「71才の365日」5月17日(火)曇り 「東日本大震災」68日

*朝トレ:6時20分〜7時30分
曇り、雲の上から陽光が届く薄曇り最近フィールドに上る階段付近で朝一番の挨拶聞けずが少々不満、でも体調は「絶好調」!です。コースinから律儀なホーホケキョの挨拶あり。「男体山朝雲に・・・」清滝小学校、校歌の一節を思い出す。今日は一日中頂は見えないのだろうが、残雪の消滅確認は明日以降になった。
今日の友人達(人も動物も)、myコースの原風景での特記は、つがいのカラスを倉井さん庭の木柵上で見、その目で奥の駐車場的青地にもう1羽のカラスを発見!その後の動きは見てないので明日以降の詮議(我が我と相談・意見交換して決める=なんとアバウトな)項目となる。本日のメニュー:「歩行13本・走13本+柔軟体操・ストレッチ」完遂!


*昨日お袋見舞い
元気でした。一緒にお茶して1時間=いつものパターン:最近帰り際に寂しい顔しないのが寂しく感じる。認知症は回復は難しく、進行を遅らせ・留め置く事が大事とこれまで説明を受けて来た。が、今は暮らし方、日常生活の仕方によって症状が回復・改善される例も多いという。お仲間とのささやかな交流、イベント参加、小さな役割の受け持ち、個室入居、我れが(家族)家から通って時間の共有を計る。親子が近所に住まってる例の一つだと無理にも思いこんでいる我れだ。


*先日、クラス会総集編のDVDを送ったが
お礼にと大阪の友人から「イカナゴの釘煮」が送られてきた。関東の我々は「こうなごの佃煮」と呼ぶ。昨年は漁のシーズンに漁船の事故で品薄だったが「今年は豊漁旨いよ」と添え書きが嬉しい。この年齢になると、昔見向きもしなかった食べ物がとてつもないご馳走に思える。小魚の甘露煮、里芋の煮転がし等の、歯触り、舌触り何とも深い味わいが感じられる。箕面に住む友に感謝大!



*「東日本大震災」68日
がれき撤去8月末メド…政府が生活再建策の原案
読売新聞 5月17日(火)3時7分配信

 東日本大震災の被災地や被災者への当面の支援策や生活再建策などをまとめた政府方針の原案が16日、明らかになった。

 8月末までに、避難所を原則解消するほか、がれきなど災害廃棄物の撤去にもめどを付けるなど、今後3か月間に実施する施策と目標期限を定めたのが特徴だ。20日の緊急災害対策本部(本部長・菅首相)で正式決定する。

 原案は、「被災地における生活の平常化に向けた当面の取り組み方針」との題で、生活再建の道筋を「避難所の生活環境向上」「保健・医療などの行政サービス」「がれき処理」など8項目に分類。「避難所」では、震災から2か月たった今も、11万人以上の被災者が避難所で集団生活を強いられ、心身の負担が増しているとして、原則、「8月末までに避難所を解消できるよう、仮設住宅を早期に建設する」と明記した。


(keniti3545)
・行程表通り出来ると思います 
力仕事にお金をつぎ込めば出来ることです。自然災害の場合「工程」を変えることも、分離統括することも出来ます。もう既に被災者の住民パワーも沸き上がっています。



・心配なのはやはり「人災の原発事故」の方です
工程は変える事も難しく、(工程は)分離分解は不可でしょう。故に不測の事態が起きる度に「行程」の変更を繰り返すものと思われます。(keniti3545)



・メガフロート キャパ1万トン小名浜
しかし2、3号炉も「メルトダウン」汚染水の増量はどれほど?(keniti 3545)


(読売新聞17日抜粋)
 汚染水の貯蔵タンクとして静岡市東京電力に提供した鋼鉄製の浮島「メガフロート」が17日午前8時、福島県いわき市小名浜港に入港した。

 早ければ19日夕方に出港し、20日朝に福島第一原子力発電所に到着する予定。

 全長136メートル、幅46メートル。内部の空洞に約1万トンの水を貯蔵できる。同原発の岸壁に係留して低濃度の汚染水の受け皿に活用する計画。

 しかし、余震で津波が発生すると新たな被害をもたらす恐れがあるほか、同原発の岸壁は今後、原子炉建屋を覆うテントや設置用クレーンなど大型資機材の搬入に使う予定があるため、東電はメガフロートの使用や係留の方法を慎重に検討している。