「keniti3545」since72：6月10日（日）曇り14℃「東日本大震災」458日
＊朝トレ：7時〜8時
6時:00起床時には如何にも雨上がりという感触の空模様と地面の濡れ具合、7時前には日も射して我にとって十分なコンディションだ。 コースは特注（？）、全天候型のタータントラック同様に（？）、走路上に水が溜まることはまずない、連続降雨も「アメリカ井戸」に吸い込まれるが如く浸み込む。更に豪雨の時は地面が削り取られ流されてしまう欠点はある。
しかし、一皮剥けた地面は ”金太郎飴” 何処まで削られてもタータントラック（地面＝砂利道）が顔を出す。時に異質の、地面が現れることがあり、水はけが悪いヶ所が出現してもコースには西から東へ向かっての適度な勾配が付いており水たまりは出来ない。
これが我々ご自慢の、「全天候型：全走、歩行仕様」（走・速歩・散歩・・・etc）「オールラウンドモデル」のトラックです。 はい、勿論個人仕様にあらず、れっきとした国土交通省管轄の「河川砂防用堰堤」で御座います。昨日関東、甲信地方も梅雨入り宣言でしたがこんな時期難とも頼りになるトラックです。もうそろそろ降ってきそうな空模様ですが。我は今美味しいシャワーと、美味しい卵掛けご飯が終わったところです。
＊「東日本大震災」458日
今日の一題 「原発再稼働に関する緊急声明」 この緊急声明には大きな意義がありこの行動には大いなる賛意を表します！
しかし、ここに至るプロセスには異議ありです！！
橋下さん（大阪府市エネルギー戦略会議）は狡くないですか？！
貴方が策を施し、回り道をしている間に我々国民の多くは「あっちこっち」で「こんな会話をかわしていましたよ」！ ↓
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拙ブログより
6月1日
◎.大阪維新の会も店じまいして下さい！ （keniti3545）
・「さん」のコメント
仰るように維新の会、『幽霊の正体見たり、枯れ尾花』でした。だいたい『維新』とか言っている時点で怪しい（笑）。
有象無象の変な『自称』リーダーに頼らず、自分たちの力で主張し続けることが大事なんだと、改めて思いました。
keniti3545 2012/06/02 08:38
・「さん」 コメントありがとう御座います。
何時までも「与しやすし」、「騙されやすい民」何て思われる国民ではいたくないですね。「個」の表現
のできる、「個」の信念を持つ国民でありたいと思いますが・・・・・こいつを利用してやれと思えば、
相手に利用されやすい心情になる事は解っているのに・・・・・ 都合の良い奴に、代弁してもらおう
なんて、大間違い。各「個」が真実の声を上げ、その「個」の集結、そこで選んだ真の代表に「物を、
言わす」。やはり、確りしたプロセスが必要なんですよね。 出来合いの「プロパガンダ」的弁舌で、「とう
とう」とまくし立て、まんまと「ポピュリズム」に巻き込む橋下「イズム」。
市民が、住民が、国民が利用しようとして裏切られたのだから、いい加減にこちらも見切った方がいい。
一石を投じた功績だけは認めましょう。 （keniti3545）
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6月2日
◎.関西広域連合も橋下氏その人も功罪相半ばとも行かず、しばらくの間関電の行動を監視する役目を担っただけ、それさえ「出来レース中の単なるパホーマンス」だったのかも？？！ それに、9人もの首長ががん首揃えて何していたの？ 橋下氏の思うがままに動く「お飾り・刺身のつま？」、弁明の筋書きも内容も見え見えですし、その難しさをどうするかが、本物の「政治」ではないんでしょうかね！？
「地元住民の生活をどうしようか」！、「たらずまいの電力をどうしようか」 それをみんなで考えようと言って乗り出したんじゃないのですか？！、相手の脅しに顔色伺い、腰砕けなんて。ならば、初めから前に出るなよ。ぬか喜びをさせて於いて、何処まで引くのかみんなが見ていますよ！！ （keniti3545）
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◎.橋下さんが条件付きの再稼働容認などと発表した時点で、世間では良識ある国民があらゆるところで我れのつぶやき的内容が飛び交っていたのでしょう。狡い橋下さん達はそれさえ想定内なのかも知れませんが･・・。でも、貴方の本気度は多くの国民に間違いなく見透かされましたよ？！！
そろそろ自分を埋没させても真理を追究する姿を見せて下さい。その結果の選挙が勝利なら貴方の「価値」は世間に認められるのではありませんか？！！ 何時までも「一石を投じ」拍手をもらう様な、「チンケ」な事をやっているときではないでしょう！！ （keniti3545）
