「71才の365日」6月9日(木)曇り12℃ 「東日本大震災」91日

*朝トレ:6時〜7時10分

倉井さん家暖炉煙無し、コースに入る前倉井さんと行き会う。遠目から、お早う御座います!茶トラが足下ついてまわってる。珍しい光景だ。コースin直前、カラスが庭から飛び上がる、倉井さんが庭へ入ったのだ。後発もう1羽も飛び立つ、距離取っていつもの送電線に着線。今日の距離は遠かったので左側から一飛びでぴったり寄り添う。


此処からは昨日と同じパターンの仲睦まじい姿と行動。ワン君は小屋の前で寝そべっている、カラスは我れの行動時間中2度庭に降りたが一度は2羽一緒に、もう1度は1羽だけ庭へ・1羽は電線へ居残り。倉井さん今日も、玄関側の庭手入れみたいだ。木っ端焚き装置(ドラム缶)は今日も不稼働(この時間帯にはと注釈要かも)、それなのにカラス、送電線の上にいる時間の方がずっと長い。

二人(?)でくちばし寄せ合い、羽作りをして、この時間帯はこれが仕事? 近距離に寄り添って居るからコミニュケーションに鳴き声も不要か? ずっと一緒で疲れないの?(余計な心配ですか、失礼しました)子育て終えても一年中つがいで暮らすカラスも居るんだそうですね。ま、今日も1時間フルにお付き合いいただき「アリガトウ」さんです。


林の主、ウグイスB君は今日もいる気配だけ。昨日あんなに連呼の川向こうの「カッコウ」、本日は一声もなし、まだ出番に早いと後戻り? 走スタート時まで見えていた男体山、五合目ぐらいまで隠れた。太陽は一度だけはっきりと輪郭まで見えたが走1往復持たずに消えていた。雨はまだ降りそうもないが雲は厚い・・・。

80メートル歩行10本×2 80メートル走14本×2(インターバル歩行) ストレッチ・終末体操終了!

本日もメニュー完遂! 帰路行き会い人なし。




*「東日本大震災」91日
◎これはもう、「緊急指令発動の要有り」ではありませんか!   (keniti3545)


福島第一原発、原子炉の状態は燃料棒の「メルトダウン」(溶融)ではなく、「メルトスルー」(容器の貫通)だという。


小池氏は言う:しかもスルーは圧力容器→格納容器→ と、2段階のするーでも止まらず、地下ピットのコンクリートを溶融浸食中であり、3〜10メートルまでもの可能性が否定できない。 15日を待っても、どの容器内にも止まってない対象物に循環冷却装置は「効果なし」、というより使いようがない!


もう一方で除染装置が稼働しても、1/10,000の濃度に出来ても海に放出出来るレベルにはほど遠いレベルだ。とにかく今の急務は、原発建屋内の高濃度汚染水を一刻も早く漏れのないタンクに移送することだ。容器の準備もない現状では、10万トン級のタンカーを1、2隻潰す覚悟の対応が必要になるという。



・小池氏は更に、被爆軽減の必要性と緊急性・特に子供最優先の施策をも提言している。他の多くの科学者も同様の心配をしている。