「keniti3545」since72：12月8日（土）曇り−1℃「東日本大震災」「311フクシマ」639日 今日の一題「地震だぞ〜」
＊朝トレ：昼時散歩に変更（された）。 11時30分から12時15分この季節だと堰堤のコースはその気になって掛からないと寒くて1時間続けられない（川原から吹き上げる風、雪も吹きかける）。どうしてその気になれないの？
何でも「格好」から入る我れはその格好（トレーニング姿？）で家を出ないと「トレーニング」と呼べる動きをしない習性がある。（殆どアホの拘り）、でもま、30分歩けば体も喜ぶし頭も冴える（？）としておこう。評価出来ないCレベルで完。
＊SPYBOYさん今回も金曜日でも官邸前からの「リポート」「レポート」を届けてくれました。「http://d.hatena.ne.jp/SPYBOY/」
抜粋です
３・１１の幻影:12.07大飯原発を停止せよ！首相官邸前抗議35
今日の夕方、Ｍ７．３の地震にはちょっとびびった。東京は震度4でたいしたことはなかったが、揺れ始めるちょっと前はまるで大風のような、ごーっという音がした。激しい揺れの時間も長くて、昨年３・１１で体験した『泣いても喚いてもどうにもならない』ような地震を追体験しているようだった。真っ先に頭に浮かんだのは使用済み核燃料プールが崩れたら関東地方がオシマイになる、フクシマ第一のことだ。
幸い震源が遠かったおかげで各地ともたいした被害はなかったが、昨年のような地震はいつでも起こりえるってことなんだよな。安全基準も作らず、ろくな安全対策もとらないまま原発が放置されている現状に対する神様の警鐘じゃないのか。もう一発 福島みたいな事故を起こしたら日本はオシマイなのに。ーー
ーーおととい通勤時 最寄り駅に民主党の候補者（現職）が立っていた。ビラを渡されそうになったので、思わず『嘘つき政党はダメだよ！』と言ってしまった。彼は苦笑いしながら手を引っ込める。言葉は穏やかに言ったつもりだが、内心は結構怒っていた。電車に乗って職場に着くまで、自分でもすこし興奮していたと思う。やはり直接 犯人の一味と対面するとムッとする（笑）。ーー
ーー ボクは比例区は『未来』に投票するつもり。 代表の嘉田氏も代表代行の飯田氏もボクは評価も信用もしていない。それでも原発を止める現実的な可能性は彼らが一番ありそうだからだ（みんなの党も現実的に原発を止めるという点ではよさそうだ）。
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『 だけど小選挙区は自民、公明、維新以外なら、勝ち目がありそうな候補に投票します。むかつくけど民主もオプションに入れる。あんな連中でも安倍や橋下よりマシだから。世の中ままならないことばかりなのだから、その中でもマシな選択をするのが大人の態度ってもんだ（笑） 』。ーー
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（keniti3545）
◎.上の『 』の括弧内のフレーズは我々の気持ちを随分楽にしてくれますね！自分のお目当ての候補が居ない、だけど「棄権」などはアホな行動。今回の選挙は「SPYBOY」流で行きましょう！
「世の中ままならないことばかりなのだから、その中でもマシな選択をするのが大人の態度ってもんだ（笑）」。
我れも公示前、すでに消去法から行っても自民党が一番先に消えたと日記に書いていますが、阿部さんの演説を聴いて危険性を強く感じるというか、恐怖を覚えました。
一気に「自衛隊を軍隊化」 「お札は必要なだけ刷れば」良い 「尖閣も竹島も取り戻す」（？） 何と言っても「脱原発は口にしません」必要に応じて「維持推進の立場を鮮明に」打ち出しています。
国民の支持率（単に世論調査の数値）が高いことを良いことにその内容すら理解しようとしません。既に勝ち誇った態度で国民目線での物の見方など更々ありません。
それでも自民党を選ぶ人が多いのならば、ここでネガティブ二ならず、 「世の中ままならないことばかりなのだから、その中でもマシな選択をするのが大人の態度ってもんだ（笑）」 何回聞いても耳障りの良いフレーズだ、これで行こう！！ 「決〜めた」。 （keniti3545）
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＊「東日本大震災」「311フクシマ」639日
今日の一題 「福一4号機の冷却炉は大丈夫なのか」！？
動いている原子炉は勿論・科学者が挙って心配する「4号機のプール」対応はどうなっているのか！？
今回は難を逃れたが震源地は三陸沖「7.3」 ：次は何処だ！！ こんな国に原発稼働はムリなのだ！
