71才の365日1月28日(日)晴れ−9℃「東日本大震災」
*朝トレ:30 分の散歩のみ、カラスにもご無沙汰、何よりもそろそろ貯筋(肉)も心配だ。今ある雪は中々溶けませんが、手出しも出来ません。夕べの音楽を聴かせれば雪も溶けたかも・・・。
*昨夜、行ってきました。「マロニエ・アンサンブル」による「恒例のニューイヤーコンサート」
2012.1.27於:小杉放菴記念日光美術館
この演奏会が第100会となる記念すべき演奏会と言うことで、100と言う数字を織り交ぜた選曲。満席札止めも約100人の聴衆か!?。
演奏曲目
ワルツ「金と銀」(レハール)
ワルツ「ウインの森の物語」op.325(j.シュトラウスll)
ワルツ「ドナウ河の漣」(イヴァノヴィッチ)
サラバンドop.100-1(ボーム)
ピアノ三重奏NO.2 OP.100-ll(シューベルト)
交響曲NO.100「軍隊」ーll(ハイドン)
弦楽四重奏曲NO.10「ハープ」op.74-1(ベートーヴェン)
ピアノ協奏曲NO.14変ホ長調K.449(モーツァルト)
出演:マロニエ・アンサンブル
宮地ゆみ(ピアノ)
八巻一康(第一ヴァイオリン)
粂川正子(第二ヴァイオリン)
粂川吉見(ヴィオラ)
本澤洋一(チェロ)
◎我れのお出かけは、いつもの事ながら渋々。でも、音楽も良いですね、ワルツから入ってハナからうきうき感を味わえましたし、ピアノ三重奏も良かったです。ヴァイオリン、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロと従えてピアノって勇壮だな〜って感じました。弦楽四重奏も、「ポロン、ポロン」というつま弾き音(?)が心地よく響きました。ご夫婦の「デュオ」も良かったし・・・。多分我れには、このアンサンブルの人数ぐらいが身の丈と言うところなのでしょう。凄く心地よかったです。女房殿に感謝、です。お父さん、来月は、ケーナ二重奏、ギターとチャランゴのハーモニーも。はい行きますよ、連れて行って下さい!
*「東日本大震災」324日
今日の一題 「4月末に原発稼働0」に! しかも、「電力使用制限令」もない!
「やれば出来るぞドジョウ内閣」 「頑張れ日本」
(2012/1/27 朝日新聞):shuuei のメモより
枝野幸男経済産業相は26日、朝日新聞のインタビューに答え、今夏に全国で稼働している原発をゼロと想定し、今春にも対応策を公表する方針を明らかにした。原発の再稼働が難しくなっているためだ。昨夏のように電力使用制限令を発動せず、自動車メーカーの「土日操業」をしなくても乗り切れるよう準備する。
全国では26日時点で全54基のうち4基の原発が動いている。順々に定期検査に入り、4月末に北海道電力泊原発3号機が入ると稼働する原発がなくなる。
政府は安全性を確認するストレステスト(耐性評価)などをしたうえで、夏前に再稼働に踏み出すシナリオを描いてきた。だが、東京電力福島第一原発事故の影響で地元の同意を得るのが難しくなっている。
こうした情勢から、枝野氏は「(今夏は)原発がゼロになる可能性はある」との認識を示した。また、「安全と安心をないがしろにして稼働することは許されますか」と話し、再稼働は電力需給より安全確保を優先する考えを強調した。
(朝日新聞社説1月27日)
原発ゼロの夏―具体策を早く示して
枝野経産相が今夏を原発ゼロで乗り切れる可能性を強調した。実現するに越したことはないが、昨夏の苦労を思うと不安も残る。できるだけ早く、需給のデータや対策の具体的な姿を示してほしい。