「keniti3545」since72:3月5日曇り−3℃「東日本大震災」「311フクシマ」726日 今日の一題 民主党「どうしてくれるのか脱原発の約束は」!
*朝トレ:昨夜の降りは2センチほどの積雪となったが、線量測定時道路に雪はない。測定後の40分をストレッチと散歩の時間に充てることにした。 第一の「コース堰堤上」、此方にはやはりそのまま雪は残っている。10時回ってるのに踏み跡がない。「神山さん、ジャッキー」のお散歩もコース変更か出遅れたのかな〜。折り返しコースで男体山見上げるのは何となく「ルーチンワークをこなす」ような安心感がある。我れの怠惰な性格から来るこの「安心感」なのか?ま、 「何を今更」ですけどね。評価点もらえない「トレ」だけど、体も今日は文句いってこない? 終了。
*「東日本大震災」「311フクシマ」726日
*線量測定日(毎週火曜日)
◎.全てのデータ (原則)地表2cmの測定とする1点6回の測定:高順位値2点の記録
東:自宅外(から)距離 30m 堤防上
北:自宅外(裏)空き地、雑草有り、西北に防風林有り。
南:自宅敷地内ベランダ(ブロック塀あり)
西:自宅敷地内雨樋下
M:細尾町モデルセンター庭(敷石・砕石)
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(2月26日)前週の測定値
東:0.27 0.25μSv/h 西:0.27 0.19μSv/h 南:0.37 0.34μSv/h 北:0.28 0.19μSv/h
M:0.23 0.19μSv/h
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↓ (2013.03.05)
3月5日 本日の測定9時20分〜10時20分
東:0.30 0.21μSv/h 西:0.19 0.18μSv/h 南:0.66 0.63μSv/h 北:0.19 0.18μSv/h
M:0.34 0.16μSv/h
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今回の条件、天候晴れ(風弱)気温-3℃
◎.今回のホットスポット(4)南:max=0.66μSv/h 平均値=0.50
◎.測定ポイント5点:各々平均値の、『平均値』= 0.23μSv/h
◎. 『測定開始日&測定値=2011.11.22 [0.19μSv/h]』
『前8週との平均値比較』
単位:μSv/h
日付2013・2月・26日
12/25 01/08 01/22 01/29 02/05 2/12 02/19 02/26 03/05
8週前 7週前 6週前 5週前 4週前 3週前 2週前 1週前 本日
0.28 0.25 0.19 0.19 0.22 0.20 0.23 0.20 0.23
「今週の特記」 (keniti3545)
◎.「0.20μSv/h の三連値は未だ無い」。 除染・移染・自身(放射性物質の)の形態(移動し易い形状重量)等の条件からして、地域、地域での絶対量が収まってくると全体での平均値は大きく変わる筈も無いが、局所的にはこの形のような凸凹な、不連続な値が続くのかも知れませんね? ←前週に同じコメントになります。
◎.南(ホットスポット)の数値によって平均値が大きく左右されるが、公のデータは特に捕まえた最高値で被爆危険度の物言いをしなければならないと思います。 ←こちらも前週に同じ(+南のmaxが突出している)、現地でもこういう問題はどう扱われるのか心配だ。その値が住民に悪さしないとは言い切れない。何故なら、放射性物質は何時でも移動出来る状態にあるはずだから。
*、行政の把握するデータでは、「データ採取のための除染を終えた地点のデータと「セシウム134」の半減期を迎えた今、これだけ数値が低くなりましたと報告したくてうずうずしているところでは無いでしょうか? しかし、海からも、川からも、野原からも、こんな遠隔地からもと、至るところから「高濃度汚染のニュース」が毎日聞こえてきます。また、既に除染の済んだ地区からも基準値越えの報告もあると言うことです。 小出さんのような本音を語る科学者、医学、その他の分野からの警告も絶えません。先ず原発からは手を引かないと何事も前に進まないでしょうね。 後の項にゆずりますが、こんな必然性を備えた時点で、「民主党が原発問題を追及出来ないのなら」ホントに存在価値のない政党に成り下がりましたね! (keniti3545)
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*今日の一題 「どうしてくれるのか脱原発の約束は」!
前の野党に裏切られ今度は自分達が国民をうらぎるのか! 民主党!
東京新聞社説 2013年3月5日
民主代表質問 原発問い詰めぬ裏切り
首相の施政方針演説に対する民主党の代表質問を聞いて耳を疑った。原発・エネルギー政策に関する言及が全くないのだ。自民党の原発容認政策を是とするのか。もはや重要とは考えていないのか。
施政方針演説は首相が今後一年間、内閣をどう運営し、どんな政策を展開するのか、基本方針を明らかにするものだ。各党代表質問は国民に代わって、その方針をただす重要な機会である。反対なら厳しく指摘し、賛成なら支持を表明すればよい。
その代表質問で何も言及しないとしたら、首相方針を支持したと受け取られても仕方があるまい。
安倍晋三首相は二月二十八日の施政方針演説で「安全が確認された原発は再稼働します」「省エネルギーと再生可能エネルギーの最大限の導入を進め、できる限り原発依存度を低減させていきます」と表明した。原発稼働継続の選択肢を排除していない。
これに対し、民主党は衆院選で「二〇三〇年代に原発稼働ゼロを可能とするよう、あらゆる政策資源を投入する」と公約した。原発ゼロを引き続き党の基本政策とするのなら、首相の原発容認政策を厳しくただしてしかるべきだ。
ところが、質問した民主党の大畠章宏代表代行は原発・エネルギー政策に全く言及しなかった。
海江田万里代表が一月の代表質問で、民主党政権時代に決めた三〇年代の原発ゼロを目指す「革新的エネルギー・環境戦略」を引き継ぐのか否かを首相に質問したから、十分だと考えたのだろうか。
だとしたら、野党としての役目を放棄したに等しい。原発稼働継続を容認するのか否かは、国のエネルギー政策の根幹である。機会あるごとに何度ただしても、十分ということはあるまい。
首相は海江田氏への答弁で、野田佳彦前内閣の戦略は「具体的な根拠を伴わない」と切り捨てた。なぜ代表質問で反論しないのか。
大畠氏は原発を製造する企業の出身で、自身も原発プラントの設計技術者だ。その企業城下町を中心とする選挙区の選出でもある。
議員個人の考えは多様で、民主党が一枚岩でないことは理解するが、個人の事情を党の政策よりも優先させるようであれば、民主党は代表質問の人選を間違えた。
原発ゼロ実現は選挙公約だ。たとえ野党でも実現に努めるべきである。政権にすり寄り、野党になってまで有権者を裏切り続けるのなら、民主党に存在意義はない。
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◎. 「東京新聞の言う通り」ですね、 「与党で見限られ」下野してみても、 「自分達の意思表示すら出来ない」お粗末な民主党、おまけに何やら「維新の会にすり寄って数合わせを懇願する」? 「アベノ晋ちゃん」は最早「アベノザウルス化」し、7月までは、等という遠慮も無しにロケットスタート(暴走)気味、 「大政翼賛政治の実現」まで夢見ていいるのではありませんか? ああいう人に自信を持たせると恐いですからね〜(笑い)。 (keniti3545)
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