71才の365日6月27日(月)重い曇り13℃ 「東日本大震災」109日

*朝トレ:5時30分〜6時50分

4時30分に目が覚めた、雨降ってないみたい、チャンスだ! 朝早いのは苦にならない、昨日は朝早くから午後まで遣らずの雨、運動不足が祟って夜中に右足がつってしまった。

ずいぶん早いモーニングコーヒーになってしまったが、玄関出るのは5時30分になっていた。重〜い曇天!堤防、階段上ってもどなたの挨拶も無し。もう当分は倉井さん家の暖炉も紫色の煙棚引くことも無かろう、庭のたき火なしご主人の姿もまだ見えない。天気の悪い日の5時半は少々早すぎるのだろう? 庭にも、電線にもカラスなし、コースin後の林からも鳴き声なし。川原も。重い空に、静けさが増幅され→静寂。コースin、林も川原側も誰の挨拶も無し、重い雲が静けさを増幅し「静寂の境地」歩行初めても6往復(約10分)、全く静か!


突然、似つかわしくない珍光景だ! 上がり勾配半分ぐらいの位置で林からのそのそと「ブチ」の登場、こちらへ一瞥「ペースは知ってるよ」と言わんばかりに、我れの4、5メートル先のコース内を悠然と歩いて行く後ろなど1回も振り返らない。コースエンドで土手下の青地へ、杉の根元へ座った。この猫君は時折堰堤に川原側から朽ちかけたハシゴを伝って登り、降りするので姿見掛けても大びっくりはしない。


もう一つあった、次の上勾配歩行時、今度は「ブチ」が出てきた同じ様な位置から大型の鳥が(ヤマドリだ)、やはりコースに飛び出して来たこれも「コースをよちよちと歩き出した」、こちらはよちよち歩きの速度を変えながらも、後ろの我のことはやはり眼中にないみたいだ。コースエンド抜け出しても、その延長のよちよち歩きは、堰堤縁を辿って続いた。実は、ヤマドリに関しても2日前(?)に1度面接済みだったので大びっくりはしないで済んだ。


下り勾配でUターンすれば走に入るという、最後の歩行時送電線にカラス1羽・どうせ二人になるんだろう?ウグイス「Bくん」も振れ鳴きを始めた。「チュビチュビチュッピン」も今日は此方の林からの方が数多く聞こえる。お、チョットびっくり「中型鳥が3連飛来」「オナガ」だ!林の入り口木枝に一度に留まりきれずバタバタと、鳴き声余り有り難くない「ギーギーギー」ボディーカラー(白・青)、頭(黒)、尾羽(青)の配色、スタイルは抜群に格好良い!


カラスはやっぱり「人」の字で羽作りだ。今日は登場後1度も庭へ降りない、登場も遅く(我れのスタートが早かったんですね)、今は倉井さんが木っ端とゴミの焼却を始まっているのだ。どうぞごゆっくり!ワン君朝飯までは30分もあります。今日はカッコウの4連呼1回だけ川原向こう東側林から。トンビ昨日も数えると4日来ないカラス餌場安泰?
帰路行き会い人無し、二日続いた散歩人今日は行き会わず。30分ずれるといろいろありそう?(天候にも関係?)




*「東日本大震災」109日

「今日の一題」

これが真実か! と思います!

6月24日小出裕章氏に聞く—原発事故の嘘と真実」インタビュー動画
2011年6月26日 インタビュアー(平川克美氏 Ustream

(準備作業の5分以上も入ってます。 終了まで約60分)


*何も付け足すコメントはありません! Ustream に感謝!
(keniti3545)



「今日の悲しい余録です」
6月26日のニュース (NHK

2号機も格納容器窒素注入へ(6月26日 4:20更新)
東京電力福島第一原子力発電所の2号機では、水素爆発を防ぐため国の了解が得られしだい格納容器への窒素の注入を始めることにしています。
窒素を注入すると格納容器の中にある放射性物質を含んだ気体が僅かに外に押し出されるおそれがあるため、東京電力は周辺の放射線測定を強化するとしています。
福島第一原発では、原子炉の安定した冷却に向けて、汚染水を浄化して原子炉に注水するための作業が進められています。
ところが、原子炉の冷却を進めると蒸気が減る分、原子炉の燃料が損傷したり水が放射線で分解したりして発生した水素の割合が高くなり、酸素と反応して水素爆発を起こすおそれが出てきます。
このため東京電力は、原子炉を覆う格納容器に水素爆発を防ぐ効果のある窒素を注入する方針で、1号機については4月から実施しています。
2号機も準備が整ったことから、24日、経済産業省原子力安全・保安院に窒素を入れた際の影響評価を報告しました。
この中で東京電力は、可能性は低いものの窒素を入れると格納容器の中にある放射性物質を含んだ気体が僅かに外に押し出されるおそれがあるとして、周辺での放射線の測定を強化するとしています。
こうした評価について原子力安全・保安院の了解が得られしだい、2号機に窒素を注入することにしています。
一方、3号機については、原子炉建屋の中の放射線量が高いため、窒素を入れる準備作業ができない状態が続いていて、東京電力は作業環境の改善を急ぎ窒素を注入することにしています。


福島第1原発は、1〜4号機まで事故は、まだまだ、現在進行形の状況にあります。
◎水素爆発の恐れもあり、窒素注入の処置を施す際に放射性物質含んだ空気が外部に放出されるは必至。

◎汚染水も、高濃度汚染水の移送先の許容量が満杯になるまで5日延びただけで、何ら問題の解決には成らず。