「keniti3545」since73:5月7日晴れ9℃「東日本大震災」「311フクシマ」789日 今日の一題「正義の味方毎日新聞&地方行政にも注視せよ!」

*朝トレ: 9時から線量測定の予定、その後お袋とのデートも約束日だ。でも、「桜吹雪」のアンツーカーも目にしてしまっては黙っていられない。(N03の測定点が堤防上なのだ) 気持ちいい朝〜で、始まり「30分の速歩」。 動きながらの「上半身ストレッチ」、終盤には「ストレッチ歩行」・・・・・・評価無しの「新メニュー」、今後使えるかも?(サボり防止・言い訳用?) 

 お袋とは、「お部屋での食事会」お散歩ドライブからの帰り待って今日の「メインデッシュ」は「炊き込みご飯」に「白身魚」のあんかけ、「切り干し大根とニンジン、椎茸のお煮染」、「トマト・グレープフルーツ・杏仁豆腐のデザート」。美味しかったけど、これだけ食べれば体重は減らないよね〜今日は、スタッフに確認したんだけど本人が言わないからわれも「なんキロあるのか」知りませ〜ん。
 われが11日に「足利フラワーパーク」に遠足・藤の花見と言ったら、「私たちも藤のお花見あるよ」といっていた。先月龍王峡へ桜のお花見へ一緒に行ってきた」ばかり、今度も「見る花(藤の花だ)は同じだね」と言っていた。近間の「お寺さんに大きな古木の「藤の花」があり、去年も行った」らしい。

 もう、「当たり前に」それぞれ「お互いの知らざる世界」もあり、既に良いお仲間だ「われとお袋」現代だから実現する「親子を超え」た「先輩後輩」か? ご同輩と呼ぶにはちょっと不敬罪にも問われそうだものな〜。 「老々介護」などと悲観する方は一緒に施設利用を考えたら良いと思いますが・・・・? お袋「また」ね! 「美味しいお昼だった」ね!



*「東日本大震災」「311フクシマ」789日



*線量測定 毎週火曜日


◎.全てのデータ (原則)地表2cmの測定とする1点6回の測定:高順位値2点の記録  



東:自宅外(から)距離 30m 堤防上

北:自宅外(裏)空き地、雑草有り、西北に防風林有り。

南:自宅敷地内ベランダ(ブロック塀あり)

西:自宅敷地内雨樋下

M:細尾町モデルセンター庭(敷石・砕石)

K:細尾町児童公園  (2013.04.30 日から追加)




(4月30日)前週の測定値  

東:0.37 0.34μSv/h 西:0.39 0.30μSv/h 南:0.68 0.65μSv/h 北:0.39 0.30μSv/h 

M:0.34 0.30μSv/h K :0.32 0.27



・・・


(2013.05.07)

5月07日本日の測定9時10分〜11時25分   


東:0.30 0.25μSv/h 西:0.19 0.18μSv/h 南:0.76 0.72μSv/h 北:0.39 0.23μSv/h 

M:0.36 0.18μSv/h K:0.34 0.27μSv/h



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今回の条件、天候晴れ(風強)気温9℃  


◎.今回のホットスポット(4)南:max=0.76μSv/h 平均値=0.54     


◎.測定ポイント6点:各々平均値の、『平均値』= 0.28μSv/h   



◎. 『測定開始日&測定値=2011.12.07 [0.30μSv/h]』




『前8週との平均値比較』 



単位:μSv/h

日付2013・5月・07日   

03/12   03/19   03/26   04/02    04/09   04/16    04/23   04/30  05/07     

8週前   7週前   6週前   5週前   4週前   3週前   2週前   1週前  本日

0.24   0.25   0.24     0.24     0.25    0.25   0.24   0.29   0.28 



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「今週の特記&覚え」


◎. 「0.23μSv/h」以上は、除染対象地域に指定される値だが「10週連続で超えて」来た。 「下がらない」!

0.23μSV/hを超えた数値での高止まりと言えるだろう


 5月7日「特記&覚え」

◎.市役所のホームページにある線量測定値、「除染中の小中学校、幼稚園等」のデータ掲載は3月までは開示された

が、今後25年度からはデータの計測に関しては環境課で取り扱う。データ揃ったら、おおよそ、2週間毎に測定値を開示していくとの事でした。 どうもデータ揃うのが遅い? 80箇所の計測は大変と仰るが。必要な条件を揃えて(確認して)遣っているのか「ホントに疑問」だ。ま、これまでの開示値に問題提起を受けるような事はないだろうが、ルールを口うるさく唱える行政の姿勢としては失格でしょう。

「県有識者の見解」も今の値で健康に影響することは無いと言い切っている。という言葉を、「前回、今回」と二度に亘ってアピールがあったがこれも、公文書にして記録保管が必要だと思います。此処へ覚えとしておき、次回コンタクトの際確認と文書化と開示をお願いすることとする


・・・・・思いを継続する!

