「keniti3545」since72:9月25日(火)晴れ14℃「東日本大震災」565日 今日の一題「尖閣でナマズに化けるなどぜうさん」
*朝トレ:特命(マネージャーに)指示受ける前に→自分から、自身へ。
送り彼岸です、きれいにお墓掃除してからBコースにて200メートル走5本入り「B」メニュー消化。7時40分〜8時30分・雨も堪えてくれて濡れもせず。勝手違うコースで「良い気持ち〜」「気持ちいい朝〜」と発声するのがチョット恥ずかしい感じでした。
*線量測定日(毎週火曜日)
◎.全てのデータ (原則)地表2cmの測定とする1点6回の測定:高順位値2点の記録 (毎回市へはデータ提出)今回から「不提出?」
東:自宅外(から)距離 30m 堤防上
北:自宅外(裏)空き地、雑草有り、西北に防風林有り、
南:自宅敷地内ベランダ(ブロック塀あり)
西:自宅敷地内雨樋下
M:細尾町モデルセンター庭
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(9月18日)前週の測定値
東:0.32 0.25μSv/h 西:0.36 0.30μSv/h 南:0.74 0.74μSv/h 北:0.28 0.27μSv/h
M:0.37 0.34μSv/h
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↓ (2012.9.25)
9月25日 本日の測定10時00分〜11時30分
東:0.32 0.25μSv/h 西:0.36 0.30μSv/h 南:0.74 0.74μSv/h 北:0.28 0.27μSv/h
M:0.37 0.34μSv/h
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今回の条件、天候曇り(風中)気温16℃
◎.ホットスポットは今回も、南:max=0.65μSv/h
◎.測定ポイント5点:各々平均値の、『平均値』= 0.26μSv/h
◎.『測定開始日&測定値=2011.11.22 [0.19μSv/h]』
『前8週との平均値比較』
単位:μSv/h
日付2012・9月・18日
7/31 8/07 8/14 8/21 8/28 9/04 9/11 9/25 9/25
8週前 7週前 6週前 5週前 4週前 3週前 2週前 1週前 本日
0.30 0.31 0.32 0.29 0.32 0.30 -.-- 0.31 0.26
◎.8週中一番低い平均値となった。
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*「東日本大震災」「311フクシマ」565日
「東京新聞社説」 2012年9月25日
エネルギー予算 脱原発の本気度を疑う
二〇一三年度のエネルギー予算要求は、脱原発とはおおよそ無縁に映る。野田政権は三〇年代に原発ゼロを目指す革新的エネルギー・環境戦略の閣議決定も見送った。脱原発依存の本気度を疑う。
一二年度当初予算額六千七百億円、一三年度の概算要求額九千七百億円。エネルギー対策特別会計の経済産業省所管分だ。今後の査定いかんで予算規模は変動するが、要求段階では前年度を四割以上も上回る。
経産省は東京電力福島第一原発事故の教訓を反映したと言いたいのだろう。住宅の省エネや風力発電の整備費などを大幅に増やした。いずれも原発ゼロを支える政策であり、一刻も早い実現が求められる。しかし、予算要求全体を見渡すと、原発を国策として推進してきた政府の本音が透けてくる。その象徴が、「福島原子力事故影響対策交付金」の新設だ。
事故以前、東電の原発を抱える福島県は国から年三十億円以上の電源立地地域対策交付金を受け取っているが、事故後は深刻な放射能汚染に直面し、脱原発宣言、交付金辞退へ大きくカジを切った。
福島県独自の決断とはいえ、政府としては放っておくわけにいかない。福島の窮状から目をそらせば、他の原発立地自治体からも指弾されかねない。政府はそんな危機感を抱いたのだろう。立地交付金相当額の事故対策交付金への切り替えを閣議で決定し、三十五億五千万円の交付を決めた。
立地交付金は原発政策を推進する財布として、地域振興を名目に病院や図書館など、公共施設の維持費などに広く使われてきた。電気料金と一緒に徴収される一世帯当たり約百三十円の電源開発促進税などが財源で、原発立地に消極的な自治体や住民を抱き込む「原発マネー」とも呼ばれている。
その原発マネーは野田佳彦首相が表明した原発依存度引き下げとは裏腹に、要求額は前年度並みの九百七十億円。ベトナムなどで原発に携わる人材育成費も計上されており、原発輸出に対しても、前のめりの姿勢が消えていない。
原発ゼロを目指す閣議決定は、核技術の衰退がもたらす安全保障上の問題を懸念する米国などに押し切られて見送ったようだが、放射能に脅かされない社会を願う国民の多くを落胆させている。
予算査定はこれからが本番だ。修正をためらえば「脱原発依存は口先だけ」という国民からの批判を首相は覚悟しておくべきだ。
◎.なんで「廃炉予算」を取らないの? 廃炉計画のロードマップも作る動きもないね?どうしたの? (keniti3545)
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「プラス1」
40年前のきょう、当時の田中角栄首相は北京へ発った。毛沢東主席、周恩来首相と会談をこなし、中国との国交関係を回復したのは9月29日のことだ。歴史的な訪中の前日、田中は東京西郊にある高碕(たかさき)達之助の墓前に参じている
▼ 日中友好の井戸を掘った日本人として、真っ先に名前のあがる人物だ。実業家にして政治家で、周恩来との間に信頼と友情を育み、国交正常化への道をつけた。いま泉下(せんか)で、角突き合わせる両国を何と見ていよう
▼ 北京で開催予定だった国交40年の記念式典が事実上中止になった。節目節目に開かれてきたが、取りやめは初めてだ。他の交流事業や催しも相次いで中止、延期になっている。先人が掘り、後続が深めた井戸の水位が、みるみる下がりつつある
▼ 本紙が両国で行った世論調査で、日本の9割、中国の8割が「日中はうまくいっていない」と答えた。中国での調査は尖閣諸島の国有化前だから、今はさらに悪化していよう。どちらの政府も弱腰批判が痛手になりかねない
▼ きょうは中国の文豪、魯迅(ろじん)が生まれた日でもある。魯迅といえば「もともと地上には道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ」の一節が名高い。日中の井戸も、戦後の荒野についた道のようなものだ。営々と時をかけて太くなってきた
▼ すぐ指をポキポキ鳴らしたがる大国は厄介だが、平和国家は「柳に雪折れなし」の外交で、譲らず、理を説いてほしい。勇ましい声に引きずられると、井戸は涸(か)れて火柱が立つ。
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(野田さんの国連演説聞いてから、覚えを書こう)。
◎.「どぜう」さん 今更国際世論に訴えて?そんな声に耳かす相手ですか? 自分でも言ってるんでしょう「これからは我が国も幼児教育を・・・」、遅いんですよこれからはなんて仰っていては。
勿論、貴方のせいでした何て誰も言いませんよ。中国しかり、韓国、台湾だって「彼らの国内の教育」がどんなものだったのか我々市井人だって良く知っていますよ。 今更「国際法」も、「世界の世論」なんか「へ」とも思わないでしょう渦中の国々は。
此処で「のこのこ出向いたどぜうさん」が国連で演説ぶったって誰も聞いてはくれないんじゃないですか?国内で「足元固めて」、「硬軟織り交ぜた」、対処を粘り強く遣るしか道はないようですよ!!
◎.「田中角栄」さんの「お嬢様」にでも特使としてお骨折り頂いたらどうですか「どぜう」さん? (これも笑えませんね、keniti3545)
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