「71才の365日」7月22日(金)曇り14℃ 「東日本大震災」134日

*朝トレ:5時30分13℃、寒くて1時間遅れの6時30分14℃スタート
ウインドウブレーカ上下着用。夕べチョット無理したら少々風邪気味の気配もあり。


昨日は雨で、小やみの時間帯に強歩まがいの「チョッとトレ」だけ。今日は風邪気味とは言え気合いは入りました。でも走は12本にて止め於き、走の20本越えは4日ほど無いか? 大阪、「心配性の敏正殿」それで良しとうなずいた?「それともにやりと笑った」?! 冗談ですよ、敏正殿。又懲りずにコメント投げ込んで下さい。


さて、今日は朝のお友達と挨拶交わす回数が少なかった。倉井さん、庭にいらっしゃらず、川原の雀たちも音無し、脇の林は走の終わり頃コースにアーチ掛けている繁茂雑木の葉隠れ状態から「威圧的高鳴き」、短い時間内にけたたましい「地鳴き」も入れてきたウグイスA君。一往復の間「吠え(犬でもないのに)続けたら」さっさと川原へ移っていった。他の住人、宿題の「?」さん確認できず。大谷川の流れはゴーゴー音を立てている。「カッコウ」聞こえず、「トンビ」も来ない。 帰路に行き会い人無し。


此処で先日来の宿題二点調べてみた
1、キジは一夫多妻? A:そのようです、従って先日見た雄1羽に従う4羽は子連れではなく4人も奥さん!!!?

2、「ギチ、ギチ、ギチ、」と鳴く鳥は? A:モズでした。
(少し、我れの表現と違うが先ず間違いないだでしょう。擬音って難しいですね。)

ヒヨドリは別調子



*「かわせみ」運営会議出席





*「東日本大震災」134日

「今日の二題」

・(1)菅直人廃炉にしろ――小沢のクーデタ―計画 (生き生き箕面通信955 2011ー07ー20) 

 「『脱原発宣言』でさらなる姑息な延命を図った独裁者・菅直人首相。この人を『廃炉』にするにはやはり剛腕しかいない。内閣不信任騒動後も100人を超す小沢一郎元代表のグループ。実は水面下で軍団による『党内クーデター計画』が着々と進んでいるのだ」

 今週の「サンデー毎日」(7月31日号)が、こんな書き出しの3ページ特集を組んでいました。内容は、小沢グループが新党立ち上げの準備を進めており、すでに党本部として使う広い部屋を確保した。「新党自由」という党名も取りざたされている。時期はお盆前後の8月中旬。政界再編を進めることになるわけです。これが民主党Aとなり、残りの菅を降ろした民主党Bと連立を組むという構想もあります。

 先日この通信952(7月17日)でも触れた、大阪での「小沢支持集会」でも、出席した熊谷貞俊衆院議員が「これはここだけの話だけど、8月中旬に重要な動きがあります」と意味ありげな発言をしていました。熊谷氏は、大阪府知事選に民主党候補として立候補し、橋下氏と闘った元大阪大教授です。

 政治の閉塞状況を打破しなければ、日本はただ「座して死を待つのみ」です。いまほど「剛腕」の登場が待たれるときはありません。

 日本はアメリカの支配が進んでいます。今回新たに米海兵隊の大佐級が自衛隊に常駐するようになりました。自衛隊は実質的にアメリカに乗っ取られてしまいつつあります。鍋の中にいるカエルは下から徐々に茹でられても「いい湯だな」ぐらいでいるうちに、気がつくと”茹でガエル”になるのですが、冗談話ではありません。

 幕末に黒船来航でアメリカに「不平等条約」を押し付けられて以来、日本は長い間アメリカの影響下にありました。 アメリカも、「日本は保護国」と位置付けてきました。

日本人はいつまでも「独立国の気概」は持てないのでしょうか。「なでしこジャパンは日本人の気概をみせ」「二葉」も日本犬の意地を見せたのですが……。 (註:柴犬の「二葉」が警察犬試験に日本犬として初めて合格した)




