「71才の365日」6月19日(日)曇り12℃ 「東日本大震災」101日

*朝トレ:6時〜7時
今日も雨はない、12℃も2、3日続くと、体は我の年齢でも順応できる。肌寒いとは感じない、階段上ってフィールドはさすがに芝は大きな露玉光らせ、水分を十二分に吸っている。それに、昨日は夕に、トレーニングシューズをテラスから込むのを忘れて此方も湿っぽい。ま、良いさ、直ぐ足先から濡れ上がるんだから・・・。


倉井さん家暖炉煙なし、庭にご主人も居ない。コースin前に良く見渡すが、「カラス」の姿無し。当然電線へは目線を送るが此方にも居ない。コースエンドにたどり着くまで林の鳴き声無し。小鳥たちも少し夏時間を戻したのかも知れないな。エンドでUターン1本目の歩行、上がり勾配のUターン時「カラス」がポンと低い方の柵へ飛び乗った、どこから?二本めのUターン後には電線に1羽居る。間もなく柵に居たカラスが電線に、これでいつもの2ーショット、でも今日は大きく間隔が空いている。羽繕いと、ながーいキスはしないの?。


今日の太陽は「黄金のボール」状だ円周がはっきり見えて、陽光の放射弱い。けれど、空は明るく高い!後に晴れ間期待できるかも? 6時半回って林の中少々活気づくが、みんなごっちゃ鳴き。電線からか、カラスの鳴き声聞いた。1本目の走、上り勾配に向かっていたので1羽が飛び降りるのを見た。庭脇いつもの桜木へ葉隠れ。2、3本走をこなす下り勾配エンド近くに差し掛かったとき、東、遠目に大型鳥が悠然と飛来、「トンビ」だ、羽を広げたまま「滑空」、「舞う」姿は格好良いモノですね! でも「カラス」には天敵だろう? お、もう1羽、都合二羽で大きく旋回、悠然と東へ飛び去った。


その後、我の終末体操時再び「トンビ」今度は1羽東から現れてゆったりと送電線に添う形で西へ向かう、当然カラス直近の頭上を通過した訳だが「カラス驚かず」! 1蝕即発の感じはない。力関係「五分々」なのか。


安心(?)して帰路に就く、途中行き会い人無し。




*「東日本大震災」101日   
原発だけでも課題山積・とても今日の一題とは名打てません!

6月18日のニュース NHK


(汚染水の処置、新たな問題としての汚泥「汚染物」手を着けていることが少しも前に進んでいません!?)

浄化設備本格稼働 重い課題も (6月18日 5:05更新)

東京電力福島第一原子力発電所では、高濃度の汚染水を浄化する設備が17日夜から本格的に稼働を始めました。
浄化した水を原子炉の冷却に用いる計画も併せて動きだすことになる一方で、大量の放射性物質が濃縮された廃棄物をどう処理するか、重い課題が残されています。
福島第一原発では、原子炉から漏れるなどして増え続けている高濃度の汚染水への対策として、放射性物質を取り除く浄化設備が17日夜から本格的に稼働を始めました。
浄化された水は、18日にも原子炉の冷却に用いられることになっていて、17日公表された事故収束への工程表で当面の対策の柱とされた「循環注水冷却」の計画が動きだすことになります。
一方で、世界でも例のない浄化設備を動かすには課題もあり、例えば津波の影響で海水や油なども混じった水を計画どおり一日に1200トンのペースで処理し続けられるかは未知数となっています。
この浄化設備が動かなくなると、汚染水の問題や原子炉の冷却で再び難しい対応を迫られることになり、いかに安定して稼働させられるかが事故収束へのカギとなります。
さらに深刻なのが浄化の処理によって大量の放射性物質が濃縮される廃棄物の問題で、その量は、年内だけで少なくとも2000立方メートルに上るとみられます。
東京電力は、当面の間、放射性廃棄物専用のタンクなどで保管する計画ですが、最終的な処分の方法は今の法制度では想定されていない問題で、今後、政府も含めてどう対応していくのか、重い課題が残されています。


・せっぱ詰まってこれから汚染水をそのまま移送するようにでもなれば、これも大きな「後手」監視する我々の目もそれ見たことかと言うことではなく、少なくても失敗した関連事項は衆目の一致する点を具申している訳ですから、謙虚に受け入れるべきと思います。それが税金の無駄遣いを減らす事にも繋がる訳ですから。 (keniti3545)