「keniti3545」since73:6月5日晴れ後曇・雨15℃「東日本大震災」「311フクシマ」818日 今日の一題「小出・小沢原発対談反響大なり」!

*朝トレ:6時30分〜7時30分 15℃あるとウインドーブレーカーは直ぐに脱ぎたくなる、指先も冷たい感じはない。朝〜気持ちいい朝〜! ーー 昨夜のサッカーは少々歯がゆさは残ったが、結果は残せたので良しとしよう。しかしゲームメイクは「難しいな〜」多くを語れるほどサッカーに精通している訳ではないが「本田の存在」には大きなものを感じる今日の東京新聞が昨夜の結果を踏まえて、「W杯出場決定確かな存在感、さらに」という表題で社説を載せた。

 少しずつ、だが着実に進化を続けている。五大会連続のワールドカップ(W杯)出場を決めた日本サッカー。世界で「日本」の存在感をどう高めていくか。これもそのひとつの答えだ。 来年六月に開幕するW杯ブラジル大会。ーー
この記事の中でも『本田』のことをわれと同じ視点で捉えている

 われ思うのは、(順不同、時代前後)伊原・宮本 カズ・ゴンの時代から 中田・中村俊介 本田・遠藤  ジーコを初め海外からの輸入選手花盛りの時代もあった。 さらに遡れば現在の川渕チアマンを初め・長沼・奥寺・平木・岡田等日本サッカー界創生時代の古河電工チームがあったことも記憶に止めている人が少なくなったんだろうな〜、とも思う。

 日本のサッカーチームがオリンピックで「銅メダル獲得」を知っている人も少ないんだろうな〜。 メキシコシティオリンピックは、1968年10月12日から10月27日までメキシコの首都メキシコシティで行われた夏季オリンピックである。 サッカーにおいて、日本が銅メダルを獲得。(wiki より)


 話がそれたが、「ゲームメイク」の解釈と実行論は多々あろうが、言えることは「ゲームメイクの実践」はピッチに立ち「ゲームに臨んでいる人間」にしかできない事である。という一言だ。

 「戦術と選手の技能(技術)を融合させる技がゲームメークの実践」だ。それを駆使して「点を取る作戦の指示を出すのが監督」、しかし監督はじめ、ベンチスタッフは自らゲームメイクの実践は出来ない一方ゲームメーカーは自身が作戦も立てることも出来る「オールマイティー」さを持つ(身には着けている場合が多い)。

 しかし「指示外の大局的な作戦変更をしては成らない」という不文律がチームには備わっている。これを破る時、 「チームとしての機能は働かなく」なる。また、「それまでのゲームメーカもそのチームのポジションを」失う。但し作戦実行中の「ゲームメイカー」は「チームメイトにも非情であり自分にも厳しくなければ」ならない

 各ポイントでの「ゲームメーク」とは自分が起点になってボールと人を動かしその事によって自分のオープンスペースも作り出すアシストも良し、アグレッシブに点取りにも行けく守備は攻撃の中の一項目、 『本田』は人も動かすが自分も人一倍動く、 「足は決して速いとは」思えない。 「良く玉際の強さ」と言うが自分がどんな姿勢でも、「どんな位置」にいても「ボウルを渡されればそこから展開を可能」にできる

 ケーススタディーをしたらきりがない困ったらボールは俺に渡せと言う顔を何時でもチームメートに向けている。 「日本直近の二連敗」はこの役割を替われる選手が居ないからだ。 


 日本が近代サッカーに目覚めたのはつい最近だ。「今のレベルでゲームメイクの出来るのは『本田』」此処までの流れを作ったのが『中田』だと思う。大昔と違う今は、 「後ろから大局を睨むデフェンスポジションの人間じゃなくちゃダメ」と言うこともない・ 「キャプテンの要素の強い人間じゃなくても」良い、 フォワードでも」良い、 「ミドルポジションでも」良い、 一重に「資質」が問題視されるのだ

 「メンタル面を作れる人間」そしてそれを「自分でコントロール出来る人間」、「非情・冷静で居られる人間でなければならないこれから、「香川」等にもその勉強をしてもらいたいと思う。

