「keniti3545」since72:9月26日(水)晴れ13℃「東日本大震災」566日 今日の一題「毎日新聞経産相へおかしなインタビュー」

*朝トレ:7時30分〜8時30分

今日は確り、走が10本は入った「B」上メニュウー完だ。カラスの姿が一度も見えず仕舞だった。やっぱりこのAコースでは、「気持ち良い朝〜」、「秋の空〜」も大きな声で発声出来て良い気持ちデ〜ス。
 ススキの肩たたき攻撃も何のその戻りの家路にも足が軽いな〜。今日は「湯船」にも浸かったホンの2〜3分ですが。今日も「卵掛けご飯」が希望だったんだけど「納豆ご飯」の用意が出来ていた。ま、有り難いことだ。
 今日は今になって気がついたが、一度「以前」にも気になっては居たのだけれど、「以前」には10本の走が完遂すると「満足感」を感じて居たんだけど、どうもこのところ10本消化の日はP.C前に座ると(独房に戻されると?)「疲労感が残る」みたいだ。(我れのアバウトな記憶では以前がどの辺かは解らない)が、ま、良いか。 自民党の総裁選でも確認しようか





*「東日本大震災」「311フクシマ」566日



今日の一題 毎日新聞経産相へのおかしな、々」インタビュー』


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(keniti3545)

毎日さん、この記事・経産相との一問一答も含めておかしくないかい?! 「核燃料サイクル延命」 の「弁明をお膳立てしてんのかい?」 おかしいじゃないですか?!、「マスコミ」が我々「国民」が知りたい、「聞きたい」点をさておいて「国民に約束した政府方針の変更・後退の弁明に荷担」するなんて?!

 一歩譲っても、とにかく「0原発」を目指すのであれば使用済み核燃料から新にプルトニュームを分離する必要なんかないはず。「プルサーマル」が実現していたとしても核燃料の廃棄物は増えていくのだから無用な施設も即刻止めて使用済み燃料はこれから止めるまでに出てしまう「使用済み燃料も全て」必要な冷却期間をおいて「全てを最終処分」にするのが最良な方法だろう。

 それが難しいからという理由付けで使用済み燃料の再処理は「お茶を濁す程度の減量」にしか成らない事も周知の事実。「冷却プールが不足する?」、これもいずれと言うより今既に問題化している、「この問題にこそ早急に取り込むことが優先」。これから出る使用済みを心配するならもう再稼働はおろか今動かした原発も直ぐ止めるべきだ。

 燃料を燃やし続けなければ減らないから等とは「本末転倒」も甚だしい。「既に50トンも溜めてしまったプルトニューム」は処分・管理いずれにしろ切り離して考えるべきでしょう。「どうしても手持ちに」したいなら国民にもその理由をはっきりと説明しなければならない。 毎日新聞さん、もう少し詳しく肉付けして「枝野さんにインタビュー」し直して下さいませんか。

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*.電力供給を確保するのが経産相の責務だ。←未だにこんな陳腐な答えを引き出す為の一問一答? 

 (keniti3545)


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2012年09月26日08:14 NuclearF.C原発のウソ

毎日新聞9/26  枝野経産相:核燃サイクル「半世紀の事実、動かせぬ」 インタビューに答える枝野幸男経産相=東京都千代田区経産省で2012年9月25日、木葉健二撮影

 枝野幸男経済産業相は25日の毎日新聞とのインタビューで政府が革新的エネルギー・環境戦略(エネ環戦略)で示した「2030年代に原発稼働ゼロ」実現に意欲を見せた。
ただ、脱原発に不可欠な新たな電力の安定供給態勢や使用済み核燃料への対応など具体策は示さなかった。【丸山進、種市房子】


 ◇ 「ゼロ」への道筋

 政府はエネ環戦略を踏まえ年内にエネルギー基本計画を策定する。同計画で原発ゼロの達成までの具体的な道筋を示すかについて、枝野氏は「過去の基本計画を見ても(原発や火力発電などの)電源別の構成比率を必ずしも示していない」と指摘。30年代までの原発依存率の段階的な引き下げ目標を明記しない可能性を示唆した。

 一方、原発ゼロを目指すなら不要なはずの核燃料サイクルを当面継続することに関しては「半世紀にわたり(原発利用で)積み重ねられた事実は動かせない。(六ケ所村を使用済み核燃料の最終処分地にしないという)青森県との約束をたがえてはいけない」と強調した。