07/21(木曜日)
先を見すえて/菅直人直筆のページ

・(2)原発事故収束「ステップ1」達成とこれから 
昨日、東日本大震災の被災地全域の復興に関わる第2次補正予算案が、衆議院を通過しました。速やかに成立し、被災地の皆さんのお役に立てるようになることを、願っています。


それに先立つ一昨日(19日)夕刻には、原子力災害対策本部の会合を開き、東電福島第一原発事故の収束に向けた工程表「ステップ1」の目標が達成された旨の報告を、海江田大臣、細野大臣から受けました。


事故発生から4ヶ月あまり。国の総力を挙げた収束に向けての取組は、着実に前進しています。細かなトラブル続きでご心配をかけた原子炉の循環注水冷却システムも動き始め、格納容器への窒素封入により、万が一の水素爆発のリスクも抑えることができました。大気中への放射線の放出量も、事故直後と比べると推定200万分の1になり、確実に減少しています。


今でも、しばしば、事故直後の日々のことを思い起こします。日本はどうなってしまうのだろうか、という張りつめた緊迫感と、背筋が寒くなるような感覚。次から次へと訪れる深刻な局面で、即座に下さねばならない一つ一つの判断。あの時の状況を思えば、 「よくぞここまで来た」 というのが偽らざる実感ですが、これは誰よりも、事故現場で作業されている何千人もの方々をはじめとする関係者の献身的な御努力のたまものです。先日のブログでも申し上げましたが、改めて感謝の気持ちと、今後とも無事で頑張っていただきたいという願いを新たにしています。

・赤字変換部分は、本来なら詫びの一言も入れるべき所ではないでしょうか!? (keniti3545)

この先の「ステップ2」も、今まで以上に政府一丸となって取り組んでいかなければなりません。また、放射性物質に汚染された牛肉の流通を契機に、《食の安全》への不安感も広がっています。出荷停止措置や必要な検査の徹底により、省庁の縦割りの隙間に問題が落ちることのないように目を光らせ、問題がある食品は流通させない体制を確実にします。


一昨日の対策本部の席上、私は「決してこれから先もなだらかな道ではないということを、お互いに覚悟しながら、更なる努力を」と出席者全員に呼びかけました。未だ避難されている方々の帰宅問題をはじめとして、原発事故との戦いは、まだまだ続きます。




(keniti3545)
*先日、我れ、書きましたが既に火花を散らした戦いが始まっている様ですね、「管」さんと「小沢」軍団。小沢さんだって「脱原発」反対と、今は真っ向から歌いあげることは出来ないでしょうから二人の争点はどんなことになるのか、今の段階で断じることの出来る人はいないでしょう。とするとこの ”選挙” 前、後合わせた期間は、現在の原発事故「後処理」を巡って「せめぎ合い」に終始して「脱原発」への流れが淀んでしまわないかと心配になります。どちらが勝っても(選挙に)、工程表の善し悪しを貶し合い、今現在の処理に重きを費やさなければならない局面に戻る。

*ダメなんです、このお二人が「いくら貶しあっても」・「切磋琢磨しても」この国難は「においの付いている」リーダーでは舵取りが出来ないんです。 と我れは思っています。理由は誰でも付けられるでしょう! 皆さん先刻ご承知ですよ!100人アンケート取ってベスト3でも見たらなるほどと本人達も思い当たるでしょう。

*失礼かも知れませんが 
「自ら壊れてしまった管さん」 「壊し屋の小沢さん」 このお二人には任せられないでしょう。

∴今は、「新しいリーダーのもと」「直ちに全炉休止は不可能ですが、それ故今すぐにも」「方向、方法」決めて、「計画」に乗っ取った道を進まなければならないのではないでしょうか。 本当の「脱原発」に向けて! (keniti3545)