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Nuclar F.C:原発のウソ2012年06月10日10:10
原発再稼働都道府県6/10 「原発再稼働に関する緊急声明 大阪府市エネルギー戦略会議」
大阪府市エネルギー戦略会議は、政府による関西電力大飯原子力発電所第3号機・第4号機の再稼働に向けた最終手続きが完了する前に、原子力発電所再稼働のための安全基準が暫定的であることや、新たな原子力規制機関の創設が途上である状況を踏まえ、政府および関西電力に対し、大飯原発再稼働等について、委員の総意をもって、緊急声明を発表しました。
原発再稼働に関する緊急声明
政府は、関西電力大飯原子力発電所第３号機・第４号機の再稼働に向け、最終手続きを進めています。
当会議は、再稼働の８条件を提示していましたが、いずれの条件も満たされていません。
しかも、細野大臣は、安全基準が暫定的であること、すなわち不完全であることを認められ、野田総理もこの考え方を追認されたと承知しています。
にもかかわらず、再稼働を強行することは、安全をないがしろにし、福島の事故の教訓を全く無視するものであり、二度と同じ過ちを繰り返してはならないという多くの国民の願いに真っ向から反するものと考えます。当会議としては、到底容認することができません。
また、原発再稼働なしで今夏を乗り切るため、関西全域のみならず、全国的に、節電に向けた国民の取り組みが進められています。今回の動きは、こうした取り組みに対して、水をかけることにもなりかねません。
以上の認識に立って、当会議の委員はその総意をもって、政府および関西電力に対し、以下の事項の実施を強く要請します。
１．今般の判断にあたっての安全基準はあくまで暫定的なものであり、福島原発事故の反省に立った十分な安全性は確認されていないことを、政府の責任において、国民に明確に説明すること。
２．安全性が確認されていない以上、再稼働は必要最小限の期間にとどめること。すなわち、９月の節電要請期間を過ぎたら、直ちに稼働を再停止すること。当該運転期間においては、事前に検討する特別な安全対策を可能な限り実施すること。
３．これまで当会議で提案してきた“節電”を“発電”と捉えるネガワット取引など、構造的な省電力社会を実現するための節電対策は、再稼働とはかかわりなく、徹底して推進すべく、政府および関西電力の双方において、あらゆる手段を講ずること。
４．福島事故の教訓を十分に活かし、国民の信頼に足る、新たな原子力規制機関を創設すること。そのため、国会の原発事故調査委員会が近々、原因究明と新たな安全規制のあり方に関する提言をまとめた報告書を提出する見込みなので、これを十分に踏まえたものとすること。
５．新たに創設する原子力規制機関は、いわゆる原子力ムラとの関係を完全に断ち、真に独立した、かつ必要な能力を備えた機関とすること。そのもとで、全く新たな国際標準の安全基準を作り、厳格な安全審査を全ての原発に対して実施すること。
以上を担保するため、制度として、最低限、以下の措置を講ずること。
１）新たな原子力規制機関は、独立性の確保された三条委員会とすること。
２）推進官庁、原子力電源を有する、あるいは、今後有しようとする電力会社、原子炉メーカーなどの原子力推進事業者からの出向禁止（ノーリターンルール）など、原子力ムラとの遮断を徹底すること。
３）外国人を含む専門的かつ高度な知見を有する人材を積極的に任用すること。
４）全ての原発について、最新の知見に基づく安全対策、いわゆるバックフィットを必ず求める制度とすること。
６．過酷事故が生じた場合の対策が全くとられていないことに鑑み、国は、大飯原発で過酷事故が生じた場合の放射性物質の拡散予測などのシミュレーションを直ちに実施し、再稼働前に国民に公表するとともに、１００km 圏内の住民を対象とした避難対策、被ばく防止対策を定め、避難体制を確立すること。
７．関西電力は、過酷事故が生じた場合のあらゆる損害を補償するための保険契約締結を検討すること。万一保険契約の締結ができない場合は、政府が責任を持ってこれに代わる措置を講ずること。
平成２４年６月９日
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◎.橋下さん、能力「目一杯の本気度」を増して、ブレーンの後押しを確り受けて、「この国の、原発事故後遺症払拭」（もの凄く長い戦いになるのでしょうが）、既に払拭などと言う言葉も使えない状態ではありますが（被災者優先の事後処理）。この事故を繰り返さないための「脱原発宣言」をしたはずの政府に「国民の思い」を伝えて下さい。 （keniti3545）
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