「keniti3545の日記」since72:5月22日(火)曇り10℃「東日本大震災」439日
*朝トレ:7時〜8時
曇り、10℃は肌寒いぐらいでした。9時過ぎには雨になり気温は午後も12℃3月下旬並の温度だったそうです。でも、10本の走入りB上メニューを消化。 大谷の流れを見て聞いて、清新な空気を胸一杯吸い込めば今日も「あさ〜」という気分です! 最近カラスのつがいが姿見せないのが少々気掛かりですが・・・神山さんとジャッキー主従とも会わないないな〜。
* 朝トレに
今日が名残か のこり雪
なんたい(男体山)なぎの
ふたすじ 三筋
*放射線量定点測定日 毎週火曜日目標
◎.全てのデータ (原則)地表2cmの測定とする1点6回の測定:高順位値2点の記録
東:自宅外(から)距離 30m 堤防上
北:自宅外(裏)空き地、雑草有り、西北に防風林有り、
南:自宅敷地内ベランダ(ブロック塀あり)
西:自宅敷地内雨樋下
M:細尾町モデルセンター庭
(5月14日)前週の測定値
東:0.41 0.32μSv/h 西:0.52 0.47μSv/h 南:0.74 0.65μSv/h 北:0.39 0.39μSv/h
M:0.36 0.30μSv/h
・・・・・
↓ (2012.5.14)
5月22日 本日の測定10時00分〜12時00分
東:0.23 0.22μSv/h 西:0.47 0.47μSv/h 南:0.68 0.65μSv/h 北:0.28 0.20μSv/h
M:0.25 0.23μSv/h
・・・・・
今回の条件、小雨
◎高値スポット今回は、南:max=0.68μSv/h
◎各ポイント5点各々平均値の、『平均値』 0.31μSv/h
・経時変化による有意差があると言える段階ではない。
*「東日本大震災」439日
今日の一題 「関西15%節電―自治体が先頭になって」 何もかも人任せ 関電がしたことは 「サバ読んだ不足分の数字を削った事と、隠し球をテーブルに載せた事」 だけだ。 (keniti3545)
朝日新聞社説2012.5.22
関西15%節電―自治体が先頭になって 関西電力大飯原発の再稼働なしを想定して、夏の節電目標を「2010年度比で15%以上」とする。関西の2府5県と大阪市など政令指定都市でつくる関西広域連合が、この政府決定を受け入れた。
野田首相は近く再稼働について最終判断する見通しだ。 広域連合は安全性に強い疑問を抱いている。 もっともなことだ。原発なしで夏を乗り切るため、関西の自治体は実現可能な節電量のとりまとめを急ぐべきだ。
大阪府と大阪市は専門家らによるエネルギー戦略会議で、需給対策の検討に入っている。
電力消費が高まる午後1〜4時に休憩時間をとるよう、企業などに促す案も出ている。家庭のエアコン使用を減らすため、割引・無料化で公共施設に多くの人に集まってもらう計画なども検討中だ。
滋賀県は中小企業が社内の照明などを消費電力の少ないものに切り替えた場合、200万円を上限に経費を助成する。兵庫県は昨年に続きサマータイムを検討している。
産業界では、間引き運転を検討する鉄道会社や、生産の前倒し、生産拠点の移管に動き出した大手企業もある。
関西での節電要請は昨夏、今冬に続いて3度目だ。この夏の需給予想はこれまで以上に厳しく、他電力からの融通にも頼らざるをえない。
関西広域連合に求められるのはまず、実行可能な自主的節電量を積み上げ、目標達成の見通しを立てることだ。
そのうえで、どうしても需給に開きが残るとすれば、強制力のある措置で消費を抑えることも検討すべきである。
19日の関西広域連合と細野豪志原発相らとの会合では、大飯原発の再稼働について、首長たちと政府の間の溝の深さが改めて浮き彫りになった。
山田啓二・京都府知事や橋下徹大阪市長らは、国の原子力安全委員会ではなく政治家の判断に頼ることに疑念を表明した。
広域連合は最高水準の安全基準、大事故時の防災計画など6項目を政府に申し入れた。野田政権がきちんと答えていないことにも不信感を募らせている。
朝日新聞の世論調査でも、大飯原発の再稼働に54%の回答者が「反対」とこたえている。
広域連合は近く、大飯原発の再稼働の安全性に対する懸念を政府に文書で正式に伝える。
こうした中で再稼働を強行するのは無理だ。 野田首相はむしろ、節電支援の力点を関西におくなど、広域連合との協力に積極的に動くべきだ。
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◎.狡い関電は、こうなるシナリオなんか先刻ご承知なんでしょうが!! しかも、結果自分の手を汚すことなく事なきを得る。!! (keniti3545)