「keniti3545」since72:3月26日晴れ0℃「東日本大震災」「311フクシマ」747日 今日の一題「国会での役割果たせぬ議員はバッジを外せ!」
*朝トレ:線量測定後に1時間取って確り体動かしました。倅休みで女房殿と大谷川公園「散策ウオーキング」我れも一緒したいのだけど「ランチ」後のお買い物時間がどうも苦手なんですよね! 倅に任せて(運転手を)え、そうなんですよ最近三人揃うときには車二台は稼働させないことと決め事にされました。
とにかく我れには大義名分あり(お留守番)、でも遣ることは確り遣りました。門から玄関への敷石(亡き親父様の手になる自然石の飛び石)この冬は降雪多く気温低く更に寒暖差が大きかったので中の1個だけ「凍て上がり」、実害よりも見栄え悪くて・・・雪解けを待ってましたが今日がチャンスと(でもホントは今日も道路向こうのMさん宅の屋根が「まだらに白い」、雪が降ったんですよね)、しかしながら「思い立ったが吉日」と・・・(これも勝手ですがね、日々サボっているだけ)一応小道具だけは用意してあったので取りかかりました。
少々大きな自然石「20L入りのポリタンク未満」と見立てましたが 「どうして、どうして」、周囲を「トンぐわ」で掘り起こし楕円形を少々ずらし、凍て上がって「廻りから噛み込んだ土砂を掻き出し」一応(目測で)水平をみて埋め戻すのですが、自然石の「見場の良さが、扱うには難事となる」手の掛け所なし、因って力入らず。昔の人は凄かった、「石垣」に「ピラミッド」、??。
いや、いやとんでもないですね「ブログ仲間の皆さん」だって、特に女性軍は「菜園造りから管理収獲」までなさる方、「花壇の造作からきれいなお花を咲かせ、管理まで」、いえいえ「男性だって沢山豪傑がいらっしゃいます」ね、 「素材の流木集めから、あらゆる電動器具を使いこなして」『「花器」を「花台」を作りまくる名人』、 「史跡の発掘に参加する博識者殿」、そして「皆さん無償で知恵袋を開示」して下さる・・・・ ん、 「今日の我れは敷石一つ動かして自分で対価を要求」してしまった。 「倅と女房殿が御帰館前にそっと缶ビールを一本頂きました!」 。 我れは何一つ家族の役に立つことが出来ないんかもな〜・・・。
*線量測定 毎週火曜日
◎.全てのデータ (原則)地表2cmの測定とする1点6回の測定:高順位値2点の記録
東:自宅外(から)距離 30m 堤防上
北:自宅外(裏)空き地、雑草有り、西北に防風林有り。
南:自宅敷地内ベランダ(ブロック塀あり)
西:自宅敷地内雨樋下
M:細尾町モデルセンター庭(敷石・砕石)
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(3月19日)前週の測定値
東:0.30 0.25μSv/h 西:0.32 0.25μSv/h 南:0.65 0.59μSv/h 北:0.32 0.25μSv/h
M:0.30 0.24μSv/h
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↓ (2013.03.26)
3月19日 本日の測定9時20分〜10時45分
東:0.34 0.25μSv/h 西:0.30 0.19μSv/h 南:0.48 0.47μSv/h 北:0.25 0.19μSv/h
M:0.34 0.30μSv/h
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今回の条件、天候晴れ(風中)気温7℃
◎.今回のホットスポット(4)南:max=0.48μSv/h 平均値=0.40
◎.測定ポイント5点:各々平均値の、『平均値』= 0.24μSv/h
◎. 『測定開始日&測定値=2011.11.22 [0.19μSv/h]』
『前8週との平均値比較』
単位:μSv/h
日付2013・3月・26日
01/29 02/05 02/12 02/19 02/26 03/05 03/12 03/19 03/26
8週前 7週前 6週前 5週前 4週前 3週前 2週前 1週前 本日
0.19 0.22 0.20 0.23 0.20 0.23 0.24 0.25 0.24
「今週の特記」
◎. 「0.23μSv/h」以上は、除染対象地域に指定される値だが4週連続で超えて来た。これからの季節この辺の居住区では春野菜、山菜が美味しい季節であり「かき菜」・ふきのとうは今、順にタラの芽、山椒、等が収獲出来るが少なくても子供達の口には入れない方が良いと思われるので地域自治体には一報入れておきたい。該当する地域の方は今後も山菜等の扱いには気をつけていただきたいと思います。 風評とかの反論が出ますが、何も起きないことが一番望ましいことですから知識・情報としては是非知っていて欲しいと思います。 (keniti3545)
◎.南(ホットスポット)の数値は先週より低いがモデルセンターのグランドが先週より高めの「0.26μsv/h」と成っている。未だレクリエーション的なことも遣ってはいないそうだが・・・。来週も要注目です。 (keniti3545)
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*「東日本大震災」「311フクシマ」747日
*今日の一題 バカ者! 「三権(分立)を何と心得る」!
