「keniti3545」since72:12月18日(火)曇り+4℃「東日本大震災」「311フクシマ」649日 今日の一題「未来の党を総括」

*朝トレ:7時30分〜8時30分Bコース(大木戸橋周り細尾ドームリンク)、本コース雪溶けならず全天候型トラックも「毎年雪にはお手上げ」だ。体調戻ったな〜!ここ二日ばかり降雨と合わせて気温高く生ぬるい風だ。「今のお主には有り難い事だろう」に、贅沢言うな! はい!と言うこと。体を動かすことは硬直した思考力をも回復してくれま〜す。いえ、コーチは付いて来ていません。4kmのお爺さん歩行でした。


*線量測定日(毎週火曜日)  

◎.全てのデータ (原則)地表2cmの測定とする1点6回の測定:高順位値2点の記録  


東:自宅外(から)距離 30m 堤防上


北:自宅外(裏)空き地、雑草有り、西北に防風林有り、


南:自宅敷地内ベランダ(ブロック塀あり)


西:自宅敷地内雨樋下


M:細尾町モデルセンター庭



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 (12月04日)前々週の測定値 (先週風邪でお休み) 

東:0.30 0.27μSv/h 西:0.34 0.30μSv/h 南:0.48 0.36μSv/h 北:0.34 0.28μSv/h 

M:0.28 0.25μSv/h

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↓ (2012.12.18)

12月18日 本日の測定10時00分〜11時分   

東:0.37 0.32μSv/h 西:0.21 0.18μSv/h 南:0.41 0.39μSv/h 北:0.23 0.18μSv/h 

M:0.50 0.43μSv/h

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今回の条件、天候(雨上がりの曇り)(風微)気温10℃  

◎.これまでのホットスポット南:max=0.48μSv/h 平均値=0.35   対して M:max=0.50μSv/h 平均値=0.34  


◎.測定ポイント5点:各々平均値の、『平均値』= 0.25μSv/h   



◎.『測定開始日&測定値=2011.11.22 [0.19μSv/h]』


『前8週との平均値比較』 

単位:μSv/h

日付2012・12月・18日   

10/23   10/30   11/06   11/13   11/20   11/27    12/04  12/11  12/18    

8週前   7週前   6週前   5週前   4週前   3週前   2週前   1週前  本日

0.25   0.27   0.32     0.26     0.23    0.25   0.26   0.00   0.25



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 「今回の 特記」 (前回12月11日休み)

◎.「平均値」0.25μSv/h、全データ中の「max」0.50μSv/hは前々週より0.01高い値だが5点の平均値は0.01低い。雨上がりの地表だが大きい値はなく、ホットスポットとしているところの値は低下傾向にある。

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*「東日本大震災」「311フクシマ」649日



今日の一題 未来の党&嘉田代表をかっちが総括」



2012年12月18日11:21 「NuclearF.C原発のウソ」

「掲載元:かっちの言い分 2012/12/17 23:26 」



未来の党は、今回の選挙惨敗を受けて党内で十分な総括を行わないと、第2の民主党になってしまう。」

このブログをご愛顧頂いている方はお分かりと思うが、一貫して小沢氏を支持してきた。今回、前身が生活であった未来の党の敗北について、自分なりに総括してみた。まず、こんな拙いブログを書いて勝手なことを言っていると思っている方もいるかもしれない。

今回の未来の党の選挙結果は、言ってみれば惨敗である。生活の幹事長であった東祥三氏が民主党田中絵美子氏より票が少ないなんて、あり得ない話である。三宅氏の千葉4区もほとんど票が伸びなかった。どこの票も、惜敗率ではほとんど下位であった。

これでは比例区で勝てる訳がない。比例総得票が340万票ということである。小沢氏の個人票だけで一声500万票という話から、あまりにもかけ離れているそれも自由党時代よりはるかに多い候補者を立てて、この有様である


マスコミ隠しがあったことは明らかだろうが、あまりに少ない。本来、選挙戦略として民主党の批判票は生活にくるべきものであったそれを維新にさらわれてしまった。それも、旧体制に擦り寄った維新にである。小沢さんがそんなものは維新ではないと言ったが、その通りである。


しかし、それを言っても泣き言だ。世の中、利権勢力から一番真っ当な主張をする党は潰されるのが習いだが、その影響を考えても少なすぎる。この原因はいろいろ言われているが、余りに唐突な生活から未来への合流である合流と言えば恰好はいいが、事実上改名である

この動きの仕掛け人は小沢氏と思うが、生活の結党パーティにまで出てガンバローと唱和した者にとって、こんなことを言っては悪いが背信行為であった。きっと小沢さんは自分のイメージのため、候補者に迷惑を掛けていると思って、自分とは違う清廉なイメージを考えて嘉田氏に代表をお願いしたのだろう。


嘉田氏自身もなにがしか小沢氏=剛腕、強面、金権、強制起訴というマイナスのイメージを持っていたからこそ、当初の発言で小沢氏は無役、裏に引っ込んでいてもらうと述べたと思っている。

小沢氏は自分が一兵卒でいいからと言ったからと思うが、嘉田氏が本当の前記のような考えを持っていなかったら、小沢氏には裏にいてもらうとは言わないはずである。

傍から見れば、逆に小沢を隠したことは、嘉田氏はやはり世間でいうことと同じことを考えていると思われてしまったのではないか。これは決定的に逆効果であったと考えている。この思いを『また小沢黒子説批判続出。どうせ言われるなら無役でなく正々堂々と共同代表になれ!作成日時 : 2012/11/28 21:10 』に書いた所以である。 

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勿論結果論ですが我れも選挙運動に入ってからは強くそう思いました。(keniti3545)
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この突然の合流の経緯は、比較的政治に関心のある自分の娘ですら、こちらが教えなかったら党変遷の経緯を選挙直前になるまで知らなかった。これでは浸透するはずがない。まだ生活で戦っていた方が、はるかに知名度があった。

また、嘉田氏が結婚相手の小沢氏を裏で使うとか、使わないとか、まるで汚い使用人のような言い方も、コアな小沢氏の支持者の反感を買ったと思っている。これだけ有名な小沢氏を看板にして上手に使うのが、代表たる資質である。

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しかし、この内容を仕組んだのは小沢さんですよね?(keniti4545)
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選挙開票後、記者から選挙後の小沢氏の処遇を聞かれ、小沢氏が一兵卒でいいというので、今後もそのままと言うような言い方をした。これはちがうだろう

小沢氏ももうそんな優雅な態度では済まないと思われる。それは逃げていると思われる。小沢氏を信じて離党し、落選した元議員さんにも申し開きが立たないと思っている。

政党は属人性の強いものである。亀井氏も戻ってきた。これから参院選に向けて、反自公、維新に対抗する勢力を結集しなければならない。清廉だけでは政治は動かない。海千山千の政治家が動かなければならないと考えている


まずは、実際に戦った各議員が一同に集まり、各議員から今回の敗北についての原因等を議論し、十分な総括をしなければならない。また、その総括した結果を党員、サポーターにも公開すべきである

それが無いと、開かれた党とは言わない離党した民主党と同じになってしまう。また支持者も、今後支持に足ると思うかどうかもわからない



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