「keniti3545」since72:7月17日(火)晴れ20℃「東日本大震災」495日 今日の一題「16日代々木脱原発17万人デモ」
*朝トレ:6時00分〜7時00分
気持ちよい朝〜、今日もこんな気持ち良さを一人独占は罪ですかね〜。と思ったら他にも居た、カラスが今日はつがいで、ま、我々だけでもまだもったいな〜、また「ふん」という仕草で送電線上で器用に180度向きを変えた。
や、今日は忙しいのだ裏の空き地の草刈りをマネージャーに指示されている。午後は、食料調達の運転手、はい我れの数少ない分担確りこなします。マネージャ殿。今日は好調、カラスの動向に惑わされることなく確りランニングの姿勢も戻りました!走10本入りの堂々たるB上メニュー消化今日はコーチが何と言おうと「卵掛けご飯だ」ぞ〜。 (我れの声上げるのはこんな事だけ?)
*線量測定日(毎週火曜日)
◎.全てのデータ (原則)地表2cmの測定とする1点6回の測定:高順位値2点の記録 (毎回市へはデータ提出)
東:自宅外(から)距離 30m 堤防上
北:自宅外(裏)空き地、雑草有り、西北に防風林有り、
南:自宅敷地内ベランダ(ブロック塀あり)
西:自宅敷地内雨樋下
M:細尾町モデルセンター庭
・・・・・・・・
(7月10日)前週の測定値
東:0.27 0.25μSv/h 西:0.37 0.32μSv/h 南:0.70 0.58μSv/h 北:0.36 0.34μSv/h
M:0.37 0.34μSv/h
・・・・・
↓ (2012.7.17)
7月17日 本日の測定9時00分〜10時00分
東:0.27 0.24μSv/h 西:0.37 0.27μSv/h 南:0.54 0.54μSv/h 北:0.27 0.27μSv/h
M:0.27 0.27μSv/h
・・・・・
今回の条件、天候晴れ(微風)
◎.ホットスポットは今回も、南:max=0.54μSv/h
◎.測定ポイント5点:各々平均値の、『平均値』= 0.28μSv/h
◎.『測定開始日&測定値=2011.11.22 [0.19μSv/h]』
『前8週の平均値比較』
単位:μSv/h
日付2012・7月・17日
5/22 5/30 6/06 6/13 6/19 6/26 7/03 7/10 7/17
8週前 7週前 6週前 5週前 4週前 3週前 2週前 1週前 本日
0.31 0.36 0.30 0.35 0.32 0.30 0.35 0.31 0.28
==================
*「東日本大震災」495日
今日の一題 16日「代々木公園17万人のデモ」
実際に参加されたSPYBOYさんの記事でどうぞ!!
↓ SPYBOYさんの記事は此方です
http://d.hatena.ne.jp/SPYBOY/
直接参加の「SPYBOY」さんに、心からの敬意を表します。 (keniti3545)
==========================
「プラス1」 日本は原発が欲しいの?