怒る司法、8カ月以内の是正迫る 衆院選無効判決
2013/3/26 2:09 日本経済新聞
怠慢を続ける国会に最後通告が突きつけられた。 「1票の格差」を巡る訴訟で、広島高裁は25日、昨年衆院選を違憲と断じた上で、「8カ月以内」と具体的な猶予期間を提示、それまでに是正されなければ選挙を無効とする判決を言い渡した。判決は国会の取り組みについて厳しい批判を列挙、司法の怒りが限界に達したといえる。今夏にも示される最高裁の最終判断が注目される。
「もはや憲法上許されるべきではない事態に至っている」。筏津順子裁判長は25日の判決で、国民に保障された選挙権の平等が看過しがたいほど損なわれている現状を鋭い口調で戒めた。
最高裁が「違憲状態」と判断した2009年衆院選と同じ選挙区割りで、最高裁判決の約1年9カ月後に行われた昨年衆院選の是非が争われた今回の訴訟。判決は是正の経緯を詳細に検討し、国会の対応にいらだちを隠さなかった。
国政選挙の1票の格差を巡る訴訟は約半世紀にわたり争われてきた。これまで司法は違憲判決を下すことはあっても、公益に重大な障害が生じる場合は違法宣言にとどめられる「事情判決の法理」を適用、国会が混乱することなどを理由に選挙のやり直しを回避し続けてきた。
こうした司法の姿勢を受けて、国会には「選挙が無効とされることはないだろう」との打算的な雰囲気も広がっていた。
この日の判決は、同法理が適用できる事情があるかを厳密に検討した結果、一部の議員が失職した状態で選挙区割りの見直しが行われるなど、選挙無効による「不都合」を認定した。
一方で、昨年衆院選が前回と比べて格差が是正されるどころか拡大している現状を踏まえ、 「国民の選挙権が制約される不利益の程度は重大」とし、選挙結果を有効として是認すべきではないと判断。国会に対し「事情判決が相当でない場合は、無効と断ぜざるを得ない」と断言した。
ただし、選挙無効による影響を最小限にとどめるため、判決言い渡しから一定期間後に無効の効力が生じるとする「将来効」付きの無効判決とした。同種訴訟の判決で初めて猶予期間を設定。これについて判決は、格差の是正を促すための「司法権の行使にほかならない」と強調した。
この考え方は、1983年衆院選を巡る最高裁判決(85年7月)で4裁判官が補足意見として述べており、昨年衆院選を巡る今回の訴訟でも、6日の東京高裁判決が検討対象として挙げていた。
一連の高裁判決は27日までに全てが出そろう予定で、最高裁は上告をすべて受理した段階で、大法廷に回付して判断を示すとみられる。公職選挙法は事件受理から100日以内の判決を努力義務としており、最高裁も規定に従えば、7月中にも判決が出る可能性もある。
元裁判官は「今回、無効判決が初めて出たことで、最高裁は選挙を有効とする場合でも、なぜ無効とできないかについて説明が必要となる」と指摘。「その意味で画期的な判決だ」と評価する。
1票の格差を巡って選挙無効とした判決は過去に例がない。無効となった場合にどのような手続きで再選挙が行われるかを定めた明確な法の規定はなく、再選挙が実施されれば、手続きを定めた法整備が必要となる。
◎.国会議員が国会での役目も果たさずに今度は「改憲」を論じてるとは何事か!! 「国民ももっと怒れ」!!
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「プラス1」
「311フクシマ」は終わらない「牛も馬もペットも」家族だったんだ! (keniti354)
朝日新聞デジタル(2013.03.26)
(プロメテウスの罠)いのちの記録:1 子犬を掲げて叫んだ
↓助けた子犬。おはぎと名付けた(可愛い子犬「おはぎ」の写真があります)
http://www.asahi.com/shimen/articles/OSK201303250183.html?ref=nmail
(事故1週間後に決死の覚悟で富岡町の自宅に戻った獣医師の話から)
助けられなかった命もある。しかし、目の前の命は俺が守った。
「うおおおおお」・・・・・
2011年3月19日。福島県富岡町の獣医師、渡辺正道(わたなべせいどう)(53)は自宅が立つ丘の上で泣いた。
手に持つのは生まれたばかりの子犬。町に向かって、子犬を掲げた。大きな声で、思いっきり叫んだ。
東電、見ろよ。こんな状況でも動物は生きてんだぞ。俺だって立ち上がって、必ず復興させるからな。 富岡町には福島第二原発があり、第一原発からも渡辺の自宅までは7キロしかない。渡辺は震災翌日の12日に避難し、家に戻ったのはこの日が1週間ぶりだった。
避難の際、すぐに戻れるだろうと愛犬と、動物病院で預かっていた犬猫計20匹を置いてきた。しかし原発事故は収まる気配がない。今にも爆発するのではと恐怖心はあったが、このままではみんな衰弱死する。危険は承知、考えた末の帰宅だった。
町に入り、名物の2千本の桜のトンネルを抜けた。角を曲がると小高い丘にぽつんとある動物病院と自宅が見える。ふだんは数百メートル手前でクラクションを鳴らすと、フレンチブルドッグのチェスターとポニョが喜んで出迎えてくれたものだった。
いつもより長めにクラクションを鳴らしながら、渡辺は思った。
「どうせもう死んでいる」 エサは多めにやったが、断水で水は用意できなかった。助かるまい。
と、庭の片隅で白と黒のかたまりがモコモコと動いた。紛れもなく、チェスターとポニョだ。
信じられない。2匹は半狂乱でほえている。衰弱した様子だが、ちぎれんばかりに尾を振って。
ポニョを見ると、身重だった腹がぺったんこになっていた。産んだんだ。庭に入って辺りを探すと、いた。犬小屋と病院の壁のすき間に1匹の黒い子犬が横たわっていた。
どこから引っ張り出したのか、手袋の上に子犬はいた。まだ目はあいていない。ほとんど乳を飲めていないようで、体は冷たく、ひからびたようになっていた。あと1日遅れたら、確実に死んでいただろう。
もう1匹身ごもっていたのを以前エコーで確認していたが、どこを探しても見当たらなかった。カラスにでも食べられてしまったのか。
でも、一つの命は守った。(机美鈴)
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【プロメテウス】人類に火を与えたギリシャ神話の神族
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◎.??????!
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