 しかし、本当は、今日の東京新聞:日本サッカーチーム評」を今の「政治行政」の場にに当てはめて
「教訓として欲しかったのですが、長くなりましたのでいずれ後日とします。




*「東日本大震災」「311フクシマ」818日


*今日の一題 「小出さんとの原発対談は小沢さん」で正解です 聞く耳持っていてくれました!
もし、「阿部さんとの対談・そして ”記者会見”ならどんな「アクション」を取るのか?? あんまり役に立たちそうもありませんが気にはなりますね!? (keniti3545)



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「政治嫌いと言って憚らない小出さん」ですが1時間に亘って「小沢さんの質問に懇切丁寧に説明」していましたね!

NuclearF.C原発のウソ2013.06.05

小出裕章先生との対談を終えて 小沢代表記者会見 2013年05月31日

↓動画10分です
http://www.youtube.com/watch?v=JHkLlTuCVhQ&feature=player_embedded

YOUTUBEでの記者会見をを見た皆さんからのコメントです。途轍もない大きな力が我々の力に加わってもらえたようですね「小沢さん+∞(無限大)」さ〜て「脱原発推進」にとっては鬼に金棒で〜す! (keniti3545)


コメントから
小沢さんの言う通りです。 今後もがんばってください。 政治家として小出先生に自ら話をききにいったこと本当に素晴らし-いと思います。。YOUTUBEのアクセス数からみても原発への-関心 また小出先生への支持が伺えますね。 

もしも次回小出先生とまた対談することがあれば 以前小出先生が原発関連の裁判に関った際 電力会社から出る情報は黒塗りでほとんど役に立たなかった、そう-いったひどい電力会社の話や、総括原価方式のことや、官僚のひど-いやりかた、原子力村の話などもしてほしいのと 六ヶ所村や 福井の原発の危なさなど その話を是非きいてほしいです

小沢さんが政権をもったら 是非小出さんや後藤さん田中三彦さんなど優秀な人たちを原子力の-先頭に立てて 福島収束と 今ある原発廃炉にかかわる仕事をやってもらいたい! 小沢さんがんばってください☆(YUPIUltraViolet)


選挙ですよ〜20年掛かっても良いからも良いから原発無くそう!! です。 (keniti3545)



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「大事な選挙」選挙戦は既に始まってるよ〜! (keniti3545)


◎.橋下氏の人気取りの巻き返しオスプレイ大阪で飛ばせ府知事提案維新共同代表の石原暴走爺さんはアントニオ猪木参院選に担ぎ出す? 公明党には芯がない(府知事の出直し選挙発言で橋下批判引っ込めた)。 維新と手を切った「みんな」を(間違っても)自民に合流させない手立てはあるのか? 社民・みどり・二つの新党、無所属の少数派にもあっち向かれるな! 民主党の虚心坦懐」を、誰が説得出来るのか! 「マスメディアのプロパガンダ」に負けないか!? 問題は山積だがもう選挙戦は始まっている。 1/2阻止、2/3阻止等と言わず「僅差、対等」までハードル上げた戦いを挑むべきではないのか? (keniti3545)



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◎.各政党と議員数: 衆議院 参議院 合計 黒


政党名 衆議院 参議院

自由民主党(1955-) 295 84 379

民主党(1998-) 57 84 141

日本維新の会(2012-) 53 3 56

公明党(1964-1994,1998-) 31 19 50

みんなの党(2009-) 18 13 31

生活の党(2012-) 7 8 15

日本共産党(1922-1924,1926-) 8 6 14

社会民主党(1996-) 2 4 6

みどりの風(2012-) 2 4 6

新党改革(2008-) 0 2 2

新党大地(2011-) ※1 1 1 2

沖縄社会大衆党(1950-) ※1 0 1 1

(無所属) 6 6 12

(欠員) 0 6 6

2013年5月24日時点
院内会派の人数とは一致しない (wikiより 6月5日 keniti3545補足加工)



