「71才の365日」6月6日(月)曇り12℃ 「東日本大震災」88日

*朝トレ:6時〜7時
モーニングコーヒー時、裏の空き地のウグイス声無し、玄関12℃曇り空、堰堤階段上も声無し。少し歩を進めたところで「チュビチュビチュッピン」の歯切れの良い鳴き声がかなり近距離、川原側から。自動的に我れの視線はその方向へ、見えた・鳴いてる「チュビチュビ」雀だ。

コースに入る前に今日もカラス、連れだって送電線へ。少し離れて止まったが、どうせ直ぐ寄り添うくせにと思いながら更に歩を進め、コースエンドでUターン、半ばでカラス視野にはいってくる。今日がはじめて見る動作、50㎝ほど離れていた1羽が横に移動する姿、尾を振りバランスをとりながらの横歩き。ぴったり寄り添ってお互い「右向け左」!遠目の我れには「くちばしとくちばし」が「くっついている」ように見える。

林の中は静、昨日のように静寂と言うほどではなく時折ウグイスB君の崩した地鳴きがそこ此処と場所を変えて聞こえる。Uターン事につがいのカラスを見上げるが、先ほどの姿勢崩さない。我の歩行1往復3分×4本、10分以上も、何と愛情深い表現なのか? その後1度、2羽とも倉井さん庭で木柵から地面、地面から木柵の動きあったが。又電線に戻っていた。今日は庭にたき火なしだし倉井さんまだ庭に居ないのに何故電線なのか?ワン君の食事時間7時待ちですか? 見上げると、今度は羽作り。何とも此処まで来ると「微笑ましいは通りすぎてますね!」 はい「やいて」ます!

走に入って、「アバウト」ながら考察すると。 最近離れた位置で鳴き声でのコミニュケーションをとらない・庭から林への頻繁な出入りもない・鳴き声がまるで聞こえない・電線上でのつがいで姿見せる時間が長い(特にここ3日ほど)。
これは、子育て・巣立ちまで終えたのか? だとすると「子ガラスの姿見てみたい」という楽しみが一つなくなってしまったのかも・・・。 あえぎながらも本日のメニュー消化! 

この途中、歩を止めたくなるような出会い1件。上り勾配何本目かの走中我れの鼻先、羽音が聞こえるような至近距離超小型が1羽横切った。コース脇のドングリの木に、小枝に止まった。「思わず足を止めた」が、枝上の姿確認できている、1枝渡っても飛び立たない。「黒い頭白い胸、グレイの羽」「コガラ」だ。以前にも見かけ図鑑で確認できてる。今日は「雀」、「コガラ」二人の姿見られてラッキー。ウグイスの姿は捉えにくいが「最近大分お友達の顔が見えてきて嬉しい限りだ!」 帰路、行き会い人なし。 雲も切れて今日は晴れか!




*「東日本大震災」88日
「今日の一題」 (下記表題は意味成さない) 

・2号機汚染水 水位上昇止まる(6月5日 11:40更新NHK) (他へ移せば水位下がるの当たり前、移した水が問題)
東京電力福島第一原子力発電所2号機では、高濃度の放射性物質に汚染された水が増え続けて施設の外にあふれ出るおそれがあるとして、4日夜から別の施設へ水の移送を始めた結果、施設内の水位の上昇が止まりました。
しかし移送先は満杯に近づいており、東京電力は、移送先の汚染水を浄化して仮設タンクに移す方針で、浄化装置の稼働を急ぐことにしています。
高濃度の汚染水は、福島第一原発の原子炉建屋やタービン建屋の地下などに合わせて10万5000トン以上たまっているとみられ、今も原子炉への注水によって1日500トン余りのペースで増え続けています。
このうち2号機では、最も早い場合、20日にもトレンチの縦穴などから汚染水があふれ出るおそれがあるとしています。
このため東京電力は、移送先の1つ、「集中廃棄物処理施設」の地下に当初の予定よりもおよそ1500トン多く汚染水を入れられるように計画を変更し、4日午後7時前から1時間当たり24トンのペースで移送を始めました。
その結果、汚染水がたまっている2号機のタービン建屋地下やトレンチの縦穴の水位の上昇は止まったということです。
しかし、移送先が満杯に近づいている状態に変わりはなく東京電力は、移送先の汚染水を浄化して仮設タンクに移す方針で、タンクの設置を進めるとともに、15日に予定している1日1200トンの高濃度の汚染水を浄化できる装置の稼働を確実に行うため作業を急いでいます。


(「今も綱渡り・ トータル4万トンのタンクもまだ届かず(余り戦力にはならずとも)「keniti3545」)


*(これはもう、余録ですね)


今日は月曜日ですから、何時までも茶番持ち上がらないようにさっさと引導渡して復旧・復興への実務に戻って下さいよ! 「与党」も「野党」も!!

(余録)
期限区切った形での大連立を〜岡田幹事長
日本テレビ系(NNN) 6月5日(日)12時47分配信
 菅首相が8月までに退陣する見通しが強まる中、民主党・岡田幹事長は5日、退陣後の政権の枠組みについて、期限を区切った形での自民党などとの大連立が望ましいとの考えを示した。

 岡田幹事長は「どこかでテーマ、そして期限を切って与野党が協力すると。そういう形を作ることが私は望ましいと思っている。菅首相が辞めるべき時期がきても辞めない時には、最後に辞めてくださいと申し上げる」と述べ、菅首相が長く首相の座に居座ることはさせないとの考えを強調した。

 一方、自民党・石原幹事長は「常識的に言えば、6月の冒頭に辞めると言って8月まで辞めないというのは、世界の常識で通用しません」と述べ、菅首相は月内に退陣すべきとの考えをあらためて示した。その上で、民主党との連立には東日本大震災復興と社会保障などについて政策的合意が必要との考えを示している。今後は、菅首相退陣後の大連立をにらみながら菅首相の退陣時期をめぐる与野党の協議が大きな焦点となる。

 こうした中、「ポスト菅」の有力候補の一人に挙げられる前原前外相は5日朝、自らの対応について「自分がどうのこうのではなくて、誰がトップに座れば一番他党との協力ができるのか考えて判断するべきだと思う」と述べた。