「keniti3545」since72:8月1日(水)晴れ19℃「東日本大震災」510日 今日の一題「野田総理には収獲の秋は来ないのか?」

*朝トレ:7時〜8時

朝〜、この夏初めて目にした「快晴」夏の空〜。でも朝の風、秋を感じるほどだ(女房殿と珍しく意見があっている)3日精銅所の和楽踊りが済めば此処は秋風が吹く・盆前、昂佑友麻も未だ来ないのにもう少しこの季節を引っ張って〜、これは苦情も来そうだが・・・・え、望まなくても今年はそうなるの?予報は9月も熱いでしょうと言ってますものね。でも日光はね〜、ま、出たとこ勝負で行こうか??

「3人家族のカラス」が今日は居ない!我は走10本入りの「B下」メニュー消化、神山さんジャッキー遠目の「お早う」自治会のお祭りも続くのでしたね。今年は昂佑友麻は間に合わず、電話で残念がったが「サッカー合宿の方が大事なんだよ爺ちゃん」だそうです。

オリンピックは、女子サッカー首をかしげて見終えて就寝、感想書けず。でした。





*「東日本大震災」510日



今日の一題 「収獲は有るのか、総理大臣殿!」

朝日新聞社 2012.08.01

電力の選択―単なる先送りはだめだ

 脱原発依存に向けた新しいエネルギー政策を決める「国民的議論」が、終盤を迎えている。

 パブリックコメントの募集は8月12日までだが、全国11カ所での意見聴取会はきょうの福島を含め残り3カ所。4〜5日には東京都内で、熟議型の世論調査の討論会がある。

 政府は「意見を聞いた」というアリバイづくりにせず、これらの議論をどう受け止め、生かすのか、成果と方針を国民に説明する必要がある。

 議論の手法にはそれぞれ特徴があり、三つの選択肢について単純な集計結果を示すだけでは不十分だ。

 むしろ、参加者が何に優先順位をおいているのか、ほかの選択肢のどこに不安や課題を感じているのかといった点を、ていねいに分析してもらいたい。

 とくに「討論型世論調査」は初めての試みだ。言いっぱなしでなく、互いの意見の違いを確認しながら議論した結果、どう変化するのか。国民にどんな情報提供やコミュニケーションが必要なのか。政治が学ぶべき点は多いはずだ。

 私たちは早期に原発をゼロにする案を支持しているが、実現の仕方には課題があるのも事実である。必ずしも3案の中身を固定的に考える必要があるわけではないだろう。

 最終的に政策を決めるのは、野田政権の責任だ。

 政権としての意志を示す際、国民的議論の過程で集約された疑問点をどう解決していくか、合理的な説明と対策が提示できるようにしておかなければならない。

 ところが、ここにきて、8月中に予定されていた決定を先送りする案が、政権内で取りざたされている。

 確かに、議論の期間が短く、意見聴取会などの運営面でも不備が目立ち、「十分に意見を言う場がない」との不満はある。原発の維持を求める経済界には選択肢そのものへの疑問や反発がある。

 しかし、原発事故から間もなく1年5カ月。原発の減らし方やスピードについて、具体的な方針を示すべきときだ。そのうえで検討不足と判断した点があれば、論点や条件を明確にしたうえで議論を継続すればいい。

 方向性が定まらなければ、人もモノもカネも動けず、代替エネルギーの開発や省エネ投資も進まない。

 9月に控える民主党代表選や政局を気にしての先送りは論外だ。野田首相が向かいあうべきなのは、永田町ではなく国民である。


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◎.間口広げっ放し、八方美人の構えで何を取る?? 無理を承知でのアリバイ造り、事の顛末等さらさら思考に無し。この手の遣らせいっぱいありますね。 


これ何、国民に何時どう発表するの?「国家戦略会議」

日本再生戦略−フロンティアを拓き、「共創の国」へ (官邸かわら版・総理のブログですよ)         

↓ 動画5分見て下さい「子供騙しの絵空事」にあきれます。(本気度も具体性も無い!)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg6582.html?c=02&a=1

(keniti3545)

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「プラス1」 女子サッカー南アフリカ

問題かな〜! 

我れは『技術面でのデメリットを心配する』。  日経さんは『W.カップチャンピオン』としてのフェアプレイ精神とチャンピオンシップを大切にせよ!。 勝つための作戦練るは、監督の使命だが今回の監督発言が公になっているだけに例え「勝っても」(準々決勝敗退なら監督は相当のバッシング覚悟か)何かしらの物議を醸し出すは間違い無しだろう。我の取り越し苦労であって欲しいが!!!  何よりも先ずは勝ってもらいたい!で〜す!!

