「71才の365日」6月7日(火)曇り13℃  「東日本大震災」89日

*朝トレ:6時10分〜7時15分
堰堤階段上、毎日見上げる高枝に姿、直ぐ飛び立ってしまったが声もなく。でも久方振りのお目見えだ?いや、どなたか別人かも!でも朝一の行き会い人(?)、後ろ姿にお早うさん!道中露草踏んでコースイン、倉井さん家暖炉煙突煙無し。今朝はカラスも出てこない、内陸側林、静、空は厚い雲に覆われているが明るい。歩行1本目に見上げた空に太陽、輪郭まで見える・直視できる。これは子供の頃思い出した、日食の観察(ガラス板に煤を塗って、今なら先生に怒られる? 我れは先生に教えてもらったと記憶しているが?)で欠けていく太陽の色だ。

コース脇の林は、静寂の域だ。川の流れはさんだ向河原の林からカッコウの鳴き声、堰堤もう1本向こう山肌の林・林間学校の木立から・このコース林に隣接の奥の林、あちこちからカラスの声が(余り大きくない鳴き声)こだまする。昨日まで、カラスの姿は見えても鳴き声聞こえないなーと思っていたところだが、今日の変化は? 一時的?

走に入ったところで、コース脇林の静寂解けた。幸い今日は威嚇は受けなかったが、「我が主なり!」?のウグイスB君の「触鳴き」少々、又静になったが時々種々声はする。カラスが1羽で電線へ、走1往復の間に飛んだ、倉井さん庭に入ったと思われるが我が目では捉えられなかった。

走、最終に近づいた頃川原側堰堤縁にお客さん、黒い頭・黄色いくちばし・グレイの羽(のど元あたり少し白いかも)3メートル前をちょこちょこ歩き、我れ5、6歩、歩を緩めたが飛び立った。すると林からも1羽飛び立って合流川原へ降りていった。昨日はコガラ確認、今日のこの鳥は数回記帳の不名鳥(勉強不足なだけ)。その後カラスの挨拶もなし、倉井さんの「木っ端たき火装置」(ドラム缶)はこの時間まで底蓋上に立ったまま、倉井さんも姿見えず。吠えないワン君は相変わらず大人しい。

終末体操、ストレッチ終え帰路往き会い人なし、6時スタートにしてからわんちゃん散歩のOさん、Kさんとも会う日は少ない。 家玄関昨日同様、裏の檜ウグイス君鳴き声えなし、不在?。 「中畑さん」暫く呼び出しませんでしたが今日は「絶好調」でした!




*「東日本大震災
福島原発の今

◎最前線の現場では、こんな劣悪な環境で「決死隊的作業を強いられて居る」人たちが居ることを我々は忘れていません! 政治家は、「半分だけで」も良いから、本当に私利私欲を捨てて下さい!

・2号機原子炉建屋の扉開放検討 作業着手へ
 東京電力は5日、福島第1原発2号機の原子炉建屋内に作業員が入って原子炉水位計の調整などの作業を行うため、タービン建屋につながる扉の開放を検討する意向を明らかにした。

 東電が同日発表した原子炉建屋内部の空気中の放射性物質濃度は、全面マスクを着ければ作業ができる程度だった。だが建屋内の使用済み燃料プールなどからの蒸発で湿気がこもり、作業環境が悪いため、扉の開放により湿気の低減を図る。

 扉の開放で原子炉建屋に空気が流れ込み、中の放射性物質が壁の開口部から外に出る可能性があるため、開放前に放射性物質を吸着するフィルター付きの換気装置を使い、空気の浄化をする。

2011/06/05 21:50 【共同通信



・【地震福島第一原子力発電所の状況(6日午前9時現在)
RBB TODAY 6月6日(月)15時45分配信 (Yahoo!)

原子力発電所
・6月5日午後6時26分、3号機タービン建屋地下の滞留水を復水器へ移送を開始。

・6月5日、展望台周辺他において、作業員が飛散防止剤を約8,750m2の範囲に散布。

・6月5日午前10時頃、発電所構内野鳥の森付近で、電源ケーブル敷設作業を実施中、協力企業作業員1名(作業着上下、タイベック、全面マスク装備)が体調不良を訴え。福島第一原子力発電所医務室で診察を実施後、午前10時37分頃にJヴィレッジにむけて救患車で搬送。午前11時20分にJヴィレッジからドクターヘリを要請し、救護車で広野中央体育館へ搬送後、ドクターヘリで総合磐城共立病院へ搬送。診察を受けた結果、「脱水症」の疑いがあり、1週間程度の入院加療が必要との説明。また、同日午前10時15分頃、同様の作業で、協力企業作業員1名(上記と同じ装備)が体調不良を訴え。福島第一原子力発電所医務室で診察を実施後、容態が思わしくないため、午後0時7分頃にJヴィレッジにむけて救急車で搬送。午後0時40分に救急車にてJヴィレッジから福島労災病院へ搬送。診察を受けた結果、「脱水症3日間の自宅安静を要す」との診断。