「keniti3545」since72:9月8日(土)晴れ18℃「東日本大震災」548日 今日の一題「金曜日のデモです!」
*朝トレ:7時30分〜8時30分 気持ちいい朝〜、気持ち良〜い秋の空!
コースに近づいてもカラスは居ない。代わりにトンビが一羽、かなり高めの空に輪を描いてる。トンビって何時も輪を描いてるな〜。上昇気流を捕まえて、楽な飛行をしながら餌を探してるそうだから、楽ちんしてあそんでるわけじゃないんだな〜。
コースin・東エンドでUターン、上り勾配西エンドでカラス2羽倉井さん家の庭に発見。と言うことは1羽が電線上に居るはず、やっぱり居た、2羽(つがい)だけの時も1羽は必ず電線上で見張り番だ。と言うことは「未だ3羽」だ本来カラスの習性(生態)としては成鳥は一夫一婦で暮らし、子育てはつがいで協力し合い「3、4ヶ月」で巣立った子は若いカラスの群れに入って生活をする。と言うのが定説。
どうも人間の世界もそうだがカラスの世界も暮らしぶりに多様化が見えるらしい。特に人間社会では「40才も過ぎた子」と親が、お互い使い勝手宜しを自覚しながら成り立って行く生態を近までみる。実は、我が家もその例と言えそうだ。兎に角倉井さん家のカラスは今日も「バイオ肥料」作成マシーン(木箱)の中に出入りしつつお食事の最中だ。
心得たもので、周囲へ散らかす様な悪さもしない。今、地域によっては人間界も水不足、此処も大谷川の本流は止まっており小鳥たちも水飲み場には苦慮しているはずだが此処のカラス生活拠点は替えるつもりはないらしい。ん、珍しく10本近く走を取り込んでしまった、息が上がってる。でも気持ち良い朝〜、でした。
*「東日本大震災」「311フクシマ」548日
今日の一題 「金曜日デモは全国に波及しながらまだまだ続く」!! (全国82ヶ所に広がっている!?)
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そうですよね!と拍手することが言葉にすると長くなる (keniti3545)
SPYBOYさんに呼応して一言 : このデモの強み、何度となく呼応してますが「無難、緩キャラ(此方は誰にも認知されてない我独り合点の付け足しですが)」だから続く ・ そして「個」の集結だから続く。 この姿勢が選挙に繋がればSPYBOYさんの言うように、我々国民が「個」として望む選挙でアホな「民主党」、核の力を盲信する輩の居る「自民党」こんな派閥を乗り越えて政治に取り組もうとする人物を、 『自身が「個」として「脱原発」の信念を貫ける人』 を選ぶことが出来る。
数から言えば「原発推進派」などは一人も当選出来ないはず、いや、比例区で家族友人仕事のしがらみで拾った票を持つ者が少々当選してくるだけ? こういう夢語りをしないようにSPYBOYさんは戒めています。 成果は出た方がよいがそれに拘りすぎるのさえ不純だという。 このデモの(「個」としての、声を上げ、意思表示をするという)行動が選挙にも繋がって居たと言う事実を知らしめられればそれでも良しとする。じれったいほど、無難な発言だが、それぐらい、それ以上に難しい事に我々が取り組んでいるという自覚は湧く。
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先ずは本家本元金曜日デモ発祥の地(?) 「官邸前」から 「此方は怒りのドラム隊」
↓ SUPAIBOY さんブログ全文です!
http://d.hatena.ne.jp/SPYBOY/20120907/1347027008
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田中龍作ジャーナルさん
「大阪は関電前」
此方は僧侶も参加 鐘やカスタネットを打ちならしてシュプレヒコールだ
【全国に飛び火する金曜集会】 大阪のオッチャン 「関電、原発と共に成仏せえよ」
2012年9月7日 21:39
大飯原発の“遺影”が正門の柵に括りつけられた。鉦は関電を成仏させるために僧侶や参加者が打ち鳴らす。=7日夕、関電本店前。写真:諏訪撮影=
午後6時、大阪中之島は関電本店通用門前―
「八木(関電社長)許さん。目の前に野田(首相)がいたら、頭かち割ったる。野田、八木しばいたろか」、「再稼働反対、大飯を止めろ…」。怒号とシュプレヒコールが響くなか、関西電力の社員たちはビルから吐き出されるように一斉に退勤してゆく。
約2千人の参加者は銘々に持参した鳴子やカスタネットを打ち鳴らした。自転車発電でスピーカーを鳴らすエレキベースの音が賑やかさを掻き立てる。まるでカーニバルのノリだ。
主催者(Tweet No Nukes 大阪)の一人から「大阪の(集会)は迫力がある」と聞いていたが、想像をはるかに超えていた。原発再稼働に抗議する大阪集会が本格的に始まったのは今年4月。金曜集会発祥の地である官邸前の翌月である。熱気は発祥の地以上だ。
現在、この国で原発を動かしている唯一の電力会社である関電への凄まじい怒りが、迫力を産むのだろう。関電はこの夏、電気は足りていたにもかかわらず、「足りない」「工場が止まる」「医療機器が止まれば人命にかかわる」などと騙って庶民を脅した。こうしたことも怒りに拍車をかけた。
妊娠8か月(2人目の子供)のお腹を抱えながら参加した女性(大阪市西成区在住)は「関電には怒りを通り越して呆れる」と切り出すと、とつとつと話を続けた―「西成のスーパーで売っている野菜は福島産ばかり。2人目を作るかどうか躊躇した」。
女の子は食い入るように自分が括った紐の結び目を見つめていた。=写真:諏訪撮影=
通用門前から正門前に回ると様相は一変する。子供たちが黄色の紐を次から次へと正門の柵にくくりつけた。黄色は反核カラーだ。
福島県湖南町から母親と共に参加した女の子(11歳・小5)は、一本の紐を巻くのに結び目を20個も作った。「原発止まってほしいなあ。紐が絶対外れんよう」。
子供ばかりでなくオッチャンやオバチャンも黄色の紐を柵に結び付けていった。無数の紐が夕風にそよいだ。
「止めて下さい」と言ってくる関電社員にオバチャンたちは「原発やめたら(紐を結ぶのを)やめたるわい」と言い返した。正門前には大飯原発の“遺影”も飾られ、僧侶が鉦を鳴らした。「関電、原発と共に成仏せえよ」、オッチャンの野太い声が、巨大な本店ビルに突き刺さるように響いた。
大阪の反骨精神とユーモアがある限り、脱原発運動は強く、しなやかに続きそうだ。
《文・田中龍作 / 諏訪都=旧・京》
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◎.「官邸前」、「大阪関電前」見事な「コラボ」誰も止められない無難な「デモ」!日本の国民は大いに賢く成りましたね! この姿勢で選挙に突入!!受ける選挙民の腹は決まっても、役者がいない。それでも、消去法をとってでもも棄権はダメですね(消去法で全部消えてしまった人はブログで相談しましょうか???) (keniti3545)
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