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「関東・東北地方震度5弱」！ フクシマにも、宮城にも、「津波が来た」・「避難勧告も」出た。 政治屋の甘言に惑わされて、原発推進.維持政党に投票なんかするもんんか！！
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我れも11月26日、27日、28日の三日間に亘りA.ガンダーセン氏 VS H.カルディコット博士の「311フクシマ」に関する「対談」を 「星の金貨」さん訳のブログから転載させてもらいましたが、その中で今の原発関係で一番危険な設備・状態は福一4号機の使用済み燃料の冷却プールだと言っている。
これは、はからずも京都大学助教の小出教授が言っていることと全く同じだ。しかも、今回の地震はカルディコット博士が指摘したマグニチュード7以上に該当しており個人的にも本当にびっくりしました。幸い今日のニュースには「福一4号機のプール」を初め、稼働中の原子炉にも異常は無かったと言うことなので一応胸なで下ろした皆さんも多いのではないかと思います。
しかしこんな状態が今後も何回も続く可能性が高いことを科学者も指摘しているのですからこの国には原発はムリなのです。既得権益にどっぷり浸かっている人を排除してでも脱原発は成し遂げなければならない国家の責務・しかも緊急度の高い課題であることを認め合わなければ「外国からもバカ者」扱いされるでしょう。 （keniti3545）
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朝日新聞 2012.12.08
原発の下に活断層があると、地震が起きた際に地面のずれで原子炉や安全装置が傾き、過酷事故につながりかねない。 （何を今更合ったり前のことを！keniti3545）
日本原子力発電（原電）の敦賀原発（福井県敦賀市）の断層は、活断層なのか。原子力規制委員会が現地調査した。
敦賀原発の原子炉建屋から約２００メートルの場所に、浦底断層という活断層が走る。敦賀２号機の原子炉建屋の直下にある「Ｄ１」と呼ばれる断層は、この浦底断層につながっている。
２日間の現地調査で、調査団の５人は浦底断層が非常に活発に動いてきた活断層であるという認識で一致した。
焦点は浦底断層が動いた時にＤ１が連動するかどうかだ。
連動して動くならＤ１も活断層となる。活断層上での原発の重要施設は認められておらず、事実上、廃炉につながる。
規制委は早ければ１０日にも方針を決める。
規制委の田中俊一委員長は、直下だけでなく直近の活断層も問題視し、評価法の見直し検討を表明している。
規制委が安全優先の結論を出す必要があるのはもちろんだが、これまでの経緯から大きな疑問が浮かぶ。そもそも、原電はなぜここまで、活断層のリスクを過小評価してきたのか。
現地調査前の規制委の会合では、「動かしがたい証拠が出るまで（浦底を）活断層と認めなかった姿勢を反省すべきだ」と原電に厳しい指摘が出た。
敦賀１号機の運転開始は１９７０年だ。７８年には耐震指針が作られ、９０年代には専門家の間で浦底が活断層であることが確実視されるようになった。
それでも原電は「活断層ではない」との立場を変えず、２００４年には３、４号機の増設申請をした。０５年に旧原子力安全・保安院が再調査を指示し、０８年にやっと活断層と認めた。
原電は、活断層の危険と正面から向き合わず、都合のよい解釈を繰り返していたといわざるを得ない。
原電は５７年に原発の専業会社として、電力９社などの出資で発足した。敦賀１、２号機と東海第二の３基を保有し、電力会社に電気を売ってきた。
敦賀１号機は運転開始から４０年を超え、東海第二は地元の反対が強くて再稼働のめどが立たない。原電は現在、電力会社からの維持運営費などで経営を維持しているが、敦賀２号機の再稼働が頼みの綱の状態だ。
甘い調査や評価がまかり通った責任は誰にあるのか。原電が自ら検証して明らかにしない限り、原発事業は任せられない。
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◎.こう言うところからどんどん廃止、廃炉の「ロードマップ」造りを初めて下さいよ？ 余計なこと考えずに使えないものは、使うべきではないんですよ。 共産党さんも「即時0原発」の具体例マップ造りでもしてくれれば助かるんですがね。
脱原発への政策・施策の一つも引っさげて選挙に向かえば橋下某なんかに揶揄されなくて済むんですがね。少数政党さんへの期待もありますが共産党さんは老舗の一角90年の歴史とか仰っているのですから反対意見議題の時だけ頑張るんではなく今度の脱原発への道には「イニシアティブ」をとっても誰からも邪魔されませんよ！（keniti3545）
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