「keniti3545」since72:10月20日(土)晴れ4℃「東日本大震災」「311フクシマ」590日 今日の一題「0原発への道程確信す!」

*朝トレ:本物の朝トレが戻ってきた〜。気持ち良い朝〜、秋の空〜快晴だ〜!
 マネージャー昨日帰晃、指示第一声は「今朝は1桁温度だからスタート8時30分の冬時間ですね」!「はい」そうしましょう。8時30分〜9時30分それでも充分気持ちいい朝は味わえました。但し、メニュー内容は走入らずの速歩・強歩で計20×20=km ようやっと確保。 

 美味しいシャワー・卵掛けご飯も格別な味です!女房殿にも感謝です。 明日は朝から特命はいるから、朝はムリだな〜、ま、良いか「明日は明日の風が吹く」ですね。「友麻と昂佑」の頑張りは今回大阪の旧友にも内緒、暫く我れの独り占めで〜す。
 彼方も凄いんだよね、全国レベルの「ブラスバンドメンバー」ですもんね、ただ、「女子高校生」と言うことだから他人の娘さんなら圧倒されてしまうだろうな。「友麻と昂佑は暫く1年生と4年生をやっていてくんないか」なあ? 昂佑がムリムリって言ってるのが聞こえそうだからお願いするのは止めておくよ。



*「東日本大震災」「311フクシマ」590日


今日の一題 「0原発」へ否応無しの道程が見えた!

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◎.金曜日官邸前デモは今回もSPYBOYさんのおかげで紙上参加をさせていただけた事、感謝です!
ブログ全文は此方です。→http://d.hatena.ne.jp/SPYBOY/

SPYBOY さんの語録: 「寄り添う心」  (keniti3545勝手に掲題です)

 ボクは官邸前抗議には自分のために出かけているのであって、フクシマの人のために出かけているという意識は一切ない。東京で普通どおり暮らしている人間が、家を追われたり生活が破壊された人の気持ちがわかるふりをするなんて恥ずかしい、と思うからだ。それは今も変わらない。

だけど少なくとも歩道で声を挙げている瞬間だけは、この人たちと一緒に居ることができる、と思えるようになった。(全国で121とも、146ヶ所とも言われている)


抗議は官邸前から全国へどんどん広がっているのは間違いない。


 先週 官邸前には地方から来ている人が結構居る、ということを書いたが抗議が全国へ拡散した今の状態はある意味、あるべき姿のような気がする。ボクは地元だから官邸前へ行くけれど、元来は自分の生活に近い場での行動がいいのだと思う。 そのほうが長続きするし、ウソがないからだ 

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そして 「0原発」への道も 「否応無しの道程が見えてきた」!

[BSフジ プライムニュース2012.10.19]
原発0戦略はどこへ」 反町キャスターの鋭い突っ込み・田坂広志氏の持論と解説に 古川元久元大臣が詰まりながらも逃げないで(少なくも我れにはそう見えた)きっちり答える。 久し振りに「意に解せる討論」を聞いた!。

 使用済み核燃料が、各原発の一次冷却用プールに収まりきらなくなるのがそう遠くない日に来てしまう。このバックエンドの問題で原発は止めなければ成らなくなる。一般視聴者からも、何でこんな単純な問題にこれまで手を打ってこなかったのか?と言う質問というか、きつい叱責のメールも入る。 大臣も事ここに及んでははっきり答えて居ましたね私も多くの皆さんと同じでいずれ何とかなるであろうと思っていた。と、そこで、田坂教授が「バックエンド」のくだりを解説してくれました。 このへんを少し私見も入れながらまとめてみました。(下記)

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 (keniti余談)◎.思えば小出助教の苦節40年・孤軍奮闘の「りれき」・テレビ画面の動画でお目に掛かったのは、ブログ仲間のCangaelさんに教えてもらった国会への参考人招致そこで「信念の発言と資料説明」は感激でした。熊取五人衆のお話やら、「311フクシマ」以前からの支持者、ファンのかたがたと共に今でも計り知れない知識と正論をお聞きしてますが。「ムラ」を相手に良く一人で戦ってこられたと感服しています。 小出さんの努力が報われるべくそして全ての国民の「ウソ偽りのない安心安全」のために「0原発」がに1日でも早く実現することを願うばかりです。 (keniti3545)

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 「田坂広志教授の力説する」 今は、 「国民の学びのプロセス」 が、必要な時期というのはこのことなのだろう。

 今、多くの学者が既に「共有の知見」として持つ 原発0」とは化石燃料の枯渇、電力費用の高騰、その他諸々の条件を克服出来るか出来ないかに関係なく、しかも選択肢の一つ等という条件ではなく、原発稼働を続ければ後数年経たずに物理的に止めざるを得なくなると言うことなのだ。

 議論沸騰中の「核燃料サイクル」の是非なども、今は既に空論に過ぎない代物なのだ!淡い希望と・騙しのテクニックで過ごした半世紀は終わったのです。 途轍もない大きな犠牲を被災地の幾十万の住民に、そして国民全てに恐怖と、次世代以降へ積み残す負の遺産を背負わせた元凶「原発」は物理的に動かせなくなるのです。

 今動いている原発も本当は1分・1秒を争って止めなければ成らない「今」の筈です。後は、これまで本当のことを示されてこなかった多くの・国民、そして各界のトップを走る「歳の行った」指導者や、国会議員の大半でさえ、この重大事を「大変な事」として認識していなかったのは何故なのか?、が、問題なのです。

