「71才の365日」6月22日(水)晴れ15℃ 「東日本大震災」104日

*朝トレ:5時30分〜6時30分

晴れってこんなに心うきうきするもんですか!?今日までは独房破りの一人暮らし、1日のスタートも1時間早めてきたがこれからの季節は苦になりませんなー。堤防階段上り右手、葉の生い茂った雑木見て4月頃までは毎朝の様に高鳴きで挨拶くれた「竹藪雑木のA君」を思い浮かべる、コース脇「林のB君」は春先「ホーホケキョ」が上手く鳴けず、我れが命名それに比べてこの雑木のウグイス君は既にホーホケキョを旨く鳴き朝一番の挨拶が何時も爽やかだったのでアルファベット1番の「A」君と名付けていた。季節が移った今はB君の「振れ鳴き」が我れのお気に入りとなっている。


倉井さん暖炉煙無し朝5時に15℃はもう暖炉不要でしょうが、日光はこれからも解らないんです。7月に「こたつ」掛けることがありますから。 でも今年は、真夏に電気ごたつでは非国民呼ばわれされそうですから今からペットボトルの湯たんぽでも考えておきましょうか。


倉井さんご主人まだ庭にはおらず、コースin後もカラス姿見えず。脇の林も静、川原からは少々遠慮がちな鳴き声あちこちから聞こえる。準備体操兼ねた歩行を始めても此方の林は静、今朝は太陽も燦々という感じですが文字通り林立した木々に茂った木の葉が重なりあっては木漏れ日もらう隙間もないぐらいに空間を覆い尽くしてしまう。住人の小鳥たちはぐっすり寝れても、目覚めた後は暫く家を出て川原で日光浴の時間なのかも知れません。


我の体調は絶好調、歩行早めに切り上げ走へ移行。「カラス君」(つがいは見分け付かず未だ命名無しのまま)6時回って登場1羽。脇の林も少し声が聞こえだしたが、ウグイスB君の地鳴きは我れの走が最終に近い頃からだった。カラスもいつの間にかつがいのポーズ今日も「人」の字描いて羽繕いに、ながーい「キッス」 (ここ2ヶ月ほどずっと見ていて考えていたけど、「くちばし合わせてジーッと動かず」はこの言葉しか「浮かびません」でした)。


今日はトンビも来そうもないし、ゆっくり日向ぼっこから1日を始めて下さい。 終末体操後我の帰路に行き会い人、「ありました」わんちゃんのお散歩「0」さん、小型犬可愛いです、のどをなでて挨拶しました。




*女房殿の孫とデートも昨日が最終日、今日はお帰りだ。我れの、独房からの脱走も終焉、そう、結果報告するほどの成果なし。自分だけの炊事洗濯も中々楽なモノではないと毎回思うがお礼を言うまでのこともあるまい。いや十分感謝はしておりますよ! 明日から又、独居房暮らしに戻れる、有り難いことだ。 (1日延長の知らせあり)




*「東日本大震災

「今日の一題」
汚染水の浄化装置は今後もトラブル発生の可能性は大!これは現時点でも十分想定できます! 「まだ緊急対策のタンカー用意する気はないんですか」?


注水量減らし2〜3日後本格運転目指す(6月21日 18:00更新)(NHK

東京電力福島第一原子力発電所にある汚染水の浄化設備は、アメリカ製の装置のトラブルの原因を調べる試験運転中に、別のフランス製の装置でポンプが止まるトラブルが発生し、試験運転が一時中断されました。
原発の敷地内には汚染水がたまり続けていて、東京電力は、21日から汚染水の発生を抑えるため原子炉への注水量を減らしながら、2〜3日後に本格運転を目指すことにしています。
福島第一原発では、施設内にたまり続けている高濃度の汚染水から放射性物質を取り除く浄化設備が、今月17日に本格的な運転を始めましたが、アメリカ製の「吸着塔」という装置周辺で放射線量が急に上がり、僅か5時間ほどで停止しました。
原因は、汚染水の放射性物質の濃度が想定以上に高かったためで、東京電力は、21日未明から、吸着塔の中の吸着材を入れ替えるなどして、適切な運転方法を探る試験運転を行っていました。
ところが、21日午前7時20分ごろ、今度は、フランス製の除染装置に水を送るポンプが自動停止して、試験運転は中断されました。
東京電力はポンプが止まる原因となった水の量を調整し、21日正午すぎに試験運転を再開しました。
今後、試験運転を2、3日続けたうえで、本格運転を目指すことにしていますが、相次ぐトラブルで、浄化設備が安定した本格運転をできるのか、予断を許さない情勢です。
一方、福島第一原発では、増え続ける高濃度の汚染水を保管できる場所がほぼ満水になっていて、このままではあと1週間程度で施設の外にあふれるおそれがあります。
このため東京電力は、汚染水の発生を抑えるため、21日から原子炉への注水量を、▽3号機で1時間当たり1.5トン、▽1号機と2号機では1時間当たり0.5トン減らす対策を始めました。
注水量を減らすと原子炉の温度が上がる可能性があり、東京電力は、原子炉の温度に異常がないか、注意深く監視しています。
また、本来は浄化したあとの低い濃度の汚染水を入れる予定だった仮設のタンクに高濃度の汚染水を入れることも検討していて、汚染水の対策は、浄化設備が相次ぐトラブルで本格運転が始まらないなか、綱渡りの状態が続いています。


・汚染水が今の状態で此処にあるかぎり、溢れる心配の以前に既に海への流出は起きていることは衆目の認めるところ。今はタンカー1台潰す覚悟で全世界共有の海を守る責任を果たさなければならないのではありませんか?