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「プラス1」 

毎日が 廃棄物処理にに関して 「当たり前ながら重要な気付き」を示唆している



 本来、我の持論は核廃棄物の処分は発生場所にて処置することが全ての面で「当たり前」と思っている。しかし、出す側受ける側で合意を整えたとなる時にも、問題は残る
 この際に一番肝心なことは、この事故発生と同時に現在まで全ての局面で蔓延している悪行があることだ全ての施策の中にはびこる悪癖、「悪行」とは「隠す」(隠蔽)と言う行為だ。これに関して今日の毎日の記事には当たり前に大切なこととして釘を刺しているのだが至るところで遵守されていない現実がある。 データの「未開示」、「見づらい公表」だ

ーー放射能漏れなどを監視する。環境省は安全に万全を期すと言う住民の安心を得るにはだれもが監視データに簡単にアクセスでき、説明を受けられる仕組みがいるーー。  こんな簡単なこと(実は一番大切なこと)が、 「行政の大元から地方自治体の末端」まで「全くと言って良いほど守られて」いない! 「悲しむべき事実」なのだ!

↓下記に全文

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[毎日新聞] 社説:指定廃棄物処分

 国・県の連携で解決を (2013年06月05日) 東京電力福島第1原発事故で放出された放射性物質を含む「指定廃棄物」の最終処分場建設計画が、各地で難航している環境省は先月、処分場選定の新手順案をまとめ、設置を予定する5県の市町村長会議での説明を始めたが、風評被害や地下水汚染への懸念もあり、すんなりとは受け入れてもらえない状況だ。

指定廃棄物は放射性セシウム濃度が1キロ当たり8000ベクレルを超す焼却灰や汚泥、稲わらなど。焼却施設などで一時保管されているが、長期的な安全の確保には、地中に埋める最終処分を急ぐ必要がある。避けては通れない課題として、国と自治体は連携し、解決に努めてほしい。

事故で環境中にまき散らされた放射性物質は焼却や下水処理の過程で濃縮される。今年3月末で指定廃棄物は11都県に約12万トンある。昨年全面施行の放射性物質汚染対処特措法に基づき、各都県での処分が基本方針とされた。自前施設がなかったり、処分が行き詰まったりしている宮城、茨城、栃木、群馬、千葉の5県については、国の責任で最終処分場を1カ所ずつ造ることになった

環境省は昨年9月、地形や農地からの距離などを考慮して栃木県は矢板市茨城県高萩市のそれぞれ国有地を候補地に選んだ。しかし、反対運動などを嫌って選定過程は公開されず、突然提示されたこと両市が反発し、撤回に追い込まれた

新選定手順案では、詳細な現地調査を実施し、各県の市町村長会議での協議も踏まえ、候補地を最終決定する撤回の経緯を考えれば、地元の意向尊重は当然のことだろう

新手順案の説明に際しても「福島県に集約するのがわかりやすい」などの異論が出ている。廃棄物を生んだ責任者は東電だ。厄介者はごめんだと首長たちが考えるのも分かる。しかし、それが廃棄物を福島県に運び込む理由にはなるまい。住民の意見にも耳を傾けながら地域の問題として解決するのが筋だ処分場とセットで国による地域振興策を求める声も市町村にはあるが、利益誘導ありきは安全性への疑念を生み、かえって住民の反発を招きはしないか。
千葉の会議では「複数設置し、負担を分け合うべきだ」との意見が出た。これも一つの考え方だろう。

処分場はコンクリートで囲われ、放射能漏れなどを監視する。環境省は安全に万全を期すと言う。住民の安心を得るには、だれもが監視データに簡単にアクセスでき、説明を受けられる仕組みがいる風評被害が起きた時の補償のあり方も、国と自治体で議論しておいた方がよい。

国が説明を尽くすのは当たり前だが、知事を先頭に各県にも、当事者として積極的な対応を求めたい



◎.政府も、行政も「他人事」の思いだから直ぐ諦めるんじゃないの?! (keniti3545)


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◎.何で騙そうとするの!話し合いで方法を探すのも政治行政のりっぱなお仕事でしょう相談もしないで、あんたらも手を貸して下さい?、手を抜くな!!  具体例を示しながら相談してよ他人事のように諦めてウソで誤魔化して騙すなよ?? (keniti3545)


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