 使用済み燃料が手付かずでどんどん貯まっていく「現状を見ないふり」をしていたのか、見ていても「そのうち何とか解決策」を実現するだろうと「たかをくくっていた」のか、事ほど左様に「東電のウソ」「安全神話」は「絶大」だったのです。 そこで、今後(今直ちに)の「緊急課題」は政治家、一部の科学者をも含む知見者、そして国民全てをこの「東電(ムラ)の安全神話」というマインドコントロールから解き放つ為に。 「国民の学びのプロセス」が必要なのだと力説するのが田坂教授の弁なのだ。

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 経産省のH.Pを覗いたらこんなものがあるのだから政府も今までの「知見の無さ」「勉強不足」は潔く「ごめんなさい」をして「国民にくまなく知らしめるべく・急がねばならないのです」。今更、「原発」「是か非か」ではないのですから!。 田坂さん更に良いこと言ってましたよ。今、原発手じまいの「形を作っておけば」今後の我が国54基の原子炉に止まらず世界に向けての廃炉産業、「原発安全廃炉産業」のモデルありとする「ブランド発信」のチャンスだってあると。正にその通りだと思いますね! ここで国民挙ってしっかりと前向くべきですよ、政府は国民に確り説明責任を果たして前に進んで下さいよ! (keniti3545)

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(経産省H.Pより)

グリーンエネルギーとは?




日本のエネルギーの課題





日本で使われている電力の6割は石油や石炭などの化石燃料を使用した火力発電によるものです。(右図:発電電力構成)


しかし、化石燃料を使用した電力に依存し続けることには大きく2つの問題があります。


1つは化石燃料を燃焼させたときに発生する二酸化炭素などの温室効果ガスです。
大量に排出された二酸化炭素地球温暖化の原因となります。


そしてもう1つは化石燃料のほとんどを諸外国からの輸入に頼っていることです。 (下図:日本の原油輸入先参照)

風力、太陽光、水力、地熱、バイオマスなど自然の力を利用したものがグリーンエネルギーと呼ばれています。このグリーンエネルギーによって発電された電力は、二酸化炭素の排出がほとんどなく海外からの資源に頼らず発電できるという2つの大きな利点を併せ持っています。


しかし、グリーンエネルギーの普及には大きな課題があります。

発電コストが高いため、技術開発や導入拡大への取組が必要です!
グリーンエネルギーの導入については、設備の価格が高く、日照時間等の自然状況によってエネルギーの発生量が変動するため、火力発電や原子力発電など既存のエネルギーと比較すると発電コストが高くなっています。また、出力が不安定で、地形等の条件から設置できる地点も限られています。




制度整備から技術開発まで官民一体となって取り組んでいます!
グリーンエネルギーの導入を進めるために、国による様々な支援や規制等が行われています。

主な支援や規制

グリーンエネルギーを利用する設備を導入する自治体、事業者等に対して、設備価格の一部を補助したり、税制優遇の措置を行っています。

電気事業者に対して風力、太陽光、バイオマス等の新エネルギー等から発電される電気の一定量以上の利用を義務づけることにより、電力分野における導入拡大を進めています。(RPS法)

エネルギー(電気・熱)としての本来の価値とは別に、環境に優しいエネルギーであるという価値分を「証書」という形式で売買するグリーンエネルギー証書制度という仕組みが進められています。

グリーンエネルギー証書を購入した企業・団体は、自らが使用したエネルギーをグリーンエネルギーによる電気・熱(グリーン電力・グリーン熱)とみなしてPR等の用途に活用することが可能となります。

その一方で、発電事業者・熱供給事業者においてはエネルギーとしての価値以外の収入が生じ、再生可能エネルギー発電設備への再投資を通じたグリーンエネルギーの更なる普及拡大につながります。

太陽光発電によって発生した電力のうち使わないで余った電力を固定価格で電力会社に売ることができます。買取りにかかった費用は、電気を利用する方全員で負担します。

これらの取組のほか、中長期的な観点で技術開発にも積極的に取り組んでいます。また、自治体においても、導入拡大のために独自の取組が進められています。

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◎.これはまだ、国民に勿論原発以外にも発電は可能ですよでも大変お高く付きますよと嫌がらせ・騙しを掛けている最中の文言でしょう、数値データも疑問有りではありませんか? 

 既に開発の進んでいる部分又、各分野でプラスサイドに転じた条件など、どんどん国民に提示、電力料金も少々高く付くのも国民今なら承知の筈です。

とにかく、これから「事エネルギー対策」に関しては「包まず・隠さず・ウソ付かず」で、「学びのプロセス」階段上りましょう。もうスタート切らないと・・・・・・決断出来るんでしょう!本当は決断してる筈なんですものね!! (keniti3545)


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「プラス1」

なのに政局は「こんなんで〜す!」  ”困難”ですか??

*どっちもどっちだね 自分達のタイミングで選挙がしたいだけ 自公は今すぐ民主はチョット(諸々の条件落ち着いてから・そんなシチエーション巡って来ないよ民主さん)落ち着いてから。 バカだね〜双方とも!
 
3党首会談物別れ  首相「衆院解散、環境整備が必要」
2012/10/19 17:06

 野田佳彦首相は19日午後、自民党安倍晋三総裁、公明党山口那津男代表と国会内で約40分間会談した。首相は会談後、記者団に衆院解散の時期について「『近いうちに信を問う』との言葉の重みと責任は十分に自覚している。環境整備が必要だ」と述べるにとどめた。

 首相は環境整備に向けた条件として(1)赤字国債発行法案の処理(2)1票の格差を是正する衆院選挙制度改革関連法案の成立(3)社会保障制度改革国民会議の設置――に協力を求めた。ただ、自民、公明両党首は会談で「解散時期の具体的な明示がないとその先の話はできない」と述べ、協力を拒否する考えを伝えて会談は物別れに終わった。

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◎.笑えないけど笑っちゃうよ!?  (keniti3545)

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