「対応中の行政の姿勢には固い物があります」

◎. はい除染終わりました。後のことは解りません、国の言う通りに遣るだけです流石お役人ですね〜!線量をどうしよう、子供達の健康どう守ろう!の、心配など微塵も感じない、国が言うんですから県の対策会議でそう言われましたから・・・・!ですかね〜。 自己「防衛意識の強いお母さん方の悔しい思い」がよく解りますね。行政が住民(主権者)の心配事、具申、(特に個人的な)などには全く耳を貸さないんですよね〜。 仕方がないから私たちは、「自分で出来る防御は絶対にやるべき」です、どんな「些細なことでも30年続けるつもり」で・・・・。 ←この覚えもそっくり残します。 進展あるまで、残します。

「風評」と「言いふらされる風評」に負けずに 「判断出来る家庭を、築かなければ」ならない。いい加減な考えでは将来自分達の子供を泣かせる事に成りかねません。 「keniti3545」



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*今日の一題 


毎日新聞も正義の味方だった”!

(2013年05月06日10:00 Nucreal FC 原発のウソ)

原発輸出毎日新聞風知草: 原発輸出は「富国無徳」 =山田孝男


 原発輸出はおかしい」

福島原発はなお不安定で、日本の原発システムは未完のままだ不備があるから再稼働が滞っている


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毎日も良いとこ付いている、これ指摘されるのが嫌で政府は原発の再稼働急いだ感大だものね! (keniti3545)

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 にもかかわらず、外国に売る。 「先様がよくてこっちも助かるならいいじゃないか」という考えには同意できない。自国の経験に学び、友好国の安全も親身に考える徳に欠ける。 「富国、無徳」はいけない。

 福島原発事故が暴いたものは巨大システムの中で細分化された専門家の無力だ。平和と繁栄に慣れ、イザという時に根幹を制御できない社会の弱さだ。不安は常に技術進歩で解消という皮算用、希望的観測を疑わぬ慢心である

 おくればせながら連休中に「カウントダウン・メルトダウン (船橋洋一文芸春秋。上・下)を読了した。原発事故直後、国民が垣間見た戦後日本社会の亀裂の深層を証言で描き、先月、大宅壮一ノンフィクション賞に決まった。


 筆者は朝日新聞の元主筆である。定評ある取材力もさりながら、私が最も印象深く読んだのは、後始末に駆り出された多くの人々が事故の中に「敗戦」を見ていたということだ彼らは自ら戦史とダブらせて状況を語り、しかも、あぶり出された「敗因」はいまだ取り除かれていない


 高線量下の電源復旧作業に作業員を走らせる現場責任者が「神風特攻隊を送り出す気持ちだ零戦も燃料もない」と訴えた東京電力本店が現場の応援要請に応えぬ様子を見た政府高官は「ガダルカナル」だと思った。先の大戦で日本軍が大敗した島の名だ。


 役に立ったのは東電の顧問やOBなど旧世代の技術者新世代はマニュアルのない世界は苦手−−。技術官僚のこの観察も日露戦争以降、実戦を知らぬ軍人が増えて安定感を失った旧軍の歴史を思わせる


 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)があるのに政府は発表に伴う混乱を恐れて情報を伏せた。海洋気象学者が猪瀬直樹東京都知事のノンフィクション「昭和16年夏の敗戦」を引き、情報無視の伝統を嘆いた


 対米開戦前の1941年春、近衛内閣が官民の若手エリートにシミュレーションを求めた。結論は「奇襲で緒戦には勝てるが、長期化し、ソ連参戦で必敗。開戦回避を」だった


 ところが、東条英機陸相は黙殺した。「諸君の研究の労は多とするが、これはあくまで机上の演習でありまして、実際の戦争というものは君たちが考えているようなものではない。日露戦争にしても勝てるとは思わなかったが、勝てた」という理由で−−。

 一連のエピソードは、平和一筋で盤石の経済大国を築いてきたはずの、戦後日本の頼りなさを浮き彫りにしている。原発が戦争並みの危機を招く装置であることも明確にした


毎日新聞 2013年05月06日 東京朝刊


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◎.もう五月が始まったよ〜、メディアは益々責任重くなります、是非まっとうな記事を書いて下さい! 野党にハッパも掛けて下さい!  (keniti3545)


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