また、原発ゼロ実現に向けて電力会社に原発の新規着工を事実上認めない姿勢を打ち出したことに絡んでは「政府の(原発)政策が変わったため、立地自治体が交付金をまったく受け取れなくなるのは適切ではない」と説明。原発立地で国に協力してきた自治体に支援を行う考えを示したが、財政難の中、財源手当てが課題となりそうだ。


 ◇ 閣議決定見送り

 政府がエネ環戦略自体の閣議決定を見送った上、戦略について「柔軟性を持って不断の検証と見直しを行いながら遂行する」としたことには「原発ゼロ方針の後退」との批判が出ている。

背景には、経済界や原発立地自治体の反発に加え、安全保障や自国の原子力産業への影響を懸念する米政府の意向が強く働いたとされる。この点について、枝野氏は「どこかの国の意向で結論を変えたものではない」と語った。しかし、日本の脱原発推進には同盟国の米国の理解が欠かせず、今後も大きなハードルになる。


 ◇ 料金・電力改革

 原発の早期再稼働が困難な中、原発依存度が高い関西電力九州電力は早晩電気料金値上げに踏み切る可能性が高い。

9月に値上げした東京電力の審査では、有識者会議が、社員の賃金は社員1000人以上の企業平均が基本▽健康保険料の会社負担は全業種平均並み−−などの各社共通の値上げ査定指針を決定。

その上で人件費や燃料費の一段の削減を条件付け、値上げ幅を東電の申請額から圧縮した。枝野氏は「東電は原発事故当事者で公的資金を導入したことも踏まえて切り込んだ。東電以外は事情が異なり、共通の指針で精査する」と述べた。


 経産省有識者会議は、電力会社から送配電部門を分離する「発送電分離」の具体像を年内に決める。枝野氏は「事業主体を多様化しないと本当の競争にならない」と指摘。

送配電部門の分離による異業種参入促進が電力料金引き下げや再生可能エネルギー普及につながることに強い期待を示した。


 ◇ 枝野経産相一問一答

 枝野幸男経産相との一問一答は次の通り。


 −−政府の新たなエネルギー・環境戦略が「30年代に原発稼働ゼロを目指す」としながら、使用済み核燃料を再処理して使う「核燃料サイクル」は継続すると明示したのは大いなる矛盾ではないか。


 枝野氏 (これまでの原発の利用で)使用済み核燃料がすでに存在する事実は変えられない。また(再処理工場など核燃料サイクル施設を抱える青森県六ケ所村など)自治体との約束や、(軍事転用が可能なプルトニウムの管理など)国際社会との関係もある。(原発ゼロを目指しても)すぐに変えられないことの中に、矛盾に映る部分があるのはやむを得ない。矛盾を解決できるようにあらゆる政策努力を傾ける。


 −−原発の新増設の審査は原子力規制委に移った中、経産相として「30年代原発ゼロ」の実現にどう関わっていくのか。原発立地地域への交付金を削減することもあり得るのか。


 枝野氏 (電力会社を監督する立場として)法的強制力を持つ手段がないわけではないが、まずは電力事業者が政府の新戦略を踏まえて対応をしてもらうことが重要。また、これまで国の電源対策に協力いただいてきた自治体の思いは受け止めなければいけないと考えており、交付金削減(で原発ゼロを推進すること)は適切ではないと考えている。


 −−原子力規制委による原発再稼働の判断は来夏以降になる見通しだ。今冬など電力の安定供給をどう図っていくか。


 枝野氏 経産相の下の原子力安全・保安院が再稼働の是非を判断していた時から、私は「電力安定供給は大事だが、安全が優先」と言ってきた。規制委による原発再稼働の判断を前提に、それに対応して電力供給を確保するのが経産相の責務だ。

毎日新聞 2012年09月26日 02時34分



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*.「keniti3545の覚え」 チェルノブイリハートNuclearF.C原発のウソより

過去に何度か見る機会はありましたが今日初めて全編を通して見ました。



NuclearF.C原発のウソより

同作は、86年に起こったチェルノブイリ原発事故から16年後に、周辺地域や病院を訪れた記録。事故後、変形した心臓を持つ子供が目立って生まれ、放射線による影響とみられた。変形した心臓が「チェルノブイリ・ハート」と呼ばれたことから、タイトルが付けられた。

ベラルーシ(Gomelというチェルノブイリから80km程の町)では生まれてくる子供のたったの15〜20%がだけが、『健康』な赤ちゃんである・・

辛い映像がたくさんあります。体調の良い時にご覧下さい。


チェルノブイリ・ハート 「Chernobyl Heart」

↓ 40分 見ることをお勧めは出来ません。 (我れの覚えです、keniti35453545)http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6631894.html

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