ズバリ!なぜ?!・・・なぜ政府は原発にお金を出すの?(武田邦彦 平成24年7月13日)
原発が特殊なものだったのはすでに40年ほど前で、今では世界で430基、ごく普通の発電方法になった。それなのに政府は年間5000億円ほど(直接的には4500億円)税金を使っている。
財政が赤字の中、なぜ原発に膨大な税金を出し続けているのだろうか?ズバリ、
「核武装のため」
である。つまり日本政府は原爆を持とうとしているのだ。
電力会社の社会の反撃は受けるし、事故の危険性はあるし、東電ですらつぶれる危険があるのだから原発などやりたくないのが普通である。でも5000億円をもらい、家庭用電力をアメリカの2倍に保ってくれる政府に貸しを作るためには経営のリスクは負うということだ。
消費税増税の隙間を塗って原子力基本法を改定して核兵器を持てるようにしたのも、原発が止まる事を想定したものだ。青森の再処理工場から大量の放射性物質が出ているが、絶対に止めない。再処理工場こそが核武装の施設だからである。
でも、日本を愛する人同士なら冷静に議論できるはずだ。愛国者なら闇で核兵器をやる必要はない。すでに堂々と核兵器の必要性の論陣を張っている識者もいるのだから。(平成24年7月13日)
===================
◎.核燃料サイクルなんて、プルトニュームを手持ちにしたいからでしょうが、今45トンこれ以上持ってどうするのか知りたいところですね。「原爆を落としっこ」する前に世界中の核廃棄物による「陸」「海」「空」地球規模の汚染で、「人の住める地上争奪戦争」ですかね? 「因みに45トンのプルトニュームで4,500発の原発ができるそうですよ!」 (keniti3545)
===================
(ウエブより参照 keniti3545)
・ 日本が05年末時点で国内外の原子力施設に保有しているプルトニウムは 約44.1トンに上ることが5日、分かった。昨年に引き続き史上最多を更新した。
経済産業省と文部科学省が同日午前、国の原子力委員会に報告した。それに
よると、保有量は04年末に比べ約1.0トン増えた。内訳は英仏の再処理工場で
保管中が約37.9トン。独立行政法人の日本原子力研究開発機構東海再処理
工場(茨城県東海村)で抽出したものや、高速増殖炉「もんじゅ」などの燃料用
として保管されている国内分が約6.2トンだった。
保有総量は原子爆弾なら約4410発が製造できる量に相当する。
国内外からプルトニウムをため続けることに批判が強いが、プルトニウムの
使用を目指していた高速増殖炉は実用化が50年ごろとされるものの正確な
見通しは立っていない状況。国は当面、通常の原発で燃やすプルサーマルを
推進する方針で、電力各社は10年度までに国内の16〜18基の原発で実施する
計画だが、現在は九州電力玄海原発だけが地元の同意を得たのみ。
さらに今年中には稼働したばかりの使用済み核燃料再処理工場(青森県
六ケ所村)からもプルトニウムが生産される予定で、プルトニウムの保有量は
当面、増え続ける状況にある。
==================
「&+1」 質の悪いパロディ?!
(どっちがどっちを模倣しても同じ結果、売り物には成るまい)
2012年07月17日00:00 東京新聞 【私説・論説室から】
自民総裁選に出たら? 二〇〇九年衆院選の民主党マニフェストに反する消費税増税に血道を上げる野田佳彦首相。造反議員が出たり、小沢一郎元代表らが離党したりと、民主党内での評判は悪いが、自民党長老議員には受けがいいという逆転現象が起きている。
消費税増税に続き原発再稼働、集団的自衛権の行使容認など民主党らしからぬ政策に「自民党野田派」と揶揄(やゆ)する声も聞かれ、民主党創設者の鳩山由紀夫元首相は「屈辱的な言葉が飛び交っている」とお怒りだ。
党分裂後の両院議員総会では「党を危機的な状況に陥れたのは首相本人だ。後進に道を譲り、九月の代表選には立候補しないでほしい」との声まで出た。
ならば首相は党代表選と同時期に行われる自民党総裁選に出馬したらどうか。
当選できれば首相の座を維持できるし、首相に同調する「野田派」議員を受け入れれば政権復帰というメリットも自民党にはある。何より、首相の進める政策は、民主党オリジナルよりも自民党の方が近い。
〇九年には東国原英夫宮崎県知事が自民党から衆院選立候補を要請された際、「次期総裁候補」とする条件を付けたこともある。このときは実現はしなかったが、首相と自民党が本気ならやれないことはない。
「野田派」が自民党に移れば小沢氏らは民主党に復党すればよい。その方が政策的にはすっきりして、次の衆院選で有権者が迷わなくてすむ。 (豊田 洋一)
東京新聞 2012年7月16日
====================