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3紙読み比べ

[1] 毎日新聞 2012年7月31日 01時05分

なでしこ、31日に南ア戦 佐々木監督「選手試す」

 南アフリカ戦を控え、練習で笑顔を見せる沢(左)と宮間=カーディフ(ロイター=共同)


 【カーディフ(英国)共同】サッカー女子の日本代表なでしこジャパン」は31日午後2時半(日本時間同午後10時半)から、英国のカーディフでの1次リーグF組最終戦南アフリカと対戦する。30日は午前に冒頭15分のみを公開して練習。非公開の部分では実戦形式などで調整した。


 午後には佐々木監督が記者会見し「人選を変え、選手を試したい」と話し、先発メンバーを変えて臨む方針を明らかにした。選手は試合会場のピッチを確認した。

 既に決勝トーナメント進出が決まった日本は、この試合にF組1位通過が懸かる。初の対戦となる南アフリカは既に敗退が決定している。

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なでしこ、ノリさんの狙い通り2位突破!川澄に“ゴール禁止令”…サッカー女子 !?

[2](スポーツ)報知新聞

 ◆ロンドン五輪サッカー女子1次リーグF組 日本0─0南アフリカ(31日、カーディフ・ミレニアムスタジアム) FIFAランク3位のなでしこ20+ 件ジャパンが、同61位の超格下・南アフリカとドローに終わった。第2戦のスウェーデン戦から先発メンバー7人を入れ替えて臨んだが、サブ組が全くアピールできず、0―0。佐々木則夫監督(54)は後半途中から1次リーグ2位通過狙いに変更。選手に引き分けを指示したことを明かした。同じF組のスウェーデンは2―2でカナダと引き分け。スウェーデンが1位、日本が2位で決勝トーナメントに進んだ。

 日の丸カラーは、輝かなかった。ジリジリしたまま流れ去る時間。五輪初披露の赤いユニホームで、なでしこ20+ 件は、不完全燃焼で試合を終えた。出場国でFIFAランクが最も低い61位の超格下に、まさかのスコアレスドロー。試合前に1次リーグ突破は決まっていたが、決勝トーナメントに向けて不安の残る内容だった。

 先を見据えて選手を大幅に入れ替えるターンオーバーが裏目に出た。試合前日、佐々木監督は、今大会で先発のなかった選手のうち3〜4人程度の先発起用を示唆。ところがフタを開けると、サブ組全7選手が先発だった。

 前半から圧倒的に試合を支配した。だが“即席チーム”は微妙に息が合わず、単純なパスミスから相手にカウンターを許すシーンも。近いようで遠いゴール。佐々木監督は後半13分、岩渕に代えて川澄を送り出した。本来は切り札。しかし、屈指のゴールハンターに出した指示は「申し訳ないが、カットインの素晴らしいシュートはやめてくれ」。まさかの“ゴール禁止令”。それは試合中の目標修正、つまり、決勝Tを見据え、1位突破を避けるための引き分け狙いの奇策だった。

 後半32分には疲れの見える宮間を下げ、阪口を投入。ボールキープを徹底した。40分過ぎには同組のスウェーデン―カナダ戦が2―2となった情報がベンチに入り「完全にポゼッション(ボールキープ)してくれ」と指示。終盤はリスクを避けてパス回しに終始した。

 DF近賀は「監督から試合前に『状況に応じて引き分け狙いもある』と指示があった。それで難しい試合になったのは間違いない」と複雑な表情。指揮官は「後半途中から状況を加味し、次の準備のためにもドローの方がいいと指示した」ことを明かした上で「選手はつらかったと思う」と思いやった。

 次を考えた“非情”の采配による2位通過で、中2日で迎える準々決勝(3日)の会場は移動のないカーディフになった。その相手も、直近の試合で完敗している米国、フランスを避けた。結果はオーライ。ただ、この内容で目標の金メダルに突っ走ることは不可能だろう。
 
この試合で全18人が五輪のピッチを体験。MF沢らの主力を休ませることも出来た。指揮官は、そのプラス材料を強調。「いい条件を獲得した。絶対に勝つという思いでやっていく」と険しい表情に決意をにじませた。

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[3] 日経が辛口コメント「後日書きお越ししたいと思っています」

概要:フェアプレイ精神に反する・ファンへの要望に応えてない(現地応援のファン・T.V前お国のファン)・対戦相手にも失礼ではないか。戦略的にも吉と出るかは疑問。

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