・・・・。 (keniti3545)



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「プラス1」

 どれだけのカズのアーチストが、 どれだけのプロアマ問わずのスポーツマンが、 どれだけの友人知人が、 どれだけの普段は被災地と無縁だった人達が、 どれだけの外国の人達が、 どれだけの精一杯さで 被災地の人を支えてきたか、これからも支えたいと考えているか総理大臣は勿論お考えになっていますよね

 それにもましての被災をされた方の「苦労と心痛」は如何ほどかは「誰も計り知ることはできない」でしょう総理にはこの状態をずっと見守り続けていただくことに合わせて今後「想定内にある」日本国中に広がる被爆による健康被害を如何に小さく食い止めるか」「判断もしなければならない責任」があります


 先ずは他人の国に被害を及ぼすことになろう事が予想される原発の売り込みなど即刻取りやめて下さい お願いが先になってしまいましたが被災地の皆さんが苦境の中から世界中の「個」の応援を受けながら立ち上がる姿を良く見開いた眼で確認して下さい。   賢明なる日本の総理大臣殿  (keniti3545)


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下野新聞雷鳴抄(6月19日 朝刊)


 フラガール

 ぼた山の上で2人の少女が語り合う「ハワイアンダンサー?」「このチャンスつかまねかったら死ぬまでこっから抜け出せねえ」「ダンスなんかやれんのけ」「大丈夫だ。毎年盆踊りやってから。基本はだいたい一緒だ」

映画「フラガール」はそんなふうに始まる。2006年の公開直後、都内の映画館で見て泣けて泣けて困った。登場人物の言葉が県北の方言に似ていたせいだろうか

先日、福島県いわき市スパリゾートハワイアンズに宿泊し、初めてフラガールのショーを拝見した。ダンサーたちの笑顔に癒やされた

同施設は東日本大震災で壊滅的な被害を受け、一部再開まで200日余の休業を余儀なくされた。その間、フラガールは全国を巡業して人々を励まし、会社は社員を1人も解雇せず、先進施設で接客などの研修をさせた

昨年2月にはプールや舞台のあるドームが再開し、地震時に建設中だった新ホテル棟がオープンした。復興支援の団体客もあって、ほぼ震災前のにぎわいを取り戻しつつあるが、やはり原発事故の風評被害は大きい。首都圏からの家族連れは減少したままなのだという

首都圏からの客が完全には戻っていないという那須町の状況と重なる苦労は続くが、フラガールの笑顔を思い出し私たちも「頑張っぺ」


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